ソフトテニス部日記

最後は真面目が一番強い!

ブロック予選

2012-07-10 23:51:14 | 日記
いよいよ夏のブロック予選が始まりました

ブロック予選に出場するのは春の個人戦でB32に入ったペア以外の選手たち

うちのチームは2年生5ペアがエントリーです

と、ここまで書いてまた寝てしまいました

枕もとで書いてるからいけないんでしょうが
それよりなにより起きてられません(笑)

選手たちはもっと疲れてるでしょう
ご苦労様

でも、自分は手を休めるつもりはありません
だから、体調やけがの様子を見て、だめだと思ったら
必ず休んでください
休むのも勇気です

さて、それではブロック予選観戦記です

昨年秋の1年生の時の新人戦1年生の部
ブロック予選は48ペアで行われ、うちの2年生たちは4ペアが
ベスト8に入りました

と、ここまで書いてまたまた寝てしまいました
本当にすみません

もう、疲れて起きてられません(笑)

結果、1年生の時の大会と同じ4ペアがベスト12に入り
全市大会に進むことができました

ただ、今回もいろいろと勉強がありました

まず、1年生の時と違うのは3年生と同じトーナメントであること
つまり他校の3年生を倒さなければ上に上がることができないということ

うちの2年生はそんな中、ベスト12まで駆け上りました
1ペアは準優勝 もう1ペアはベスト4です

もう普通の学校の3年生には負けなくなりました

成長した、強くなったことが、実感できたのではないでしょうか
ジュニアでもなんでもない選手たちがここまで成長するのは
やはり、本気の努力
それがほんの少し上回ったということでしょう

しかし、課題もたくさん残りました
それはやはり精神面
同じボールを打っているつもりでも、その気持ちの持ちようで
まったく違ったボールになります
弱気になると入るはずのボールが入らなくなります

2年生は技術がまだまだ固まってはいませんから
この傾向は3年生よりはるかに顕著に出ます

これは見ていた3年生にとっても、かなりのイメージトレーニングになりました

そうそう3年生
午前中は学校で練習、午後から応援に来させましたが
3年生が入るだけで本当に応援がガラッと変わりました
2年生は感謝しないといけませんね
これだけ、下級生のために声をからしてくれる先輩はあんまりいません
受けた恩は今度自分の後輩に返してあげましょう

しかしながら、この1日は大変貴重な1日になりました

2年生がうちのチームを「戦闘モード」にしてくれました
あの1球の緊張感!
トーナメントならではの戦いを、技術のレベルはまだまだ低いものの
2年生は必死で、本気で表現してくれました
だからこそ出てきた課題であり、成果だったと思います

2年生も主役になれることを証明してくれましたね

勝った選手も負けた選手も本気の姿、しっかり伝わりました

「3年生に何か勝てることを見つけよう!」
自分たちで決めた、チェンジサイズ時の全力疾走
カッコ良い!まではまだまだぎこちないけれど
けっこう、いい感じでした
もっともっとチャレンジしてください




3年生も自分がトーナメントでどんなふうに戦っていくのか
もちろんイメージしていたでしょうが、
それがはっきりと現実のものになってきました