流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

小型衛星ロケット構想と飛行シミュレーション

2019年05月12日 | 宇宙航空産業機械

4連ロケットエンジンを持つ小型衛星用のロケットを構想してみました。

次は構想した小型衛星ロケットが飛行する状態をシミュレーションした結果図です。

巨大なシミュレーション風洞による解析計算となっています。

圧力の分布を見た結果が次です。

この解析計算ではロケットの噴射は条件に入れておらず慣性飛行の状態です。

ロケット先端が圧力が高い領域となっています。

圧力の分布状態をロケットの構造解析計算に持ってくることが出来ますので飛行時強度を求めることも可能です。

マッハ数の分布を見たのが次です。

<今日の流れ>

今日の午前中は散歩に出てカフェにてブランチです。

午後は会社で用事を済ませます。

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