M記者のMはマジメのM。
ということで今回はお仕事の話です。
記者にとってうれしいことの一つに選手から名前で呼ばれるというものがあります。
しっかり関係を築けているか、そのバロメーターでもあるんですね。
今節の尼崎で私を名前で呼んでくれるのは村外さん、三好ピンちゃん、仲口君、林君、杢野君あたりかな。
仲口君と会えばいつも年の話や昔話になります。
名古屋転勤当時はお互い若く、楽しくエネルギッシュな時間を過ごしました。
「Mさん、僕はもうおじさんですよ」
「いきなり何いうてんねん、俺なんかもう40やぞ。仲口君はいくつになったん?」
「36ですよ。世間から見たらもうオヤジです(笑)」
「天下の仲口博崇も36歳か…。仲口君って言うてる場合じゃないな(笑)。でも、見た目はまだまだいけるで。スポーツ選手は日々闘ってるから俺らみたいにフケへんわ」
「Mさんも全然変わってないですよ。僕の中では昔のままです」
「そうか~?まだいけるかな?」
最後は慰め合いになるのもいつものこと。仲口君、これからはお互い大人の魅力で勝負しましょう!(なんの勝負やねん!)
たまには競艇ネタを書かないと、ブログの意義がないといわれそうなので、
これからはどんどん書いていきますね。