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【大阪日記】8月21日

2013年08月31日 | はじめに 「経営理念」
大阪日記
2013年8月21日
PC担当:山下

本日のPC担当は山下です。夏バテが流行してきておりますので、水分補給と睡眠はしっかり取りましょう。

<3分間スピーチ>
【1人目のスピーチ 小川さん】
本日のテーマは、「プロフェッショナル」です。皆さんの中でプロフェッショナルのイメージはあるかと思いますが、私の中では完璧なサービスを提供できる人です。一つ目はミスをしないこと、二つ目に相手が求めている以上のサービスを提供することです。
昨日、1つ気づきがありました。それはプロの囲碁棋士の方が、プロに必要な資質は負けず嫌いであるとおっしゃっていた内容です。その負けず嫌いには、3つの段階がある。一番低いレベルは、その場限りの負けず嫌いです。例えば、じゃんけんをするに当たって、その場で、負けたくないと思う人です。その上のレベルの負けず嫌いは、準備をする負けず嫌いの人です。私は、このレベルを負けず嫌いだと思っていましたが、プロの棋士の方は、その上を行くレベルがあるとおっしゃっていました。
それは、自分の人生をかけて寝食を忘れて取り組み、負けないようにする、負けず嫌いの人です。これを真の負けず嫌いといいます。準備をする負けず嫌いの人たちは、100の準備に対して60~70ぐらいなのに対して、真の負けず嫌いの人たちは、100やらなくてはならない準備に対し、120の準備をする人だと考えます。私も、最近3分間スピーチで、3分話す準備をしていましたが、相手に感動や気づきを与えるようなスピーチをしたいと思います。今後、そのような考えで仕事に取り組んでいきたいと思います。

【古川さん】
本日はどういった気づきを、与えるつもりでスピーチされましたか。

【小川さん】
 真の負けず嫌いについて話すことにより、準備をするだけじゃなくて120%の準備をすることが大切だと伝えたかった。

【古川さん】
 いつなぜそう思いましたか。

【小川さん】
 前職で、生徒さんが「授業わかりやすかった」といってくれたのですが、相手の期待値以上のものを提供すれば、感動を与えられる。それを目指していました。

【杉田さん】
 お客様の期待以上のモノを提供するには、120%以上の準備が必要ということでしたが、そこに至るため、また周りの方に準備してもらうには、どのような環境整備が必要だと考えますか。 

【小川さん】
 この会社に来てよかったと思うのは、みなさん切磋琢磨していらっしゃるので、職場環境がいいと感じました。競争すべきライバルや、見本とすべき先輩が居て、自分はより磨かれると思います。長期的目標を短期目標に落とし込んでいって、実現するというところも、自分の勉強や仕事に落とし込んで行って、実現可能性を高めていこうと考えます。

 
以上 


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