ラブメモ・SBフェア＆講習会

以前にブログでも書きましたが、スクラップブッキングのイベントと
講習の詳細が決まりましたのでお知らせします。

スクラップブッキング専門誌「ラブマイメモリーズ」とそのネットショップ、
メモリープレイス主催のスクラップブッキングイベントのご案内です。
（メモリープレイスhttp://memory-place.jp/）

イベント内容

ラブメモ・スクラップブッキングフェア
◆会期：　2008年1月9日（水）～1月15日（火）
◆場所：　阪急百貨店　都筑店 ４F催事場　『伝統の技・現代の技展』にて開催
　　 http://www.hankyu-dept.co.jp/tsuzuki

◆営業時間：　朝10時から夜8時まで（15日最終日は18時閉場）

会期中は連日、ラブメモ主催の講習会が開かれます。
その中の1日、13日(日曜日)初心者向け講習を担当させて頂きます。

申込受付は明日１２月２７日１１時～

予約・お問い合わせは　都筑阪急４階催事場にて

TEL　０４５－９１４－１３５５・１３５６

講習内容

1月13日（日）　初級者～
■クラス名 卒園・卒業・入学　イベントを素敵に彩るミニブック
■クラス内容 ８インチのキットを使って、６×４インチの蛇腹式ミニアルバムを作ります。
テーマは卒園、卒業、入学。
卒園であればお世話になった先生やお友達へのプレゼントにも最適。
園での思い出を写真で素敵に綴ることが出来ます。
■クラスレベル 初級
■講師 長塚寿恵
■講習費： 2,300円（材料・税込）
1回目 10：30－11：30
2回目 1：00－2：00
3回目 2：30－3：30
受講者持ち物
　１．写真 12-15枚（※まずはミニアルバム本体を作り、時間があれば写真を貼っていきます。
　お家で貼ってもらってもOKです。）
　２．テープのり （会場でも販売しています）
★以下、お持ちであれば持参下さい（販売・貸し出し用もあり）
定規（インチとセンチの両方）
鉛筆又はシャーペン
消しゴム
ペーパートリマー

キットにはコスモクリケットの８インチペーパーが１２枚入っているので、
講習会終了後に自宅でもう１冊ミニブックを作ることもできます。
講習会費用２３００円のうち、キットの値段が１９８５円なので
かなりお得だと思います。
キットにはLittle Girl と Little Boyがあってどちらか選べます。

作品サンプル画像はこちら





詳しくはこちら↓
http://memory-place.jp/hpgen/HPB/entries/30.html

Pencilline's Challeng#61

お待たせしました。

Pencilline's Challeng#61
今回は期限を大幅に過ぎていまごろ何とか完成。

レイアウトは１週間くらい前になんとなく出来上がって、
放置してあり、ひっくり返しそうだったので
やっと、貼り付けました。
1枚にこんなに時間がかかったのは久々です。
（手が混んでて時間がかかった訳ではないので、なんとも
あっさりした仕上がりですm(__)m）

今回ははるなが1歳前くらいの時に写真を使っています。
今はもう、すっかり子供の顔になりましたが、
この頃は表情が段々と赤ちゃん顔から子供顔へと
変わっていく頃でした。
ちょっと大きな子っぽく見えて嬉しかったので日記にも
ＵＰした写真です。
紅茶工房へ仕事のＰＯＰを届けるために一緒に
行った時のものです。

Scenic Route のＰＰを使っています。
ちょっとレトロな花柄で昔の子っぽい感じが出せたかなー？

同系色のＬＯで、メリハリがないのでなんか物足りなくて
ＰＰとチップボードの縁はパインコーンのインクで細く色をつけました。

「DOG FAN」掲載とスクラップブッキング教室

１２月１４日に発売の
「DOG FAN（誠文堂新光社）」http://www.dogfan.net/
という犬の雑誌に私の作品が載りました。久米英美子さん連載
「スクラップブッキング」のコーナーです。

友人で日本にいらっしゃらない方もいるので、
私の作品だけ、写真UPしますね。

こんな感じです。


自分の作品が雑誌に載るのは初めてことなので
昨日はウキウキしながら本屋さんに取りにいきました。

紅茶クロップのことや来年1月から始める予定の紅茶工房カルチャー、
スクラップブッキング教室のことも載せてもらったので、
なんだか、いっぱしの講師のような扱いです。うふふ。

しかし、1月からのスクラップブッキング教室はまだこれから募集なので、
はたしてスタートできるのか？ 心配ですが・・・。

紅茶工房カルチャーの詳しい説明はこちら↓
http://www.remus.dti.ne.jp/~tea-shop/SB1.htm
毎月第３、第４木曜　9時～11時　（予約制）
少人数制のスクラップブッキングスクールを開催します。
ご興味を持って頂けた方は是非紅茶工房の長塚までご連絡下さいませ。

紅茶工房プロデュースでカルチャー部門をやることは
紅茶工房立ち上げのわりと早い頃から企画していたのですが、
なかなか実現に至らず・・・。

紅茶教室も含め、いろんなことが出来るといいなと思っています。
第2弾は消しゴムはんこのインストラクター資格を取得中のスタッフ、
○どりちゃんを先生にして企画中です。

そして、来年1月１３日（日）「阪急百貨店」都筑店で
メモリープレイスのスクラップブッキングイベントがあり、
そこでスクラップブッキング教室を担当させていただくことになりました。
申込受付はまだだと思うので詳細が決まりましたら、またUPしますね。
有名講師の方々の講習もあります。
私もうけたーい！

イベント主催のメモリープレイスはこちら↓
http://memory-place.jp/

講習の詳しい説明と申込はこちら↓
http://memory-place.jp/hpgen/HPB/entries/30.html

１０周年パーティー

昨日は紅茶工房１０周年のお祝いパーティーでした。
お祝いのコメントやお花を下さった方々、ありがとうございました。

１２月１４日

夕方に急に雨が降り出したり、事故で電車のダイヤが乱れるなど、
波乱の予感・・・。

案の定、開始予定時刻になってもなかなか人が集まりません。

お料理の準備はもう万端。

本日のメニュー

ハーブと大根の和風サラダ
鶏の唐揚げオレンジソース

牡蠣のグラタン
穴子のさっぱり揚げ（レモンをギュギュ）

トマトと３種のチーズピザ
帆立のレモンバターソテー
お新香（笑）
マンゴーケーキ＆チョコロールケーキ（マンゴー大好き！柳、提供）

ビール色々（やっぱり乾杯はビール）
シャンパン色々（お祝いで頂きました。ありがとう）
ボジョレーヌーボー（やっと飲めました。のたろん提供）
上善水如（のたろん？みょん×２？提供）
水鯨

さーて、欠席者と遅刻宣言の方を除いて皆さん揃ったので乾杯！

「皆さん、ありがとう！紅茶工房も１０周年になりました！」
「１０周年おめでとう！！！」

さて、食べる。食べる。
写真撮る、撮る。
食べる、食べる。
そして飲む。ちびっ！


そして、今回ご参加頂いた方々。

ばくさん（フォーク研の会長、この方のおかげで音楽仲間が集う店になりました）
のたろん（フォーク研の歌姫）
みょん×２（フォーク研・情熱のギタリスト）
でみさん（フォーク研・寡黙なギタリスト）
柳（フォーク研・オールマイティープレイヤー）
あきおさん（根性のギタリスト・だって骨折してるのにギター弾いてました）
しゅうさくさん（のたろん友人）
○戸川さん（○川○平さんのコンサートでお会いする素敵な女性）
ヨッシーさん（紅茶工房木曜友の会会員。カラオケ友の会警備部長）
もぐらさん（ニフティー時代からの友人、フォーク研とも深い交流あり）
松あにさん（ニフティー時代からの友人、最近はスクラップブッキングを共に愛する仲間）
ななみ（のたろんの娘、いっぱいお手伝い＆肩揉みありがと）
ばぁば（うちの母です、家族の支えあって、迎えたこの日、感謝！）
はるな（うちの娘。キミの笑顔がママのパワーの原動力よ。感謝！）

そして、お祝いに駆けつけてくれた方々

あにィ（フォーク研・顔に似合わずちょっとセンチでロマンチスト）
トモミ（うちの元バイト、癒し系ポップアコデュオlampのボーカル)
マサト（lampのギターはじめモロモロ）
ラリさん（彼が来るといつも満卓。福の神さま）

そして、当日のスタッフ

チーフ（紅茶工房立ち上げの責任者。紅茶の師匠。）
○サちゃん（木曜レディースナイト調理担当）
○るよちゃん（うちの美人高校生バイトの片割れ）

みなさんありがと～～～～～！

紅茶工房のパーティーで集まってくれたわけなんですが、
みんな、それぞれ自己紹介しながらそれぞれのテンションで
盛り上がって楽しんで頂けたようです。

みんなの笑顔をみてたら・・・

おっと、涙が・・・

いやいや、ここで泣いてはいけない。
大丈夫。まだ、誰にも見られてナイ。

私は紅茶工房に人がいっぱい集まって、みんなが笑顔になっているのを
見るのが一番嬉しい瞬間です。
それが友人でも、お客様でも。

みーんなが思い思いに楽しんでいる、その顔、顔、顔を
みると、なんだか、じーーんときちゃうんです。

そんな最高潮の盛り上がりを感じる矢先。
パーティー中盤、途中参加のばぁばとはるなを迎えにいったあたりから、ワタシに異変がおきました。

カユイ？カユイ？
なんだか、カユイ？
いや、気のせいだ。
ひさびさにビールのんだから？
シャンパン飲んだから？
いや、気のせいだ！

いや～？気のせいじゃないよ？
半端じゃなくカユイよ？
アレ？体中、ぷつぷつ出てるよ？
アレ？鏡をみたら、鼻が１，５倍くらいにふくれてる。耳も。
アレ？息苦しい。
アレ？耳もなんか聞こえない。

大変だ～～。
顔が豹変していく～～～！
狼男になっちゃうよ～～～！

ん？

そんな訳で、でみさんに送ってもらって急遽、救急センター駆け込み。
待ってる間にドンドンスゴイ顔になっちゃったけど、
病院で注射を打ってもらったら、すごい顔がひゅーーっとしぼみました。

先生曰く、「疲れからくるアレルギー反応」だそうです。
大好物ばっかり食べたのに、なんてことでしょう(T_T)

SBの締め切りや今月のワッフルの締め切りでここ数日の寝不足がたたったようで・・・。
やはり、無理はいけませぬ。

病院から、店にメールすると
「盛り上がってるよ。大丈夫」とのこと。

会計すませてお薬もらって、いざ、復帰！

「顔がもどるまでお写真とらないで～」といいながら

その後は・・・

歌って、歌って。


夜は更けたのでした。

ありがとう！ありがとう！ありがとう！

ワタシのまわりの全ての人にありがとう！

ワタシはなんて幸せなのでしょう・・・。

紅茶工房１０周年

日頃紅茶工房をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
お陰様をもちまして本日12月14日で紅茶工房が10周年を迎える事となりました。
これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く御礼申し上げます。

思い返せば色んな出来事がありました。
開店レセプション当日まで施工が終わらず、大工さんと一緒に
直前まで作業したこと。
「紅茶とワッフルのお店」としてスタートしたのに肝心のワッフルメーカーが
開店当日までにアメリカから届かなかった事。
開店3日間の助っ人のつもりで手伝ったはずの紅茶工房。
いつの間にか、ひょんなことから、生活の大部分になりました。
開店して一ヶ月、調理を担当していた当時の共同経営者、紅茶の師匠がダウン。
一ヶ月も入院してしまった事。
病院でフードやワッフルの作り方を聞いて翌日から私が厨房へ。
心細くて心の中は半べそ状態だった事。

馬堀の片すみでひっそりと始めた小さな喫茶店は、開店当初来店客もまばらで・・・。
心配して毎日パスタを食べに来てくれてＮ氏。
外から見上げて誰もお客さんがいないと上がってコーヒーを飲んでいってくれたＫ氏。
私の体調を心配して、自分のお仕事のお休みを全て返上し無償で手伝ってくれたＭちゃん。
本当に感謝しています。

そんな「紅茶工房」に転機が訪れたのは平成１３年2月の「はまかぜ」掲載でした。
読者からの推薦で取材に来て頂いたので掲載料も無料でした。
その記事のおかげで来店客数、売上げが急増。
どうにかこうにか軌道に乗りました。
憧れの「Yokohama Walker」にも載りました。
これはお店を始めてから出来たパソコン通信仲間のバックアップのおかげ。
それぞれの日記やホームページに紅茶工房のことを書いてくれていたのが、
記者の目に留まることになったようです。
そういえばテレビ取材もホームページがきっかけでした。
　
夜毎ギターを奏でながら歌った仲間達。
深夜まで仕事の話や音楽の話を熱く語った友人達。
本国に帰国するまで毎日ご飯を食べにきてくれていたアメリカ人の友人。
（おかげで全く英語の話せなかった私が少しだけ会話出来るようになりました。）
毎月綺麗なお花を飾ってくれるH嬢。
毎月ワッフルを食べにきてくれた２人のY嬢。
全ては書ききれませんが、なんと素晴らしい出会いの数々。
沢山の思い出。紅茶工房スタッフも当初から数えると５０人を越えます。
支えてくれたスタッフ、友人、家族、そしてかけがえのない大切なお客様。
本当にお一人お一人に心からの「ありがとう」を言わせて下さい。
「ありがとうございます」

さて今晩は、フォークソング研究会のメンバーとその友人達で
しんみりと「神田川」とか4畳半ソングを歌って苦労話を語るのか・・・
フォークソングを声が枯れるまで熱唱するのか・・・

どんなことになりますやら。

その模様は・・・
また後日の日記で報告します。

Pencilline's Challeng#60

Pencilline's Challeng#60です。
今回も何とか完成。

どうも今回は本家のDT（デザインチーム）では、
決められたキットがあってそれで作ったらしい（だって英語なんだもん）
たまたま、そのキットに入っているPPを何枚か持っていたのでそれで作ってみました。

随分、派手ですが・・・。


この日はクローゼットからワタシのスカーフ？をみつけてきて
「コレ巻くの」という。
紅茶工房のスタッフ、「○どー」と○どりちゃんがよくコレをカッコよくまいているのだ。
「アラ、見つけたの？○どーみたいだね？」と言ったら、さらに
巻きたがり・・・。
ピンクの帽子も被るという。
一ちょ前のお洒落さんです。
そんないでたちで公園に遊びに行ったショット。

どうでしょう？

土曜日の昼間がすっごく忙しくて、ウエイティング、ウエイティング、ウエイティングだったのです。
この寒空に外で待って下さったお客様も２組。

とてもありがたいことです。

久々、全身を使って労働しました。

前日に引き続き、へろへろりんになって帰ってきました。

途中、はるながおっぱい飲みにきたのですが、満卓で座れず、
当然おっぱい飲んでる場合じゃない。

少し落着くのを待って、再度来店。
大急ぎで飲ませたけど、もの足りなかったらしい。
夕方になると・・・

はるなからじきじきに電話がかかってきて・・・

「ママ？はるなだけど。
お腹がすいたのよ。おっぱい飲みたいのよ。
ママ、もうお帰りなさい！」
といわれました。

「～～しなさい」「～～なさい」
って使うんだなーと思って、帰ってきて欲しいから「お帰りなさい」
ってことなんでしょうか？

ちゃんと自分で電話かけてこれるくせに、その内容が「おっぱいのみたい」なんだから、なんか笑っちゃいます。