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港北太郎の Photolog
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海上自衛隊 LST-4002 輸送艦 『しもきた』 最終

2007-01-10 19:17:29 | 自衛隊・米軍・他

乗組員は138名、その他に陸上自衛隊員330名、さらに災害時などには1,000名以上の収容が可能。
また手術室など医療設備も充実している事から災害派遣にも非常に有益である。


1999年10月には同型の「おおすみ」が、トルコ西部大地震に対する国際緊急援助業務で
「ぶんご」「ときわ」とともに仮設住宅など救援物資の海上輸送を実施。


2004年2月 「しもきた」が、テロ特借法にもとづく米軍支援活動の一環としてインド洋へ派遣された。








配備当時、その形状から「ミニ空母」と報道されたが、大型ヘリ2機が離発着できる程度であり
甲板強度などから飛行機の運用は不可能。しかし、某国は「事実上のヘリ空母である」と批判した。 

いつもの様に いろんな所から勝手に引用、加筆。

2006年 10月 横浜港
Canon EOS Kiss Digital N


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イワン)
2007-01-10 21:26:01
事実上の軽空母ですがなにかってかんじですね。かっこいいです。このシルエット。一度生でみてみたいなあ。
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Unknown (港北太郎)
2007-01-10 22:57:45
まぁ、某国はそれを理由に それ以上のモノを造りたいだけなんですけどね。
実際、造ってるし・・・
どう見ても、オーバースペックなモノを。
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ホントですね (たかゆき)
2007-01-12 08:19:40
空母だと何がいけないのでしょう・・・。
某国とは、某華人民共和国? それとも韓某・・?
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Unknown (港北太郎)
2007-01-12 22:15:41
空母の艦載機は、飛行場から発進するよりも航続距離を稼げるので、他国の側まで行ってから空からの攻撃が可能。

専守防衛には必要ないと考えられているため、日本は持っていない。

ウルサイのは、某半島の南側の国。
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