おじちゃんじゃなく、おじいちゃんでした・・・

　　こんばんは
　
　病院にいるタルタ　ウーちゃんの行動が、最近めっきり年寄りくさくなってきました

散歩の足取りが以前ほど軽くありません
散歩も短い距離で満足します
寝ていることが多くなり
動きが全体的にゆっくりになりました

お顔に白髪が増えました



すぐ調子にのってふざける性格からいつまで若いと思いがちでしたが
彼ももう１３歳
十分おじいちゃんでした

おじいちゃんの行動をとるウーを変わらず可愛いと思う反面
遠くに逝ってしまう日が急に身近にかんじられ、なんだか寂しいのです

秋の夜長に。

涼しくなりました。

ワンちゃんネコちゃんそして人、過ごしやすくなったのではないでしょうか。

でも、もぅ少し残暑が残るようですね。


先日、信号待ちをしていた所

同じく横断歩道の信号待ちをしていた、ゴールデンとその飼い主様

そのゴールデンちゃんは飼い主さんにぴったりつき、お座りをして待っています。

しかもなんか、凛としてるっ！

しつけがなってるわーなんてちょっと尊敬な感じで見つめていたら、

飼い主様、ナニか落ちたのか、くつひも結ぶのか、ふとかがんだら

そのゴールデンちゃん、それはもぅうれしそうにしっぽをブンブンに振って

飼い主様のお顔を覗き込んで、ワヒワヒして（笑）

飼い主様も迷惑そうにするわりになんだか、うれし楽しそうで

微笑ましすぎるっ！！！！

心がほわ～んとしました。

飼い主様の顔が同じ位置にきたのがうれしかったのかな（＾＾）


うちもそんな風に・・

あっ　

うちの散歩コース、信号なかったわ



き

気持ちで腫瘍に負けない！！

耐え難い病状があります　ひとつは腫瘍です。

このところ何匹も腫瘍のわんちゃんを見送りました、

肺転移の肺炎により呼吸困難が起きて最期をむかえるのは

いやなものです。ただ死ぬのを待つような無常さを感じます、

何もしてあげられないことが罪悪感に変わりそうになります。

飼い主としての覚悟が問われます、昔、飼い主としても経験しました

つらいです。

巣立つツバメも死の危険はつきもの
でも希望がある
ｓ

歯が抜けました・・・

　こんばんは

　先日実家からメールがきました。
もうすぐ１１歳になるＭ・ダックスのノンの前歯が一本抜けてしまったと慌てた感じのメールでした

昨日実家にもどり歯抜けのノンに会ってきました
見事に抜けていましたが、幸い今の所１本ですんでいたので
見た目にはなにも変わりませんでした

でも、残りの前歯もいつ抜けてもおかしくない感じです
歯石が歯と歯をつなぐ接着剤の役目を果たしているみたいです・・。

病院に勤めていながら愛犬の歯磨きを怠り
顔は可愛いのにお口が臭う子にいてしまいました
姪っ子に、「ノンちゃんに舐められると臭いからヤダッ！」と言われてしまいます

私が言うのもなんですが・・
やっぱり小さい頃からの歯のお手入れはすっごく大切です

歯肉炎がすすんでからいきなり歯磨きを始めるのはハードルが高いので、
そうなる前に歯のお手入れをする癖をつけることが大切ですね