真田広之さま
お誕生日オメデトウございます
めでたい(〃^∇^)o彡☆
思えば、、、、
（注：年寄りの昔話なので長くなります）
新しい魔界転生を観たのがキッカケでした・・・
「昔の魔界転生ってもっとオモシロかったはず！！」
と思い、急ぎレンタル屋で借りて鑑賞したところ、、、
そこに狂い咲きした可憐な白百合のごとくたたずむ貴方さまがいました。
初々しさの中にも華やかなるそのオーラ。
そして若さみなぎるエロス。
フェロモンだだ流れのセクシーに忍者な霧丸はジュリーをも惑わす妖艶さ（意訳）
可愛らしく、しかも儚く、夢のように魔界衆に飲み込まれ堕ちた姿の麗しさたるや修行を積んだ仙人が飛行中に地に叩きつけられるような衝撃でした。
２０歳そこらの若者のどこにこんなに人を惹きつけて止まない魅力が内蔵されているのか、、、
あのおどろおどろしい魔界衆にあって、一般常識ならばうら若いアイドルでも投入して調和するところを、さすがは深作監督、より濃く激しい妖しさでコーティング。
あのヤンチャな笑顔で懐から兎を出した若者が、一瞬にして魔物に魅入られ自らも魔性の者と成り果てる、、、
うっすらと額に汗を浮かべながら消えゆき意識の中で
「生きたい、、、」
と願った瞬間に叶った哀しい復讐の道。
しかし人にも魔物にもなれなかった霧丸の深い嘆き。
十兵衛さまにその身を捧げ命を絶とうとしたしたときの数え歌。
そしてやっと人の道を歩みだした時に訪れる哀しい現実、、、、
嗚呼、真田広之は天才だ～！
美し過ぎる。
可憐過ぎる。
哀し過ぎる。
儚な過ぎる。
エロ過ぎる（←個人的意見）
あの時から、ワタクシは真田広之にどっぷりと浸かり今だに抜け出すことができません・・・
ってゆーか、抜け出すつもりは毛頭ありません。
これからも真田道を邁進してまいります。
本日はめでたき佳き日ゆえ、改めて感慨深くこの思いの丈を述べてみました。
真田さん、お誕生日おめでとうございます。
これからのご活躍もファンの一人として心から応援いたします。