少し秋めいて来た大阪湾の釣り魚は、何といってもタチウオ釣りに限る。体長は小さくてもテンヤに巻き付けた冷凍イワシ仕掛け投入すれば即食らいつきフッキングすると同時にグングン引きまくるあの感触はたまらない。そこで今回から始めたアレ!狙い、昨日22日メンバー4人で地元の自宅から一番近い播磨町本庄漁港を基地に活躍中の角野丸「釣り人の面倒見で高評判の親切丁寧な人気もの船長、角野治弘」に乗り合い乗船、午前5時過ぎに出船。神戸沖へ向かう途中、林崎沖の水深80㍍ラインの所で試し釣りをしたが反応なく神戸沖へ直行、釣り場到着時には平日とあって釣り船の数は少ない、水深90㍍の所、水深60㍍からスタート一、一投目から全員ヒット!上げてみれば中ゴンばかり、釣り易い小潮廻りに入っているはずが二枚潮の上潮早く、オマツリトラブル続出で苦戦しながらメーター級に近いヤツが二本上がっただけ一人平均30匹ほどで終了した。数はいらない、これから本格化するドラゴン級狙いが楽しみだ。
①この日は、平日とあってポイント周りには土日より少ない釣船が・・
②左舷先端に釣り座構えたメンバー
③70センチほどのチビゴンばかりでこれくらいが良サイズかな
④まつけんさん良サイズゲット