ダーククリスタル見ました。

ハマカフェの久巫女です


「妖精の教科書」神話と伝説と物語を読んでいたら、

「ダーククリスタル」という古い映画の話題が書かれていて、

なんか、気になる！

アマゾンプライムで検索したら、

ネット上レンタルできることが出来て、

アマゾンプライムで映画見てみました。


３つの太陽が重なるコンジャンクションするときに

世界の秩序が変わるときという設定で、

滅ぼされたけれど生き残った種族の妖精が、

冒険に出るのです。


なんか、世紀末ブームに作られた設定っぽいな・・・と

この今の世情になにか重なる感じがあります。


思い返すと、

このころの世紀末に人が滅びるブーム

ノストラダムスの大予言とか

このころから、

人間の集合意識に、破滅とか破壊とか滅びる・・・・を

植え付けてきたのだな…と思うのでした。


ダーククリスタルのかけらを

本体に戻すことで、

光と影が統合し

敵対している妖精の種族が

じつは本体が同じで、

クリスタルが欠けたことによって、

光と影に分断されていたのだということで。


また、

冒険にでた妖精のツインソウルとの出会いも、

とても感動的でした。


パペット人形劇なのに、

とても感動的な内容で、良くできていて、

手作り感がとってもいい味出てました。



最近、スピリチュアル情報のブログ・サイトなどを見ると、

統合ブーム。

また、ツインソウル・ツインレイブーム。

男性性・女性性の統合ブーム。


そんな感じがします。


1980年ごろ作られた、この映画は、

いまのこのスピブームを全部を網羅した内容で

すごい、ある意味ビックリ。


ツインソウルとの出会いで、

テレパシーで心を通わす、

同じ記憶を一瞬で共有するっていうところは、

これは、まさにツインレイでしょうね。


ツインレイの皆さんは、

きっと、こういう体験をされていることでしょう。