今朝もよい秋空だ、朝の散歩なんてしゃれた事やっと歩く体を引きずってのお出かけである。5・6歩歩いては立ち止り休憩また5・6歩と言う感じ、ぞくに言う隔欠歩行とか、足の血管がどうかなって居るらしい。で運動しなけばと川縁を徘徊する。
で川を眺め川渕の樹木や草花を眺めて「生かされている命を実感している」のである。昔は指先にもとまった「あかとんぼ」がぎょうさんいたものだが、今は全滅か、見たくても居ない。今「弓取り川」の我が家のまえには春から夏は「おはぐろとんぼ」と「オニヤンマ」ぐらい、そして秋の今頃はなんと言う名前か知らないが極細の胴体が緑がかり翅はごくうすく透明、スピードはあまり出ず、ひらり・ひらりと飛んで水面に出ている藻のうえで休む。新種かも知れない。そんな「とんぼ}ぐらい。
明るい太陽の光をうけ川面は生き物を育み、穏やかな風はそこはかと金木犀の芳しい香りを流している。私がヤット歩いた100メートル足らずの間に川の両岸に6本の大きな金木犀が今満開である。やれやれと我が家に辿り着き、さっそくお茶を頂くことが出来た。
こんなの古臭い?それともアンティック、 下の南部鉄瓶と抹茶碗 鉄瓶は アマゾンで 南部鉄瓶 アラレ で検索 抹茶碗は同じくアマゾンで おもてない 九谷焼 で検索 でした。 鉄瓶は19000円 抹茶碗 24100円 となっていた。
気軽にいいね!
してくれる人がいると思います。
今となっては、コメントするって
なんだか重い感じがしてしまいます。(苦笑)