
ダイちゃんと電車を乗り継ぎ、枚方・星ヶ丘へ。
『繕いの便り展』
4.50人のポストカードがあったのかな。
1つ1つ丁寧に、焦茶色した木の箱に貼って展示してあった。
木の箱にストックのカードが入ってて、好きなのが買える。
ワタシはえこひいきして、自分のが1番イイ、て思ったけど、
その次にイイって思ったのを5枚ほど買った。
ダイちゃんはワタシのを1枚買って、
金沢のお友達に送ってくれた。
その後二人で、洋裁学校の方の見学をした。
きさくで明るい雰囲気の典子さんに案内されて、
家庭科室そのままの、あったかい洋裁学校をいっぱい見せてもらった。
典子さんは「ワタシの名前は『ノリコ』なんだけど、ここでは『テンコさんっ』て呼ばれてるのよ!」と元気。
また敷地内を一回りして、
ワタシはお腹がすいていたので、sewing tableで
コーヒーと、あんトースト。
夕方、うずら荘へ。
ダイちゃんが引っ越す予定の部屋を下見して、
1階に住んでるダイちゃんの友達のフジタくんの部屋で
しゃべったり、笑ったり、カレーを作って食べたり。
フジタくんは、首まですっぽりコタツにもぐりこんだまま
おもしろいことばかり言っていた。
帰り、ダイちゃんの引っ越しが済んで落ち着いたら
一緒に星ヶ丘洋裁学校に通おうね、という話。
ワタシも洋裁の基礎から、やり直そうと思った。