流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

タービンパンク世界観のルーツは祖父の時代から始まったと思われます

2017年05月13日 | TurboBladeDesign

日常的に大量のタービン機械が使われている近未来の世界観を示す自分の造語であるタービンパンク世界観のルーツは、祖父の時代から始まったと思われます。

そのタービンパンク世界観構築の最初が、昭和2年に祖父が設計・製作した次の水力タービンです。

そしてこの最初の水力タービンから始まり、祖父と父親の時代を通じて色々な水力タービン機種を設計製作していったのです。

そして現在の自分に受け継がれたその技術は、最新のタービン機械の設計製作まで進化しましたが、それを更に日常的な普通に使われるマシンとして進化させた世界を造り上げることが自分の目指すタービンパンク近未来世界です。

その近未来タービンパンク世界のイメージは、バックパックガスタービン発電機、ガスタービン発電駆動パワードスーツ、ガスタービンホバースピーダーバイク、ガスタービンフライングカー、ガスタービンロボットドローン、ガスタービン駆動重作業ロボット、一人乗りタービン飛行機、個人用ジェツトパック、そしてタービンを使う通常電源としての水力発電、地熱発電、温泉発電、風力発電、バイオマス発電、太陽熱発電、潮流発電、クリーンな燃料電池ガスタービン蒸気タービンコンバインドサイクル発電、排熱利用バイナリータービン発電、などで世界はいっぱいとなっています。

以上のイメージから具体的な近未来タービンパンク世界に近い既にあるイメージ世界は、スターウォーズの世界観と重なります。

<今日の流れ>

今日は、3次元CAD設計の基本的な技術スキルを高めるための総合的な学習をします。

というのも日常業務に追われ、自分の3次元設計スキルのベースを上げることがおろそかになっていたと昨日気づきました。

その後は、ウエブ系プログラミングの学習を以前に使ったことのあるJAVA知識を活かせるようにjavascript系にて行います。

夕方からは街に出て、食事と映画になりそうです。

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