たたらワークス★漫画・ドラマ・小説のネタバレ感想

〖TOKYO MER~走る緊急救命室~〗全11話あらすじ・感想!鈴木亮平2021年ドラマ

鈴木亮平主演の日曜劇場〖TOKYO MER~走る緊急救命室~〗全11話あらすじ・ネタバレ感想!
勇猛果敢な医療従事者達を描く本格救命医療ドラマでもあり、アクションエンターテインメントドラマでもある。
MERとは“Mobile Emergency Room”の略称で、動く手術室である大型医療車両ERカーは6ヶ月かけて改造したそうだ。
2021年7月4日(日)よる9時からTBS系にて放送開始。

〖TOKYO MER~走る緊急救命室~〗

主演:鈴木亮平
脚本:黒岩 勉
TBS系にて毎週日曜日よる9時放送

※放送日、放送時間は変更される場合があります

★項目クリックでページ内ジャンプします
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)
※ゲスト出演者は各話に記載

〖TOKYO MER~走る緊急救命室~〗あらすじ・ネタバレ感想

〖TOKYO MER〗第1話あらすじ・感想(2021年7月4日放送)
〖TOKYO MER〗第2話あらすじ・感想(2021年7月11日放送)
〖TOKYO MER〗第3話あらすじ・感想(2021年7月18日放送)
〖TOKYO MER〗第4話あらすじ・感想(2021年7月25日放送)
〖TOKYO MER〗第5話あらすじ・感想(2021年8月1日放送)
〖TOKYO MER〗第6話あらすじ・感想(2021年8月8日放送)
〖TOKYO MER〗第7話あらすじ・感想(2021年8月15日放送)
〖TOKYO MER〗第8話あらすじ・感想(2021年8月22日放送)
〖TOKYO MER〗第9話あらすじ・感想(2021年8月29日放送)
〖TOKYO MER〗第10話あらすじ・感想(2021年9月5日放送)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER~走る緊急救命室~〗キャスト 

チーム【TOKYO MER】
●喜多見幸太(鈴木亮平)
 読み≫きたみ・こうた
 【TOKYO MER】チーフドクター
●音羽 尚(賀来賢人)
 読み≫おとわ・なお
 厚生労働省の医系技官
●弦巻比奈(中条あやみ)
 読み≫つるまき・ひな
 心臓外科医を目指す研修医でMER兼任
●冬木治朗(小手伸也)
 読み≫ふゆき・じろう
 MERの麻酔科医
●徳丸元一(佐野勇斗)
 読み≫とくまる・もといち
 ERカーの設計にも携わった臨床工学技士
●蔵前夏梅(菜々緒)
 読み≫くらまえ・なつめ
 凄腕看護師でシングルマザー
●ホアン・ラン・ミン(フォンチー)
 ベトナム人看護師

<東京海浜病院>
●高輪千晶(仲里依紗)
 読み≫たかなわ・ちあき
 喜多見の元妻で循環器外科医
●深沢陽斗(佐藤寛太)
 読み≫ふかさわ・はると
 循環器外科研修医

<東京都>
●赤塚 梓(石田ゆり子)
 読み≫あかつか・あずさ
 元報道記者の東京都知事でMER創設者
●千住幹生(要 潤)
 読み≫せんじゅ・みきお
 レスキュー隊・即応対処部隊の隊長
●駒場 卓(橋本さとし)
 読み≫こまば・すぐる
 危機管理対策室室長
●目黒大知(猪塚健太)
 危機管理対策室職員でMERをサポート
●清川 標(工藤美桜)
 危機管理対策室職員でMERをサポート
<レスキュー>
●辰巳 亮(谷 遼)
●湊 佳宏(髙木慧一)
●小菅康人(湯川尚樹)
●入谷洸平(正木航平)
●宮城誠弥(佐藤聖也)

<政府>
●白金眞理子(渡辺真起子)
 読み≫しろかね・まりこ
 厚生労働大臣でTOKYO MERを潰したい
●久我山秋晴(鶴見辰吾)
 読み≫くがやま・しゅうせい
 厚生労働省医政局長
 音羽にTOKYO MERを潰しを指示
●与党幹事長・天沼夕源(桂文珍)
 白金眞理子の後ろ楯で5話以降登場

<警察>
●月島しずか(稲森いずみ)
 7話から登場
 公安刑事で80人の精鋭を率いる課長
●月島の部下・高松(馬場 徹)
 7話から登場
●喜多見を監視する公安(藤井宏之)
 6、7、8話

<テロリスト>
●エリオット・椿(城田 優)
 7話から登場
 世界的なテロ組織LP9のメンバー

<そのほか>
●喜多見涼香(佐藤栞里)
 読み≫きたみ・すずか
 喜多見幸太の妹でNPO法人スタッフ

TOKYO MER~走る緊急救命室~主題歌♪GReeeeNアカリ

トップへ戻る


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第1話あらすじ・感想 

●あらすじ
【TOKYO MER】とは、事故・災害・事件の現場へ駆けつけ患者を救命する為に発足した救命医療のスペシャリストチームだ。
チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)を中心に医師と看護師、あわせて7人のメンバーが所属している。

TOKYO MER発足記念式典の最中にバス事故の通報が入りチームは現場へ急行。
そこには何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受けていた。
喜多見は複数の患者を事故現場でオペするという前代未聞のミッションに挑む。
だが、常識を超越した救命行為が厚労省で問題視され……。

〖TOKYO MER〗第1話ゲスト

9歳の喜多見幸太(桑名愛斗)
都知事秘書(伊住聰志)
怪我した子供・長島芽衣(鈴木結和)
トラック運転手・上野 誠(荒川大三朗)
トラック運転手の娘・上野実歩(入来茉里)
事故の原因の飛び出した小学生(森田 拳)
レスキュー隊員・根津(奧野瑛太)

●感想
危険極まりない重大事故や災害の現場に駆けつけ負傷者に救命処置を施し、なおかつ「一人も死者を出さないこと」がミッション。
…て一人もなんて無理でしょ!?
新人・弦巻比奈(中条あやみ)じゃなくてもビビるわ。

助ける為なら無茶苦茶やっちゃう喜多見幸太(鈴木亮平)は、レスキュー作業と同時進行でオペをやっちゃう。
ガス爆発現場でもワンオペだ。
立派…いや…むしろ危険では?
結局、喜多見はスパイの音羽尚(賀来賢人)に2度助けられた。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第2話あらすじ・感想 

●あらすじ
チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)の危険を顧みない行動に反発する研修医の弦巻比奈(中条あやみ)。
だが、自分のミスで患者が命の危険に陥ったことで自信を無くしてしまう。
そんな比奈に、夏祭りでの爆発事故の出動命令が下る。
多数の重症患者を前にした比奈は立ちすくむが、喜多見からたった一人での重大なオペを任され……。

〖TOKYO MER〗第2話ゲスト
クラッシュ症候群になった女子高校生・足立明音(伊礼姫奈)
男子中学生(田澤泰粋)
院長(藤田宗久)
子ども(藤原陽人)
比奈が手術した母親(Yoshiko)

●感想
喜多見(鈴木亮平)がクレーンの下で手術している最中に鉄骨がゆらゆら。
心の中で「ひや~(((゜Д゜;)))」て何回叫んだことか。

比奈(中条あやみ)は、喜多見に意見する時は元気だが患者を前にしてビビりまくり肝心な場面で逃げを選択。
ERカー内での手術も比奈は突っ立てるだけ。

比奈を味方に取り込み利用しようとしていた音羽(賀来賢人)ですら「何より責任を逃れることは組織で生き延びる為の最善の方法」だと比奈に嫌味をくれてやる。
チームメンバーに判断ミスを謝った比奈だが優しい喜多見にも
「判断ミスじゃないでしょ。言われなくても自分が一番分かってますよね」
と心の内をえぐられる。

「比奈先生の意見はどうでもいい」
「あなた以外にその人を救える人はいませんよ」
比奈、退路ふさがれた!逃げ道なし!
喜多見、すんごい優しそうに見えて鬼だな。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第3話あらすじ・感想 

●あらすじ
重病の少女を人質に凶悪犯(川島潤哉)が立て籠る事件が発生。
繁華街に飛び交う銃弾……。
現場に到着した【TOKYO MER】チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)は、人質の少女に薬を渡さないと命の危険があるとを訴えるが面子を気にする警察と対立する。

凄腕看護師の蔵前夏梅(菜々緒)は少女の命を守る為に身代わりを志願。
立て籠もっている部屋へ入ることができた夏梅だったが犯人が夏梅に発砲し……。

〖TOKYO MER〗第3話ゲスト

立てこもり犯・品川 樹(川島潤哉)
人質で品川の娘・渋谷日葵(加藤柚凪)
渋谷日葵の母・香織(森脇英理子)
特殊部隊SIT隊長・新井将兵(山田純大)
撃たれたSIT隊員・中野悟志(濱 正悟)
SIT隊員(錦織 聡、林浩太郎ほか)
警察幹部・住吉(白石朋也)
警察幹部・特殊犯罪対策官(大西武志)
警察幹部・参事官(中田春介)
捜査一課長(森下じんせい)
おやびん東店・店主(貴堂寛之)
夏梅の娘・蔵前桃花(北平妃璃愛)
はなゆり保育園の保育士・真純(橘 美緒)

●感想
撮影は愛知県豊橋市の広小路通りで行われたそうだ。
立てこもり犯の品川(川島潤哉)は自分の娘をどうするつもりなの?
こんなヤツでも助けないといけないのか?
それにしても何発弾持ってんだ、あの男。

[はなゆり保育園]に娘を連れて行った夏梅(菜々緒)は医療従事者ゆえ他の父兄から差別を受けていた。
コロナ禍のリアルだ。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第4話あらすじ・感想 

●あらすじ
トンネル崩落事故現場に到着した【TOKYO MER】チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)は、移植手術の為の心臓を運搬中の医師・小山希望(高橋ユウ)が瓦礫に埋まっていることに気づく。
救出に挑むが新たな崩落が起きる。
だが、喜多見はレスキュー隊隊長の千住幹生(要潤)と看護師の蔵前夏梅(菜々緒)と突入を試みる。
一方、高輪千晶(仲里依紗)のオペを待つ患者の少女・平野汐里(福室莉音)には命のタイムリミットが迫っていた。

〖TOKYO MER〗第4話ゲスト

瓦礫に埋まった医師・小山希望(高橋ユウ)
全国移植ネットワーク高田憲明(森本のぶ)
移植患者の少女・平野汐里(福室莉音)
汐里の父(水野智則)
汐里の母(澤口夏奈子)

●感想
第1話で、喜多見(鈴木亮平)が無茶苦茶やるのを怒りまくっていたレスキューの千住(要潤)だが、移植の為の心臓運搬中の医師が瓦礫に埋まっていると知るや
「助けを待ってる人がいるなら行きます!」
と宣言。
危機管理対策室室長の駒場(橋本さとし)が止めても
「今行かなかったら俺は一生後悔します!」
と主張し、喜多見と一緒にトンネルに突入。
救出作業中に天上が落ちてきたΣ(゚□゚)
ギャー、千住、背中ーーーー!Σ(゚□゚)ノシ

グダグダ言いそうな比奈(中条あやみ)に
「急げ!必死に守った命を無駄にするな!」
と言う音羽(賀来賢人)。
音羽は一言で良い所を全部持っていくなぁ。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第5話あらすじ・感想 

●あらすじ
エレベーターが火災により急停止。
【TOKYO MER】チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦の立花彩乃(河井青葉)、大物政治家の天沼夕源(桂文珍)、TOKYO MERのメンバー・音羽尚(賀来賢人)が閉じ込められる。
酸欠状態のエレベーター内で妊婦の容態が急変するが、現着したTOKYO MERに政治家・天沼の救出を優先するよう命令が下り……。

〖TOKYO MER〗第5話ゲスト

大物政治家の天沼夕源(桂文珍)
臍帯脱出した妊婦・立花彩乃(河井青葉)
院長(藤田宗久)

●感想
大物政治家の天沼夕源(桂文珍)、どっこも悪くないのにヤミ献金疑惑を誤魔化す為に病院に雲隠れ。
チッ!天ぷらなんか食いやがって。
美味そうじゃねぇか、ごらぁ(`Д´メ)

いつもは喜多見(鈴木亮平)のピンチを救う音羽(賀来賢人)だけど、今回は音羽のピンチを喜多見が救った。

涼香(佐藤栞里)に医系技官になった理由を尋ねられ適当に誤魔化した音羽だが、救った妊婦とその赤ちゃんを前にして、医療の不平等を是正する為に医師免許を持ちながら官僚になった、と本音をもらす。
貧乏でも官僚になるくらい努力した音羽は立派。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第6話あらすじ・感想 

●あらすじ
府中桜小3年生18人が山中で失踪!
【TOKYO MER】チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)は子供達を捜索し治療する為、メンバーの分散を決断する。
音羽尚(賀来賢人)や弦巻比奈(中条あやみ)は原因不明の重症に陥った子供達の治療に苦慮する。
喜多見も処置に当たるが薬剤を使い切ってしまい……。

〖TOKYO MER〗第6話ゲスト

冬木治朗の息子・冬木壮太(潤浩)
遭難したちびっ子・大崎拓也(柳下晃河)
遭難したちびっ子・小島駿介(加藤瑛斗)
遭難したちびっ子・和田一久(宇都宮太良)
担任教師(久保田南美)
冬木先生の妻(小林音子)

●感想
駆けて行く鈴木亮平さんの頼もしい後ろ姿が好きだ。
鈴木亮平さんは理想のお父さんのような大黒柱感があって、彼がニカーッて笑うとホッとする。

死者ゼロの記録を途切れさせたい厚生労働大臣の白金眞理子(渡辺真起子)とそのコメツキバッタ官僚・久我山秋晴(鶴見辰吾)。
それは誰かの命が失われるってことだぞ。
何を言うとるんだ、コイツら(`Д´)ノシ
今回も清川標(工藤美桜)の
「死者は…ゼロです!
シメの一言決まった!

あれ?やっぱり涼香(佐藤栞里)と?
「美味しかったです」のメモ。
音羽(賀来賢人)先生、口で言いなさいよ。
照れ屋さんなんだから( ´艸`)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第7話あらすじ・感想 

●あらすじ
外国人労働者が原因不明の症状を訴え、【TOKYO MER】が出動。
集団食中毒のように思われた現場には多くの警察官の姿がある。
【TOKYO MER】のチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)は傷病者を搬送しようとするが、公安課長・月島しずか(稲森いずみ)が患者の身柄を拘束。
事件の背景には政府を揺るがす大事件と喜多見の『空白の1年』に繋がる秘密が隠されていた。

〖TOKYO MER〗第7話ゲスト
公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)
月島の部下・高松(馬場 徹)
不法労働させた社長・やなか(春海四方)
板挟みになる警官(松川尚瑠輝)
カルナ・イズワラン(BREEZE)
救急隊員に化けた椿(城田 優)

●感想
「決断できない馬鹿が政治家を名乗るんだ」
新章に突入した第7話から登場した黒ずくめの公安刑事・月島しずか役の稲森いずみさんがカ~ッコイイ!
月島しずかという名前が既にカッコイイ。
スーツ姿に切れ長の目元、美しいけれど男前な感じもして確かにこの人なら80人の精鋭を率いることができるわと思わせる冷徹さと勇ましさを感じる。
月島しずかを主人公にしてハードボイルドドラマを1本作れそうだ。

出た!馬場徹さんと言えば日曜劇場!

何か不自然に城田優さんが救急隊員でいるなぁと思ったらテロリストが化けている設定だった。
7話から医療ドラマがハードボイルド警察ミステリーに急展開。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第8話あらすじ・感想 

●あらすじ
野沢病院で停電により全医療機器が停止し、多くの患者が死に直面するパニック状態の現場に【TOKYO MER】が出動する。
チーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)の“空白の1年”の秘密を知った音羽尚(賀来賢人)は、「そんな人に命を預けることはできない、命令には従わない」と宣言。
メンバーの信頼関係は崩壊。
喜多見は患者を救う為、単独で野外の発電機復旧に向かい……。

〖TOKYO MER〗第8話ゲスト

転倒し怪我した野沢医師(諏訪太朗)
野沢病院看護師長・西原真琴(黒田こらん)
葉月の母(今藤洋子)
虫垂炎手術中だった関口葉月(渡辺優奈)
患者(冨田恵子)
患者(三谷侑未)
看護師(島崎裕気)
看護師(池田光輝)
看護師(ふるかわいずみ)

●感想
本格医療ドラマでアクションエンターテインメントドラマである〖TOKYO MER~走る緊急救命室~〗は、第7話で公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)とテロリストのエリオット・椿(城田優)が登場し警察ミステリードラマの要素も加わった。
1本で3つ以上の要素を楽しめる!
なんてお得なドラマなんだ!!

「待ってるだけじゃ救えない命があります」
えっ!?音羽(賀来賢人)、ダメダメ。
もう山の斜面からコロコロ小石が転がり落ちてきてるんだぜ。
それはヤバい信号だぜ。
ああ、行っちゃった、全員、喜多見(鈴木亮平)を助けに。
このドラマって音羽も主人公だよな。
“空白の1年”をデング熱で入院した為と嘘報告した音羽。
グッジョブ。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第9話あらすじ・感想 

●あらすじ
パルナ共和国大使館で二酸化酸素中毒が発生するが、各国の領土である大使館に【TOKYO MER】も立ち入ることはできない。
都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は持病で倒れ指揮官不在となる。
チーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)とレスキューの千住幹生(要潤)が救助に向かい倒れていた外国人の患者と地下駐車場に閉じ込められる。
危機管理対策室には厚生労働大臣・白金眞理子(渡辺真起子)と厚生労働省医政局長の久我山秋晴(鶴見辰吾)が現れ、レスキューやMERが救出へ向かうことを反対し……。

〖TOKYO MER〗第9話ゲスト
パルナ共和国大使のアロンソ・カルロ・メンデス(Ingo)

●感想
うわ~、凄い表情だな、鈴木亮平さん。
ほんとに酸素がないみたい。
9話、最初からドキドキが止まらん。
千住(要潤)が死んじゃうかと思ったよ。

チョコ好きな音羽(賀来賢人)は白金(渡辺真起子)と久我山(鶴見辰吾)に“空白の1年”の嘘報告がバレて逆にハメられる。
音羽はMERを裏切らなかったのに喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)が喋っちゃった。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第10話あらすじ・感想 

●あらすじ
世界的なテロ組織LP9との関与を疑われたチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)率いる【TOKYO MER】に出動禁止命令が下る。
そんな中、関東医科大学で爆破事件発生。
救助に駆けつけた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、更なる爆破テロを仕掛けたテロリストの椿(城田優)の罠だった。
その上SNSの噂を信じた学生達がとんでもない行動に……。

〖TOKYO MER〗第10話ゲスト
月島の右腕で理事官・南(三浦誠己)
公安刑事・三好(内村 遥)
公安刑事(大野瑞生)
院長(藤田宗久)
副院長(小野塚老)
学生・密通者の大杉円佳(大幡しえり)
怪我をした中里先生(杉木隆幸)
人質の学生達(樫尾篤紀、岡田 愛、増田朋弥、小平大智、池田匡志、黒木ひかり、岡田龍太郎)
ちびっこ喜多見(桑名愛斗)
天沼の秘書(桜井 聖)

●感想
喜多見(鈴木亮平)を保管庫に閉じ込めたパニック状態の学生達を叱る音羽(賀来賢人)がカッコよすぎですやん!
音羽のカッコ良さにときめいた。

エリオット・椿(城田優)は有機リン混合標準液入りの水筒を喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)に渡した。
喜多見が気づくも涼香(佐藤栞里)死す。
椿は喜多見の心をえぐりたいだけ?

稲森いずみさんと馬場徹さんがコロナに感染。
出演なかったのはそのせいか?

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

〖TOKYO MER〗第11話(最終回)あらすじ・感想 

●あらすじ
テロリストのエリオット・椿(城田優)により最愛の妹・涼香(佐藤栞里)が死亡し、チーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)は【TOKYO MER】脱退を告げる。
都知事の赤塚梓(石田ゆり子)は意識不明に陥り生死の境を彷徨っている。
音羽尚(賀来賢人)は厚労省の役人の立場から大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえず、MERの解散が決定しようとしていた。

そんな中、椿による連続爆破テロが発生。
TOKYO MERは弦巻比奈(中条あやみ)の判断で喜多見を除き出動。
閉じこもる喜多見の心を震わせるある「言葉」が響いて……。

〖TOKYO MER〗第11話ゲスト

月島の右腕理事官・南(三浦誠己)
公安刑事・三好(内村 遥)
SIT隊長・新井将兵(山田純大)
SIT隊員・中野悟志(濱 正悟)
天沼の秘書(桜井 聖)
厚労省の役人・宮坂宏樹(大塚ヒロタ)

●感想
良かった、コロナで心配していたんだけど月島しずか(稲森いずみ)出た。

音羽尚(賀来賢人)が最終審査会で語った喜多見の回想シーンと重なる台詞。
あの時、音羽はいなかったよね。
と、余計なことを考えてしまった(^^ゞ
それにしても音羽はやっぱりカッコイイ!

千住(要潤)、不死身の男。
あの人はトンネルで崩れた天上のコンクリを背中で受けとめたり、ドアに挟まったりしてんのに結構普通に救助活動を行っている。
ものすご丈夫な体!

それにしても、山田純大さんがまた出るとは思わなかった。
何となくお得な感じがした。

喜多見幸太(鈴木亮平)はMERの理念そのもの。
そんな喜多見も妹・涼香(佐藤栞里)がテロリストのエリオット・椿(城田優)によって亡くなったことで、それまで自分がしてきたことに疑念を抱く。
だけどやっぱり喜多見は喜多見だった。
撃たれた椿を手術して助けようとする。
目の前の命に価値を付けない、とにかく助ける、それが喜多見幸太。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ドラマのあらすじ・ネタバレ感想」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事