今日もいいことありますように!

楽しいこと、嬉しいこと、大好きなこと・・・
毎日を潤すハッピーエッセンスでココロがぴかぴかになりますように・・・

着物リメイク!

2008-11-30 | 手作り雑貨
すげー・・・

かーちゃんスゲーや・・・

知ってたけどちょっと驚いたよ・・・










母いわく、「昔は洋服も自分で生地を買って作ってた。」

今では手作りの服とか作る人は尊敬の眼差しです。

そんな母が帯を解いてバッグを作りました・・・




元は帯です。
なんでも「名古屋帯」とか言ってました。
とっても丈夫です。






それから今では着なくなった着物も解いてチュニックに仕立て直しました。
遊びに来た母の友だちが「これショーケンでしょ?」と言いました。

ショーケン?

娘は字面すら思い浮かびません。

ショーケン=正絹、だそうです。ヘェー。



↑真ん中は着物生地ではなくレトロ調の生地です。




なんか凄いな。
そう言えばワタクシの幼い頃の写真は母お手製の服が多かったようです。
(しかし幼き日のワタクシはお世辞にも可愛いとは言えませんでした。
 ・・・・・だってパンチョ伊藤に似てたし・・・・)




「ムカシは生地が安かった」そうです。
さらに生地を買って持っていけば仕立ててくれる人もたくさんいたそうです。
今ならハンドメイド頼むとスゲー高いですよね(笑)

異邦人

2008-11-29 | メリーな日々♪
♪ちょっと~ 振り向いてみただけの~ 異邦人





















かなりオーバー気味の画像ですが(笑)
うちの「見返り美人」です。

間もなく12月。
一年の締めくくりです。
今年はいろいろあってかーなーりー人生勉強させてもらいました!

今年ラストの一ヶ月間も頑張るゾ

流星の絆

2008-11-29 | メリーな日々♪
だよな~~~~~・・・

あんなん妹可愛かったらな~~~~・・・

しかも血はつながってないしぃ・・・・

寝食を共にしているワケだしぃ・・・・

好きになっちゃうよね・・・・







と、最近ハマってるドラマ「流星の絆」のお話でございます。

昨夜の展開はうすかったものの二番目のお兄ちゃんも妹っちのことを女性として好きな事実が判明。
なんか、、、、

セツナイ


ドラマが終わってから原作を読もうと思っておりますが、ドラマの方はリズミカルなテンポなものの根底に流れるテーマが重くて苦しくて切なくて、、、

幼い頃に両親を殺害されて、施設で育って、3人兄妹の血がつながってなくて、14年間かけて探し出した親の仇の息子に大切な妹が恋をしてしまう・・・

だけど恋は一種の魔法であって、かけた本人しか解くことはできない。

許されざる運命のなかでもがき苦しむ3人。。。。



二ノ宮くんのさすがの演技力に、錦戸くんの濡れ煎餅・・・じゃなかったさすがの表現力、そこに戸田ちゃんの可憐さがマッチしてなんとも絶妙なハーモニー。
さらにエキセントリックスパイスにはベテラン脇役尾美としろう&バナナマン設楽。そして強力布陣の三浦友和が君臨するたぁ、さすがは金曜10時枠ドラマのTBS。
そりゃ安住もフジに出演するさ。


やっぱりドラマはありえへんこと八割にリアリティ2割りが最高のバランスだと思います。

昔話の深層

2008-11-27 | メリーな日々♪
ハァハァε-(。_。;)ノ┃木┃

何気に読んでるこの本。。。

魅惑的?なタイトルとステキな表紙の絵に惹かれました。

著者の河合隼雄先生も好きだし・・・













駄菓子菓子!











ムズカシイ

オモシロいんですが結構濃い内容です。
心理学の立場から見ると昔話、童話もこうも深いものかと・・・

昔話の深層―ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄
講談社
売り上げランキング: 7033
おすすめ度の平均: 5.0
5 運命の出会い
5 ユング心理学による昔話の解釈
5 物語を通した無意識との対話
5 ユング的解釈。
5 無意識と意識の架け橋


サクサク~、と読むモノと言うよりはじっくり読みたい一冊です。

愛だろ、愛!

2008-11-23 | 手作り雑貨
人肌恋しい寒空の下、皆様いかがお過ごしでしょうか?

このような日は熱燗に限りますな

スヌーピーたちの名言集にこんな言葉がございます。

"One of the great joys in life dinner and good conversation..."
人生の最高の楽しみのひとつは晩ごはんといい会話だね。。。



スヌーピーたちの人生案内 2 (2)
スヌーピーたちの人生案内 2


なんだか納得しちゃう名言であります。





さて活字中毒の沙紫夜さんは本を読むのが好きです。
で、読んでいたとある本に書かれた文章をみて深く感じ入りましたのでご案内します。

「商売ってもんは自分ができないことをかわりにやってもらって、そこにお金のやりとりもあるけど基本は気持ちのやりとり。
『やってくれてありがとう』という姿勢があるべきじゃないかな。」

そうなのです。
儲け第一主義と化した資本主義経済において「気持ち」がないがしろにされて幾年月が流れたことでしょう。
そこから生まれる負の要素により暗い話題も世間を騒がせます。

でも、経営する側も従事する側も感謝の気持ちを持って働けば、ただそれだけで世界は平和に近づくような気がするのです。
結構カンタンで誰でもができること・・・

なのに、「金を払ってやっている」「やとってやっている」と上から目線。
もしくは「働いてやっている」とふてぶてしい態度。
両者の真の目的は一体何なのでしょう?

ふと疑問に感じます。

もちろんそんな甘い考えではこの世の中乗り切ってきけない、と言われればそれまでです。
それでも生活と切り離せない「仕事」を考えるとき、頑張った分だけ達成感や充実感を分かち合い、そこに幸福が生まれるような仕事でありたい。
やって良かったと自然に笑顔になれる仕事をしたいと思う今日この頃なのであります。



なんかさー、そろそろ「気持ち」や「思いやり」を大切に生きてもいいんじゃないかい?と思うのさ~~~~

そう言えば今日は「行列のできる法律相談所」でもカンボジアに学校を作ろうプロジェクトがあるし~。
あれって「気持ち」を形にした、の良い例かも?

年とるとトゲもとれて、そんなほんわかしたことを考えるようになるものです(笑)
(って一体いくつだ?沙紫夜さん)