goo blog サービス終了のお知らせ 

よしなしごとをそこはかとなくDalianで

・゜・。大きな国の小さな日常。・゜・

ストリップ南方面、街歩き。

2013年01月18日 | 2012-2013,年末年始ベガス
2012/12/31~2013/1/6 ラスベガス旅行の記録です。

VONSから無事ホテルまで生還し、ストリップ通りを南にぶらぶら歩きました。

エムアンドエムズ

お気に入りの色の詰め合わせが作れるみたい

グッズもいろいろ

エムアンドエムズカラーのトヨタ・カムリがいました。がんばれニッポン。

次、コカコーラ。

ここで、世界のコーラの試飲にトライ。$7

二人だとすぐにおなかいっぱい。
しかも中にはこの世のものと思えない味の物も含まれており、何かの罰ゲームのようでした。w
大勢でトライした方が楽しいと思います♪
ほとんど残してしまいました。

このあと、MGMのカジノに吸い込まれ、

ここでディーラーのいないルーレットマシンにハマる。
コンピューター制御だけど、実際のルーレットの上を球が転がって勝敗決めるのが、
100%コンピューターに翻弄されているわけじゃない感じがして、良いです。
以降、こればっかりやっていました。

スロットだとあっという間にお金が無くなってしまうのに対し、
これは$20程度の資金で長時間遊べて、大勝しない代わりに大負けもしないということを発見しました。
カジノ初心者、且つ、小心者なワタクシにはちょうど良いです。
コツが分かってくると、これまでの履歴から出目を読んだりして、それが当たると楽しい~☆
他人の賭けている様子があまり見えないので、影響されず自分のペースでできるし。
以降、あちこちのホテルのカジノを見学しつつ、このマシンを探すのですが、
なぜか、なかなか置いてありません。
カジノ側が儲からないからだろうな~。
よく故障しているみたいだったし、メンテナンスも大変なのかも。

気が付いたら

夜景のきれいな時間~

ええところじゃの。

つづく~

VONSで買ったもの。

2013年01月17日 | 2012-2013,年末年始ベガス
2012/12/31~2013/1/6 ラスベガス旅行の記録です。

旅に出たらローカルスーパーに行ってみたくなるもの。
ラスベガス3日目はタクシーでVONSというスーパーに行ってみることに。

ラスベガス大全の記事やラスベガス関連のブログなどを拝見し、
帰りのタクシー乗り場、ダメだった場合のバスの乗り方など、
事前にばっちり下調べしておいて、よーし完璧。いざっ。
英語ができなくても余裕余裕。

ところが、同じメリーランドパークウェイでもフラミンゴ通りを左折ではなく
右折してVONSに到着。
あれ?左折じゃなかったっけ?

タクシーの運転手がしきりに「帰りにタクシーが拾えなくなるぞ」という
意味のことを言っていた意味がわかりました。

同じVONSでもラスベガス大学の南側の店舗に連れて来られた模様。
ショッピングモールがたくさんあるエリアではなく、マイカーで来て
買い物して帰るようなエリア。

いやそうでなくて、「私の行きたいのはブルーバードモールの近くの店舗!」
ってのを言いたいのに、英語がぜんぜん出てきません。
「…の近く」がとくに「…的附近」しか出てきません。バカバカ~
軽くパニック。もー、お手上げ。
当然、伝わらず。

黒人のいかつい運転手さん、心配してわざわざ車から降りて指差しで
「ラスベガス大学の前あたりでタクシーを拾えば良い」と教えてくれました。
心配するなら、空気を読んでブルーバードモールの方に連れてってくれーい
と思ったが。。。

まぁいっか、流しのタクシー拾えばなんとかなるもんねー♪
と言ったら夫が一言「ラスベガスって流しのタクシー拾えないみたいよ」。


不安いっぱいのまま買い物スタート。
帰りは長い旅になるかもしれません。
あまり重くならないように気を付けましょう。

買わないけど、生鮮品は気になります。



大連では貴重なアボカドがゴロゴロ・・・買って帰りたい。

お茶、コーヒーのコーナー。

コーヒーもハーブティーも中国で買うと高いから、こちらでゲット。

ホットケーキミックスを探すも、

チョコ味などのケーキミックスが主流。
こういうのだったら大連のサニーで見たことあるかも。

珍しいのハケーン。

エム&エム'sのヨーグルト。
ヨーグルトの上にマーブルチョコをトッピングするらしい。
甘いon甘い、である。

買い物終了。
逆光ですが、ラスベガス大学側から撮ったVONS。

タクシー拾えるかしら。
どっきどきー。

そもそも、タクシー自体あまり通ってないー。
来た!と思って、手を挙げても無視~。

大学の前でバス停を発見。
バスでフラミンゴ通りまで出れそうだったので、バスに乗ることにして
バス停に立っているときに通りがかったタクシーに激しくアピールしてみると、
止まってくれました。
「どうしたんだ?そこの大学の学生か?」的なことを言われたような。

よかったー、乾燥して干からびるところでした。
冬だけど、外にいると日差しジリジリ&空気はパリパリ。
お肌に悪すぎますー。

というわけで、VONSにおける戦利品。

まず、あまりの乾燥に耐えかねて、

ニュートロジーナのハンドクリーム$5.39、
Vaseline Lip Therapy$1.49

どこに行ってもココナッツ系の甘い香りが漂うこの町で出会った無香料モノ。
とくにおすすめは、ワセリンのリップバーム。
使ってみたらとても良かったし、入れ物が可愛い上に、今なら日本未発売。
お土産にたくさん買えばよかったと後悔。

そして、うさぎ好きにはたまらない、

BUNNY GRAHAM!うさぎ型のビスケット的なもの。

うさけつ印です。$3.99 ^^
惹かれて、ふた箱も買ってしまいました。
酒のツマミにはなりませんが、おやつにポリポリ食べます。

それから、エム&エム'sのスナックミックス!

甘い&しょっぱいがミックスされてるらしい。
甘いモノを食べるとしょっぱいもの食べたくなる心理を突いてきますな。

あとは、普通に生活物資を。
・コーヒー12oz  $8.49
・ハーブティ $3.79
・タバスコ $2.19
・イタリアンハーブのスパイス $3.59
・ダウニー(小)$5.49
・お菓子いろいろ

重さを気にして買い控えました。
ダウニーもホントは大きいのが欲しかった。
でも、軽く70ドル近く買い物してました。
スーパー、おそろしやー。

つづくー

グランドキャニオンツアー。

2013年01月16日 | 2012-2013,年末年始ベガス
2012/12/31~2013/1/6 ラスベガス旅行の記録です。

二日目。1月1日です。
グランドキャニオン国立公園サウスリム専用車日帰りツアーに参加しました。
陸路にてグランドキャニオン(サウスリム)を目指します。

朝6時、夜明け前にホテルを出発し、

車内にて初日の出を拝みました。贅沢~

途中、ミード湖のほとりを通過。

グランドキャニオンを作ったコロラド川。
それをフーバーダムによってせき止めたことによってできた湖だそう。

こんな砂漠が延々つづきます。

砂漠というので「砂」かと思いきや、岩石ゴロゴロな風景なのです。

途中、アリゾナ州キングマンにて休憩。
コンビニにておやつゲット♪

右、ガイドさんおススメのポテチ。おいしゅうござった。

そしてスイカ味のガムにハマる。

途中、1960年代の「ルート66」の面影を保存しているセリグマンという街の見学。

「ルート66」ってJAZZの曲名だけで知っていたけど、「ルート66」自体はもう廃線になっていたことを
初めて知りました。

元は床屋さん、今はお土産屋さん

店主のおじいさんに会えて、一緒に写真をとってもらいました。

クラシックカーにお目目が描かれて、

カーズの世界。
カーズもルート66が舞台になってます。

またまた

砂漠を延々と走り、途中、

雪景色を抜けたりしながら、

この先がグランドキャニオンです。

ツサヤンという町にてBuffetの昼食を頂き、
朝6時に出発してから、休憩・昼食含め6時間ぐらいで・・・

ついに到着ー

すこーんと視界が開けるのは圧巻。

天気がよくて

でもけっこう雪深い。
ところどころ柵がない場所もあるので、ツルっと落下せぬよう慎重に歩きます。

ああ、大自然。
コロラド川、偉大すぎ。

帰り路はほとんど眠ってしまい、

気づいたら夕暮れ時だったり、

気づいたらラスベガスの夜景が見えたり。

7時ぐらいにホテルに帰ってきました。
賞味13時間ぐらいのツアーでしたが、一日でいろんな風景を見ることができ、大満足♪
一日で、東京→福岡ぐらいの距離を走ったのだそうです。
ドライバー兼ガイドさんのおかげで無事に行って帰って来れました。
自分一人で運転することを思うと気が遠くなります。感謝。

旅はつづきますー

お部屋カウントダウン。

2013年01月10日 | 2012-2013,年末年始ベガス
2012/12/31~2013/1/6 ラスベガス旅行の記録です。

カウントダウンイベントのため、どこのホテルも軒並みハイシーズン価格。
そんなカウントダウンって一体どんなかしら?という興味もありましたが、
けっこう寒くてですねー、

初日でしたし、時差による疲れとラスベガスの意外な寒さにやられ、

早々に退散。

でもこんな風にストリップ通りの車道を闊歩できるのはこの日だけ。
初日だったので気づかなかったけど、普段は夜でも車通りが多い道なのです。

シャワーで温まったあと、部屋のベッドで本を読みながら、
テレビでアメリカ各地のカウントダウンの様子を見てました。

アメリカって国内でも時差があるので、東のほうから徐々に年が明けていくんですね。
ニューヨークでは韓国人PSYがゲストに招かれカウントダウン。
日本じゃパッとしないけど、日本以外では本当に有名なんだなぁ。

うとうととしかけた頃、外からドッカンドッカンと花火の音。
急いで窓の外を見ると、

トレジャーアイランドとヴェネチアンからの花火がダブルで見え、
さらに、

ミラージュホテルの火山ショーの火山も噴出しております。ヽ(`Д´)ノ ファイヤー

テレビを見ると、外の光景が中継されていました。
あら大変、ストリップ通りが人でぎっしりではないですか。
陽気なアメリカ人たちが寿司詰め状態の路上ではしゃいでますー。
窓の外からも歓声が聞こえてきます。
楽しそう。だけど、おそろしや~。
ぼんやりしていたら押しつぶされそうです。

つづく。

フラミンゴホテル。

2013年01月09日 | 2012-2013,年末年始ベガス
2012/12/31~2013/1/6 ラスベガス旅行の記録です。

12月31日の夕方にホテルに到着。

滞在先は、ストリップ通りの中央に位置する老舗ホテル、フラミンゴです。

ラスベガスのホテルは12月31日の料金が異常に高く
比較的割安なフラミンゴホテルに泊まることにしました。

カウントダウンイベントのため、世界中から人が集まるとか。
ストリップ通りが歩行者天国になるんだぜー、と空港から乗った
タクシーの運転手さんが言っていました。

カジノを抜けると、中庭にはフラミンゴ。

寒くないのかなと思ったら、ストーブが設置されてました。

そんな中庭の見えるバフェのレストラン。

1月3日のブレックファーストの時間帯に行きました。

カジノはどこも撮影禁止とのこと。
なので、写真は無しです。残念。

お部屋。

散らかっていてすみません。
歴史のあるホテルのため、設備などにくたびれ感があるのは否めませんでした。
でも、立地のよさと価格は魅力。
徒歩で行ける圏内にストリップの主要な見どころが凝縮されています。

夜はきらきら。


晩御飯を食べに外に出ると、ストリップ通りは大混雑。
人を押しのけながらホテルベネチアンのグランドキャナルショップスへ。
初めて見るストリップ通りだったのでこの時は分かっていませんでしたが、
後から考えるとこの日が一番混雑していました。
カウントダウンに向けて着々と人が集まってきていたんですねー。

…つづく。