流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

ターボドリル開発を久しぶりに再開します

2017年01月14日 | 未来製品設計

5年間研究と実験を行って、この2年間は停止していたターボドリル開発を久しぶりに再開します。

ターボドリルは地底深くを自在に掘っていける地底ドリル戦車みたいな掘削機械です。

今回の開発再開では、主に地熱水滞留層への指向性掘削をその用途とします。

次は、ターボドリルの性能実験装置の3次元設計図と実際の装置です。

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