こちらは2022年1月再投稿記事です。
紫微斗数欽天四化派を学んだことがある皆様に
未だにたくさん読まれていて劇アクセス数多いので
水星逆行期間ですし再投稿してます。
自身の人生観が変わったり
いろんな経験から物事の捉え方に変化があったりすると
一度学んだ事や知ってる内容で
初回では受け取りきれなかった情報や
意味を咀嚼できます。
上級者になるほど、初心が大切思えるようになります。
シンプルなものほど究極の多様性を含んでいます。
以下は再投稿本文です。
１月はいく
２月はにげる
３月はさる・・・
とかって、速いですよね。
１月もうすこしで半分過ぎ去ります。
そして、水星逆行１月１４日～ですね。
この時期、振り返りとか
もう一度やった方がいいなどの
再学習には最適な時期です。
再学習、再読書、再チャレンジ
私は毎回、水星逆行が来る１週間前からけっこう影響出てきます。
紫微斗数のブログ記事のアイディアがムクムクと沸いてきます。
それを気が付かせてくれるような、
良いテーマに合ったお客さんの紫微斗数命盤、
出来事を目撃します。
串聯チャンレンといって、
共業 きょうごう を意味する宮と宮を結びつける
作用が魂の設定上あるのを見受けます。
命盤での表示で
外側→やじるしが多くある場合は、
やじるしが串聯となっていることがあります。
先週からそういうお客さんがとても多くなってきています。
向上心や変化や気づきなどの、後天変化が発露することが
あらかじめ決めて生まれてきた人たちだと思います。
必定もあって、串聯チャンレンもあると
かなりハードな人生設計になっていると思います。
串聯チャンレンがあることによって、
多重的な意味もでたり、
大難が免れたり、お金も串聯の宮どうしで行き来したり、
串聯を読み解く視点もたくさん盛沢山です。
その共業の相手と出会わなければ、
何も起きないのですが、
時期刻限がやってくると、必ず出会います。
出来事を予測する、推測しておくことはできるのです。
その出来事が起きてくる意味を捉えておくことも、
前もって気付いておくと、人生も変わってきます。
選択して決めておくこともできます。
自分で積極的に選ぶことを決めておく、
串聯が多く見受けられる人は、
自分で決められない事が多く、
ままならないことを受け入れていることが多いです。
それから、相手優先だったり
相手に合わせることが上手かったりします。
それにさらに、必定も絡んでると
脱しそうで脱せないような、
引き戻されるようなできごとも起きたり、
決心が揺らぐような
足枷となる出来事も起きて、
動けない！！ってこともあるでしょう。
欽天四化派の紫微斗数では、
その自化や串聯チャンレンの
表の意味も、隠れた意味も読み解くことが出来ます。
その人生設計が何を意味していくのかに気が付くと、
その意味することに
どのように取り組むのか決意が固まるとよいのですが・・・
串聯チャンレンが多い人は、
人知れず決行するのが一番なのです。
カルマが発動する受身で行くと関係者を大勢作ることになり、
あとで、残業が多くなるのです。
