こんにちは。
年末まで毎日アップを目指します!!
ということで、今日もジャパンビンテージシリーズ。
昨日まで、パイナップル型ばかりでしたが、紹介するのはスタンダード型。
マルハ楽器のウクレレ。型番はNo.2.
マルハ楽器といえば、九州の福岡に発祥し、戦後日本のギター製作技術を
支えてきたメーカとして有名ですね。
50年代から60年代にかけてはアーチドトップ・ギター(ピックギター)をメイン
に製造していて、海外へも輸出していたらしいです。
1960年前後はテスコやグヤトーンといった、後のエレキブームを支えた
メーカーのOEMでエレキギターの木部本体を製造し、1960年代後期からは
フラットトップギターの製造も行っていました。
創業者の橋本文男氏の名前をブランドにした F.Hashimoto といったフラット
トップギターもありましたね。
残念ながら、マルハ楽器は1980年代に無くなりました。。。
そのマルハがウクレレも作っていた、ということです。
特徴は、なんといってもアーチドバック(写真ではわかりにくいかな?)
ギターメーカらしく、作りは丁寧で音はコロコロとしています。
ハワイアンブーム時って、やっぱりどこのギターメーカもウクレレ作っていたのかな。
年末まで毎日アップを目指します!!
ということで、今日もジャパンビンテージシリーズ。
昨日まで、パイナップル型ばかりでしたが、紹介するのはスタンダード型。
マルハ楽器のウクレレ。型番はNo.2.
マルハ楽器といえば、九州の福岡に発祥し、戦後日本のギター製作技術を
支えてきたメーカとして有名ですね。
50年代から60年代にかけてはアーチドトップ・ギター(ピックギター)をメイン
に製造していて、海外へも輸出していたらしいです。
1960年前後はテスコやグヤトーンといった、後のエレキブームを支えた
メーカーのOEMでエレキギターの木部本体を製造し、1960年代後期からは
フラットトップギターの製造も行っていました。
創業者の橋本文男氏の名前をブランドにした F.Hashimoto といったフラット
トップギターもありましたね。
残念ながら、マルハ楽器は1980年代に無くなりました。。。
そのマルハがウクレレも作っていた、ということです。
特徴は、なんといってもアーチドバック(写真ではわかりにくいかな?)
ギターメーカらしく、作りは丁寧で音はコロコロとしています。
ハワイアンブーム時って、やっぱりどこのギターメーカもウクレレ作っていたのかな。