流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

スケッチモデリング 航空機シリーズの開始 無人機その1

2010年10月22日 | ビジネス

モデルをスケッチして3次元CAD内で造形するスケッチモデリングシリーズを航空機編として開始しました。

最初は、無人機がそのターゲットです。

2010102201

現在、その機体本体部と主翼のスケッチモデリング進んでいます。

スケッチモデリングをしているスタッフの腕も相当にうまくなっており、特にこの機体前部の複雑形状ドーム部でのモデリングでその技能が証明されています。

複雑3次元曲面を正確にモデリングしていく技は、やってみるとなかなかに大変な作業であるのです。

それら技能により予定よりもどんどん全体の構築が進んでいます。

全体構造がほぼ出来上がるのが楽しみです。

時々進捗を報告します。

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