7月19日に飯南ヒルクライムが行われました。
チームからは珍しく7名も参加(笑)
各クラスからのレポートであります。
一般男子A
毎年、灼熱の飯南ヒルクライム(>_
しかも、スタートに近づくにつれて、雨、強風、頂上付近は霧(´Д` )
なにこの状況??
しかも、前半はアップダウンのため、路面がウェットで、かなり危険(´・_・`)
さらに、スタートでは昨年チャンピョンはシードで前方でスタートできるが、
なんと主催者の人が「こちらが、チャンピョンの真嶋選手で~す」って(´Д` )マークされるやんけ(`・ω・´)
スタートして、下山君が先制アタック。
僕は前方で様子見する。
続いて、予想通り皿谷君がガンガン踏んでいく
僕は、ウェットは怖いので、ど素人並にゆっくりいきました(笑)
一回、僕の後輪と高校生の前輪がスッたが、問題無し
後々一緒に走った選手に聞くと「すごくゆっくりでしたね~」っと(笑)
皿谷君と2人が逃げていたが、追わずに安全第一運転(笑)
でも、マジマドン射程内には入れてましたが(笑)
林道に入り、貯めてた脚を使い、いっきに加速。すぐに2人においついて、
そのままカウンターアタック!!
後続が追ってくるかな~と思いましたが、誰も来ませんでした(´・_・`)
少し走ってると、ダンシングするたんびに前輪がプスップスッって(´Д` )
スローパンクやんけ↓↓
途中で、なんども前輪を抑えながら、今何気圧やっ?って確認しながら走ってました。
後続と1分ぐらい差があるということで、応援してくれる人達にピースするぐらい
余裕がありました。
目標にしていた、5分前に出た大友さんに追いつくことは、かないませんでしたが、
なんとか、ゴールまで前輪がもってくれました。
結果、33分17秒♪ベストを30秒更新しての総合優勝でした。
2位とも1分30秒差☆彡
レコードには20秒ほど届かずに残念だったな(>_
でも、中盤もっと追い込めてたはず(´・_・`)そこが、自分の弱いところだ!!
来年は、招待選手なので絶対コースレコードを狙います。
次は、来週の四川TTと月末のさぎしまトライアスロン リレーの部(バイク パート)です。
また、応援宜しくお願いいたします。
by 真嶋
一般男子B
飯南ヒルクライム2015に参加してきました!
全長13kmのコース
(スタートから6km地点まではアップダウンの連続区間。そこからゴールまで7kmは上りのみ。)
いきなり9%の坂が700mほど続きますが、ここで先頭集団に入ることができず>_
第2集団と言えるほどの集団でもなく、ほぼ単独走行になってしましました。
路面がウェットだったので落車しないように気をつけながら連続区間終了!
残り7kmは自分の体と相談しながら、また、先週の乗鞍で不完全燃焼
だったので、力を出し切ることを考えながら走りました。
タイムは38分46秒。昨年より55秒の記録更新でした!
また、順位は総合34位、年代別8位でした。
下山後のパレード走行では、住民の方々が温かく選手を迎えてくれて楽しく走行させてもらいました(^^)
次回は、スタート直後の坂で先頭集団に入って、年代別で上位争いに加われるようにしたいですp(^^)q
by 山本
一般男子B
7月19日島根県で開催された飯南ヒルクライム2015に参加してきました。
私自身3年連続、3回目の参加となります。
今年は1ヶ月前に誕生日を迎えてる為40歳~49歳のクラスで参加です。
今年も真嶋くんのお世話になり宿を手配していただきました。
まず、前日入りして今回初参加の北さん、和泉君の
道案内を兼ね軽く試走…のつもりが徐々にペースアップして
まるでトレーニング、ガッツリ削られました。
前泊となれば楽しみは当然夜の酒盛り。
昨年は悪いオジ様にカモにされ溺れてしまいましたが、今年は居ないから平和に…
楽しいお酒で当日に臨みます。
レース当日、朝から変わりやすい天候で小さな雨雲が幾つも通り過ぎ、
雨を降らしていきます。
宿泊組は早めに宿を出て会場入り、雨の上がってるうちにアップを行いました。
我々のクラスは最終のスタートで、走り出す前に小雨がパラパラ、
山からの吹き下ろしの風は向い風となり最悪のコンディション。
僕の横には北さん、スタートの号砲でロケットスタート?
と思いきや前に居たシード選手がペダルをはめ損ねたらしく、
接触しそうになった北さんが悲鳴…
僕は9%、700mの坂にまんまと振るい落とされ悲鳴…
雨は次第に本降りとなり路面はウエット&スリッピー、視界は最悪。
コース前半のアップダウンで後輪がズルッとなり戦意喪失。
下りで踏めず、上りで使い後半の約10%の坂が7km続く登坂へ。
抜けど抜けど墜ちてくるのはクラスの違う選手ばかり。
しんどいけどまだいけると思いながらも上がらない、追い込めない…
そうこうしてる間にゴール。
その時初めてサイコンのタイムを見るが、過去最低のタイムなのに悔しくない。何故だろう…
そして仲間の元へ行くと、出し切れた人、そうでない人、反省してる人、パンクしてる人…
しんどい思いをして上ってきたけど何時もの冗談に救われる。
やっぱり仲間って有り難い。いろいろ話してると新たな感情が…
やはり、悔しい…
情けない…
そう思わせてくれる仲間がやはり有り難い。
猛省して出直します。
あと、その夜酒に溺れたのは言うまでもありません。
by 平井