2010年戦争と平和展の開催が間近となりました。
今年のテーマは、原爆の惨劇と沖縄の現状を取り上げます。
「洞爺湖町非核平和の町宣言」から2年6ヶ月、戦争の惨劇を繰り返すことのない平和な日本を真に実現することは、私たち町民の責務です。この恒久平和を願う者として、これまでの沖縄をはじめ全国各地に拡散する米軍基地の実態を無視することはできません。
太平洋戦争での沖縄侵攻を米軍の側から撮影した写真パネル、現在の米軍基地と県民のくらしの様子などを特集します。
8月28日に開催される「すいとん食べて戦争を語りつぐつどい」には、前町長の長崎良夫氏と弁護士の佐藤博文氏がお話します。
≪町民向けの開催チラシ最終号をダウンロード≫