平成23年度以降の高校配置計画をめぐり、道教育委員会は4月23日の地域別検討協議会で、胆振西学区は平成23年度2~3学級の削減を行うことをはじめて公表し、6月初旬にも具体校を発表する予定であることが明らかにされました。
2年前の存続運動を展開し、町内で1万5千筆を越える存続を求める署名運動を進めてきた「虻田高校を存続させる町民会議」(代表;木村利正)は、今回の配置計画に、虻田高校が含められる可能性があることを危惧し、再び存続にむけた運動を強化することになりました。
地元に対しては、いまのところ道教育委員会からの打診はありませんが、具体校の発表されてからでは、撤回することが困難であることから、早速存続に向けた要請行動を行うとともに、町民あげて存続を求めるために、町民集会を開催することを決め、参加案内を始めています。
詳しくは、PDFにてご覧ください。「080531.pdf」をダウンロード
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