IS03の価格や発売日が確定しつつある。そこで、今回は俺的なdocomoとauの料金の違いを書いてみる。
ちなみにこんな感じ。
発売日:2010年11月26日(金)
価 格:63,000円(一括支払い、税込)
んで、今のXpeiraでの支払いはこんな感じ。
980円(バリュープランSS)
300円(SPモード)
5700円(パケホーダイ)
300円(留守番電話)
300円(携帯補償お届け)
-300円(SPモード無料キャンペーン)
------
7280円+消費税
それが、IS03にするとこうなる。
980円(プランSSシンプル)
300円(ISNet)
5200円(ISフラット)
300円(安心携帯サポート)
-1428円(毎月割)
------
5352円+消費税
なんと、税別1928円も安くなるんである。来年1月以降はSPモードの割引も無くなるので、2228円の差となる。これは、大きい。
一番大きいのは税込1500円安くなる毎月割。
docomoにもスマートフォン購入サポートという似たようなシステムがあるが、こちらは、端末価格から“一番最初”に20000円引いて、その後一月経つ毎に1/24を減らしていくという手法。つまり、「20000円は貸しておきますね。一月経つごとに1/24づつ、その貸しを減らしてあげます。24ヶ月経てば、その20000円の貸しは0円でいいですよ」ということ。
対するauの毎月割は、とにかくその端末(今回の場合IS03)を使っているうちは、毎月1500円を24ヶ月、利用料から引きますよという手法。
両方とも、金額の違いはともかく、やっていることは一緒。24ヶ月経たないと満額は得しない。ただ、docomoの方は、一括払いで支払いをしても、24ヶ月以内の解約や機種変更の際には、残月数分の購入サポートの支払いをしないといけないので、損をした“気分”になる。しつこいようだが、どちらのシステムも得をする、損をするのは時期を問わず一緒。あくまで気分的な問題なのであしからず。
俺は、携帯端末はニコニコ現金一括払いが基本なので、この場合、auのシステムの方がわかりやすくていい。気分的にも楽だしね。
あと、docomoでくせ者なのが、留守番電話サービスが有料ということ。
普通の携帯電話は、携帯に留守番電話機能が入っているので、電波が糞なソフトバンクはともかく、auやdocomoであれば、圏内時でも電話に出られない時は携帯の留守電機能が承ってくれる。ところが、スマートフォンには何故か留守電機能がないので、キャリアが提供する留守番電話サービスが必須になるんである。これが、auは無料。年3600円もチリも積もればなんとやらってやつだね。
そんなこんなで、毎月2000円強安くなるというのはでかいよね。端末代も入れたら実は大して変わらないんだけど、端末一括支払い派にとっては、毎月の支払いが減るというのは気分的に気持ちが楽になる。
ちなみに、ソフトバンクの方が安いよなんて馬鹿らしいつっこみはしないでね。俺にソフトバンクを勧めるなんて、阪神ファンに巨人の自慢話をするようなもんだから。俺は阪神ファンじゃ無いけど(笑)
ちなみにこんな感じ。
発売日:2010年11月26日(金)
価 格:63,000円(一括支払い、税込)
んで、今のXpeiraでの支払いはこんな感じ。
980円(バリュープランSS)
300円(SPモード)
5700円(パケホーダイ)
300円(留守番電話)
300円(携帯補償お届け)
-300円(SPモード無料キャンペーン)
------
7280円+消費税
それが、IS03にするとこうなる。
980円(プランSSシンプル)
300円(ISNet)
5200円(ISフラット)
300円(安心携帯サポート)
-1428円(毎月割)
------
5352円+消費税
なんと、税別1928円も安くなるんである。来年1月以降はSPモードの割引も無くなるので、2228円の差となる。これは、大きい。
一番大きいのは税込1500円安くなる毎月割。
docomoにもスマートフォン購入サポートという似たようなシステムがあるが、こちらは、端末価格から“一番最初”に20000円引いて、その後一月経つ毎に1/24を減らしていくという手法。つまり、「20000円は貸しておきますね。一月経つごとに1/24づつ、その貸しを減らしてあげます。24ヶ月経てば、その20000円の貸しは0円でいいですよ」ということ。
対するauの毎月割は、とにかくその端末(今回の場合IS03)を使っているうちは、毎月1500円を24ヶ月、利用料から引きますよという手法。
両方とも、金額の違いはともかく、やっていることは一緒。24ヶ月経たないと満額は得しない。ただ、docomoの方は、一括払いで支払いをしても、24ヶ月以内の解約や機種変更の際には、残月数分の購入サポートの支払いをしないといけないので、損をした“気分”になる。しつこいようだが、どちらのシステムも得をする、損をするのは時期を問わず一緒。あくまで気分的な問題なのであしからず。
俺は、携帯端末はニコニコ現金一括払いが基本なので、この場合、auのシステムの方がわかりやすくていい。気分的にも楽だしね。
あと、docomoでくせ者なのが、留守番電話サービスが有料ということ。
普通の携帯電話は、携帯に留守番電話機能が入っているので、電波が糞なソフトバンクはともかく、auやdocomoであれば、圏内時でも電話に出られない時は携帯の留守電機能が承ってくれる。ところが、スマートフォンには何故か留守電機能がないので、キャリアが提供する留守番電話サービスが必須になるんである。これが、auは無料。年3600円もチリも積もればなんとやらってやつだね。
そんなこんなで、毎月2000円強安くなるというのはでかいよね。端末代も入れたら実は大して変わらないんだけど、端末一括支払い派にとっては、毎月の支払いが減るというのは気分的に気持ちが楽になる。
ちなみに、ソフトバンクの方が安いよなんて馬鹿らしいつっこみはしないでね。俺にソフトバンクを勧めるなんて、阪神ファンに巨人の自慢話をするようなもんだから。俺は阪神ファンじゃ無いけど(笑)