5月29日、虻田高校の存続を求め、虻田高校を存続させる町民会議(木村利正代表)が、北海道教育委員会や北海道議会議員に、「存続を求める」要望書を手渡しました。
北海道教育委員会は、平成23年度以降の道立高校配置計画を検討し、管内(胆振西学区)では、伊達市を含む周辺市町で2~3学級の削減を見込んでいることから、特に2間口で欠員が最も多い虻田高校の削減が危惧されるとして、2年前の存続運動以来活動を続けてきた町民会議が先頭となり、虻田高校の存続運動を強めることになりました。
要望活動には、長崎洞爺湖町長はじめ教育長、正副議長、議員、事務局員など11名が参加し、精力的に道教育委員会や道議会内をまわり、「子どもたちの進路を狭めないで欲しい」「地域にとって虻田高校がいかに大事なものか」を訴え続けました。
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