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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆男花・シングルver.〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬357

A面のシングル盤「男花」。Kiinaの歌唱はこちらです

https://m.youtube.com/watch?v=8pmZ8_AEbIE

アルバムに収録されていた「男花」では尺が足りないということで、急遽3番の歌詞を作っていただいたそうです。

シングル盤の歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/194759/

 

アレンジも、より迫力のあるものになっています。伴奏の尺八がシンセサイザーから生の尺八に変わっているそうです。

アルバム盤と聴き比べてみてください。

https://m.youtube.com/watch?v=aBSMSghZapI

 

MVも新しく撮り直していますね。ドローンを使って文字通り荒れ狂う海でのオールロケ。後で地元の漁師の方に「あそこは危ないんだ」と言われたそうです。

 

言ってみれば、「愛しのテキーロ」はKiinaが歌の主人公になりきって世界観を表現している曲。「男花」はKiinaが「これは僕自身だ!」と思って歌っている曲です。

「歌っていると、絶対に僕もこれから一花も二花も咲かせたい!と決意が生まれてくる歌」「歌い終わって爽快な気持ちになれる歌」とKiinaもお話ししています。

ロックではなく、ロック演歌の究極の完成形と言えるのではないでしょうか。

「白雲の城」と同じように、「男花」もKiina以外の誰が歌ってもKiinaのようには歌えない曲です。

 

この曲はイントロや間奏の時に「エンヤコラ エンヤコラ エンヤコラ き・よ・し!」と合いの手を入れるファン参加型の歌になりましたね。

太鼓のリズムに合わせてペンライトを横に振ったり縦に振ったりするのも楽しかったです。

 

この頃はCDに付いたステッカーをKii友さんと分担して全種類コンプリートするのが楽しみのひとつでしたが、歴代のステッカーの中で「愛しのテキーロ/男花」が、Kiinaのポーズや表情が変化に富んでいて一番のお気に入りです。

コメント一覧

とねりこ
みつこさん、この年の2ショット&握手会はお母さまとの大切な思い出なんですね。
私はKii友さんと一緒に前日の旭川コンと翌日の札幌コンを組みこみました。私たちと同じことを考えるファンは何人もいらして、東京だけでなく関西や東海地方からも集まっていましたよ。
あの後Kiinaはなかなか北海道ツアーを組まなくなりましたので、コンサートも含めてとても貴重な北海道の思い出になりました。

ゆきやなぎさん。寂しいけれど人の心は誰にも動かせませんものね。
一番大事なのは自分の気持ちがどうであるか。Kiinaはずっとそれを自分自身に問いかけてきたのだと思います。
みつこ
とねりこさん、握手会の競争率考えて、北海道なんて凄いですね。この年、母が東京の握手会に当選して、付き添いもファンクラブの会員証が必要とのことで、大慌てで私もファンクラブに入会しました。当日のkiinaは真っ黒に日焼けしたすっぴんで、男臭さ全開で「男花」を歌いました。海水浴にも何回か行ったのではないかしら?今のkiinaとはかけ離れていますが、男花とテキーロの主人公のイメージになりきろうと頑張っていたのですね。小柄な母はkiinaに抱き抱えられたように写真を撮ってもらいニコニコしていました。その写真コピーしていつも持ち歩いていました。晩年の母に生きる力をくれたkiinaに本当に感謝しています。
藪つばき
こんにちはー。皆さんの思い出いっぱいの「男花」なんですね!「男花」この頃からの歌はリアルタイムで聴いていたと思います。遅ればせながらにファンの仲間入りをさせてもらった私にも、この歌以後の歌の登場には一つ一つにそのシーンを思い出せます。でもこの「男花」は最初はシングル曲ではなかったのですね。それをとねりこさんを初めファンの皆さんの後押しでシングル曲にまで押し上げたとか、ファンの力は凄いですね!kiinaさんの危機の時もそうですが、kiinaさんの後ろには常にファンの方がいらして、目を配り気を配りあらゆる面で応援されていたんですね。そのお陰で今のkiinaさんがあるんだなと思うと、古くからの(すみませんいい言い方がみつかりません)ファンの皆さんにお礼を申し上げたい気持ちです。そしてこれからもどうぞkiinaさんから目を離さないで!と言いたい気持ちになります。まるで自分が母親のようなことを言ってしまいましたが、本当にそんな気持ちになりますよね。

この年の紅白の時の「男花」の映像は本当にカッコ良かったなと記憶しています。せりさんの仰る「春嵐」と同じように正面からの風を受けてマフラーをなびかせて歌う姿が本当にカッコ良かった。これは演歌?と、ちょっと変わった曲風に疑問が湧きましたが、あれがロック演歌なんだと今では分かります。それもいつものとねりこさんの解説があるからですよね、いつもありがとうございます~。
ゆめ
初めて行ったkiinaのコンサートでの「男花」
とねりこさんの仰るように

本当に、皆さんの 「エンヤコラ エンヤコラ エンヤコラ きよし!♪
の合いの手もさる事ながら、ペンライトを縦横に
相当に練習を重ねられたかの如くの息もピッタリな
しかも、目一杯の楽しげな皆さまの姿に、感動致しました❣️

もちろん、こんなに皆を惹きつけるkiinaに
より一層、私も参加型ペンライトの一員(笑)になったのは
言うまでもありません

いま再び、ペンライトを縦横に振り
エンヤコラ〜♪、、、と合いの手を入れれる日を
夢みて…。
ゆきやなぎ
こんにちは。
今日は男花ですね。思い出がいっぱい。
最初に聞いたのが、2015年6月18日の2ショット撮影会のアカペラあの時の感動でした。
そして同じ年の12月1日大阪ファイナルコンサートでした。
あの頃は、コンサート会場できよし君に一言と云う小さいコメント紙がありました。今日はファイナルだし今まで書いたこともなかったのですが一年の生き甲斐のお礼と
来年の活動を楽しみにお待ちしていますと、云うようなことを書いて小さなボックスに投函しました。
コンサートの中盤でのトーク時に西寄さんがボックスを抱えて登壇まさか自分の走り書きしたコメントを読んで下さるとは夢にも思っていなかったので持っている荷物の整理をしていました。
西寄さんが何列何番と、隣に座っていた方があなたよと、もう!びっくり仰天「ハイ」と、なにを言ったのかあまり覚えていませんが「お身体大切に、来年も楽しみにお待ちしています。」とその後お二人が舞台に正座して頭を下げていらっしゃるのを観て観客の皆さんが大拍手。何か失礼なことを言ったのかとドギマギ。すると色紙を係の方が持って来て下さいました。
色紙には「感謝」氷川きよしのサインと日付、大阪ファイナル、愛しのテキーロ 男花のkiinaのステッカーが貼られていました。周囲に座っている方々が見せて見せてと私の手元にはなかなか戻ってきませんでした。ステッカーの写真はシングル3枚の写真と少し違っていました。

すみません。懐かしい昔の思い出ですが、kiinaが休養している今、こんな昔話を独りで思い出しています。
でも今、少し淋しい気持ちもあります。あの頃のきよ友さん達がファンクラブを脱退しています。
人それぞれですから仕方ありませんが。

今はkiinaの復帰を持ちつつ、とねりこさんに毎日感謝の日々です。
そして、コメントして下さる皆さまの投稿を読まして頂くのも楽しみです。
これからもよろしくお願い致します。
チャチャチャ
おはようございます。「男花」初めは三番なかったのですか。四番も五番も歌われているkiinaを見ていたいです。とねりこさんが仰るように比べて見ると凄く良くなっていますね。シングルバージョンはぐ~と迫力が出てkiinaの魅力いっぱいです。私の好きな海も凄い所ですね。怪我なく良かったです。この「男花」を歌われていた時期は男らしく歌っても気持ち良く未来に向かっての歌声だったのですね。私はこれで沼に落ちた希望の曲です。ファンの皆さんの笑顔でペンライト力いっぱい振られているのが目に浮かびます。ファンの皆さんが推して下さったからシングルバージョンの素晴らしい一枚が出来たと思うと皆さんの思いがいっぱい詰まった曲ですね。「春嵐」と「男花」を20周年の武道館で紫ね着物で続けて歌われていましたね。素晴らしいコンサートでしたね。DVDでしか見れない私ですが大満足です。
娘は「白雲の城」一筋です。

余談ですが私は海に入ったことありません。海水浴も行った事ありません。危ないことはいっさい禁止でした。でも海も豪華客船も大好きです。

とねりこさんは謙遜されていますがkiinaをまばたきするのも勿体ないくらいに見ていてのメモ取りは凄すぎます。
早くその日が来て欲しいですね。
せり
おはようございます。ファンの強い後押しでシングルになった「男花」とねりこさんが言われたようにこれから一花二花咲かせるぞ!という強い思いが感じられるまさにロック演歌。エンヤコラきよし!の合いの手も懐かしい。体を張ってのMVも危ない場所とのことでヒヤヒヤものですね。kiinaのロック演歌は「春嵐」も大好きです。とねりこさん、紅白の演歌枠は今も歌を聴かせるよりということが多いのでラグビー演出、私も?でした。レコ大の吊り下げも?でやっぱりkiina怖かったんですね。
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