映画をみてきました。

先週みたのは「愛の流刑地」

いやー、のっけからびっくりです。
腰がぬけました。
『R15』ですか？
『R18』の間違いでは？
日本もこんな映画が普通に映画館でやれるまでになったのかと思うと感慨深いものがあります。

寺島しのぶ、豊川悦司。
さすがに上手いです。
この２人でなければ出来なかった作品ですね。
寺島しのぶの役「冬香」がどんどん美しくなっていく様は
壮絶でした。

こんな愛にめぐり合えた二人は幸せだったのか？
はたまた、知ってしまった故に不幸だったのか？

羨ましくもあり、恐ろしくもあり。


そして昨日見たのは「マリーアントワネット」
全編、ひたすらゴージャスです。
フランス政府の協力のもと、ベルサイユ宮殿での完全ロケ。
華麗な衣装と靴の数々。
出てくるケーキがこれまたこの世のもととは思えぬ美しさです。ためいきものです。

もっとフェルゼン伯爵との恋の場面があるかと思いきや
さらっと触れるだけでちょっと残念。

でも、どうしてもスクリーンの中にオスカルを探してしまう私（笑）
最後までオスカルもアンドレも出てきませんでした。
残念。
ミッチーも出てこなかった。更に残念。
（もっともこのネタはミッチーべいべーにしかわかりませんね）

「シャーロットのおくりもの」

今日、映画「シャーロットのおくりもの」を観てきました。
すごい良かった。号泣～～(T_T)

このお話、有名なお話らしく映画で観るのは２度目。

一番最初に観たのは私が小学生の頃。
それはアニメだったと思います。
今回は実写版。
姉が東京の映画館に観に連れていってくれた、人生初の映画でした。
でも、お話の内容はすっかり忘れてて・・・
覚えていたのはタイトルと蜘蛛が出てくるってことだけでした。
初めての映画。しかも、東京。
大きいスクリーン。
もうそれだけで大興奮だったのを覚えています。

観終わって、これを姉が選んでくれたことに感謝しました。
一見平凡だって思える村や人や動物たち。
でも、みんなが輝いてる。
奇跡だって起こせる！

切ない別れがあったりもするけど、
でも、希望もある。

いい映画でした。

あっという間に１１ヶ月

１月の４日でうちのはるな姫１１ヶ月だったわけですが、
早いものです。
来月はもう、１歳だぁ！

うちは西原式子育て派でして１年間は完全母乳と思って頑張ってきましたが、
はるなの猛烈な食への探究心に負けて１０ヶ月目から離乳食開始。
今では毎食「うまうま」と嬉しそうにお粥を食べてます。
食べ終わったらごちそうさまのおじぎをします。（笑）
言葉の数もだいぶ増えてきました。
一番多く言うのは「あった！」
欲しいものがあると「あった、あった」と突進して行きます。

大人のマネも色々します。
教えてないのにブラシを持ってきて髪をとかしたり、ピンをとめようとしたり。
びっくりしたのには
はるなが雑巾を持って、ガラス戸を拭き始めた時。
それも、ちゃんと「さん」をよけてふいてるの。
すごいよく見てるんだなぁと感心。

ビールの箱からビールを出して飲むマネしてることもありました。
じいじは缶から飲まないのでこれはパパのマネね。

毎日、なにかしら面白いことやってくれます。
子育てって面白いです。

初春

喪中の為、新年のご挨拶は控えさせて頂きます。
ご容赦下さいませ。m(__)m

昨年中は皆様方には格別のお引き立てを賜り誠に有難う御座いました。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますようにお願い申し上げます。

さて、ワタクシお正月休みでございます。
紅茶工房が年中無休になってから、私に私に連休というものは
ありません。
もっとも去年の前半は妊娠、出産とお店に出れない日も沢山ありましたが。
後半、特に１２月は昼も夜もよく出ていたので、
久々にゆっくり出来ています。

そんなわけでお正月休みを満喫しております。
毎年、恒例「映画初め」
今年は「大奥」を見てきました。

着物が豪華。男性陣はみっちー（及川光博）を始め、
北村一樹、西島くんとうっとりものでございます。

しかし、旦那サマと一緒に行ったのですが、
あちらはあまりお気に召さなかったご様子。
ご不満顔でした。

旦那「内容がなー」
確かに内容はない！しかもちょっとえっち。。(〃ω〃)゜
だって娯楽だもん。たまにいーじゃん。
目の保養、目の保養。

旦那「これなら他の方が良かった。エラゴンとか。」
「武士の一分」は私だけ先にみてしまっていたので、
こっちをお正月までとっておいてあげて方が良かったか・・・。

または別々に見るとか・・・。

しかし、それでは「早くも夫婦の危機か」
とか言われちゃうだろうなぁ。

やっぱり来年はもう少し考えて選ぼう。

もう一つのお楽しみは「のだめカンタービレ」
漫画でございます。おもしろーい。
久々の大人買い。
只今１２巻目。
お休み中に読破するのだ。