スポーツ紙買って来ました。
スポーツ報知、スポニチ、日刊スポーツ、サンケイ、デイリースポーツ、トウチュウ(東京中日スポーツ)、全部お勧めです!
全紙、芸能面に大きなカラー写真で載せてくれています(^O^☆♪
敢えて1紙なら報知かな?
バッグに大量のポスター忍ばせ「お客さんが誰も来なかったら…」氷川きよし復帰ステージへの思い - スポーツ報知
涙が出ちゃう…
昨日は湯川先生、森雪之丞先生、浅丘ルリ子さん始め本当に沢山の方々がご多忙の合間を縫ってKIINA.のために駆けつけてくださったようですね。
平原綾香さんや松原健之さん、水森かおりさんはインスタやブログで大絶賛してくださっていました。
西さんについては、私はこう思います。
司会者としての西さんがこだわり、目指しているのは"古き良き昭和の歌謡ショウ"のスタイル。練りに練ったイントロナレーションで歌の世界を盛り上げ、当意即妙のトークで歌手とファンの橋渡しをする。
森進一さんの元で修行し、23年間KIINA.とファンを繋いでくださった方式です。
「今世紀最後の歌謡ショー司会者であり、その技術の唯一の継承者」という自負もあります。
休養明けで私が目撃した新生KIINA.のコンサートは、「ここからここまでが演歌・歌謡曲のコーナー」「ここから先はロック・ポップスのコーナー」と明確に分けるのではなく、演歌とロックの世界を自在に往き来する、KIINA.にしか出来ない新しいスタイルでした。
曲紹介がなくても観客が違和感なく演歌もロックも自然に楽しめるスタイルをKIINA.は作り上げようとしています。衣裳替えの間も、バンドさんが馴染みのある曲のインストゥルメンタルで繋ぎ、歌詞がスクリーンに映されるのでご存じない方も楽しめる仕掛けになっていました。
そこに司会者が入るのは、木に竹を継ぐようなものなのでしょう。
賢い西さんはそれを充分に理解して、敢えて仕事の上ではKIINA.と距離を置いているのではないでしょうか。
木曜日の「演歌特選市場」で、先日もKIINA.と電話で「またいつか一緒に仕事が出来るといいですね」とお話ししたとおっしゃっていました。今日のお昼から札幌村ラジオで再放送があります。
KIINA.にはKIINA.の目指したい道があり、西さんには西さんの極めたい道がある。友人として、お互い励まし合っているのでしょう。
私はどちらも応援したいです。