流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

ペルトン水車流れ解析用モデル全体

2014年09月05日 | 流体機械設計

ペルトン水車の流れ解析用モデルの全体が次です。

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ノズルから羽根部分についてクローズアップ。

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ランナバケットが、ランナディスクに20枚ついており、実際の運転状態に近い形状条件で流体解析を行います。

ランナバケットが多数あると、解析時間も長く必要で、1ケースに1日以上となります。

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