立野広志かけある記

日本共産党洞爺湖町議会議員 立野広志 の活動報告

平成27年度北海道後期高齢者医療広域連合 第2回定例議会

2015年11月06日 | 議会

2015年11月4日(水) 標記の広域連合議会が開催されました。

今議会は、平成26年度の一般会計と医療会計の決算認定を主な議題でした。

今期の広域連合の議員となって、初めての質疑、討論を行いました。

出席議員は、定数32に対して21名でした。市町村長の職にある議員の欠席が目立ちます。

私は、一般会計、医療会計の両会計にわたって、

①過疎自治体ほど負担の重い市町村事務負担金問題。

②新料金会計に伴う市町村説明会の開催数のと内容について。

③保険料滞納の要因と差押え件数の増加。滞納処分執行停止要綱整備の市町村への働きかけ。

④医療費「適正化」と称して、必要な医療を抑制する医療計画の見直し。

など、4点にわたり広域連合の姿勢をただしました。

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