もう少し早い時間にup出来るとよかったのですが、勤務日だったので…
スポーツ報知は記者さんのコメント付きです。
「歌手活動再開の氷川きよし、憧れだった海外生活で英気養い心身のバランス整えた…記者の目」
https://hochi.news/articles/20240427-OHT1T51287.html?page=1
スポニチは紙面の扱い方はとても大きかったですが、紙面の記事とweb上の記事の内容に異なる部分があります。
紙面の方では
・スポニチの記者さんの問いかけにKiinaが
「だいぶ大変です。ありがとう御座います♪ 今後ともよろしくお願いします」と丁寧な返答があったこと。
・独立後も「氷川きよし」名義のまま活動。「きよしのズンドコ節」や「限界突破×サバイバー」などのヒット曲も変わらず歌い続けていくこと。
・日本コロムビアとのレコード契約は継続すること。
などが書かれていました。
これからの歌謡界の動きに対する↓の記者さんの見解には、個人的に同意しかねる部分もありました(^_^;)
「氷川きよし、復活 活動休止から1年4カ月…8月に公演 事務所から独立→新会社「KIIZNA」設立」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/28/kiji/20240428s00041000005000c.html
それはそうとして。
今回の独立→靳事務所設立発表まで、どんな経緯があったのか私たちには知るよしもありませんが、長い時間をかけての話し合いの中で、事務所側とKiina側の双方が歩み寄って、何よりもファンの誰もが悲しい思いをしない最善の方法を模索してくださったように思います。
「Kiinaの思うとおりに生きて、歌ってくれたら」という気持ちには変わりありませんが、Kiinaにとって心の負担にさえならなければ、これからも演歌を歌う姿も見ていたかったのが偽らざる思いだったからです。
詳細がまだ分からない段階で私見を申し上げるのは良くないこととは思いますが、「氷川きよし」の名前を残してくれたことも、私は率直に嬉しかったです。
これまでの24年間の足跡を否定し切り捨てるのではなく、これまでの歌手人生を第1章として、これから第2章を開いてゆくのだという覚悟を感じたからです。
お昼休みが終わるので、尻切れトンボですが、これが私の今の気持ちです。