昨日のあの糞サブさ何なん？
我が大阪でも雪が降る位やから、相当サブかったんやろな、日本列島的に。
暖房が炬燵だけの我が家、昨日は速めに布団に入るも、布団がキンキンに冷え過ぎてて、全然体温で温まらず。
数年前にAmazonで買うた電気毛布(敷き)を引っ張り出そうと想うたが、面倒臭過ぎて、布団の中でブルブル震えてた昨日の夜。
まぁ、それはそうと独り布団でブルブル震えなアカン位、友達が居らんくて有名なワシ(笑)
まぁ、せやからっちゅう訳ではないんやけど新年の挨拶をする人も居らん。
その中でも数少ない稀少な存在に先週、偶々挨拶する事があって…
それはワシ行き着けのお好み屋のオバちゃん。
近くを用事で通り掛かった際、そう云えば年末年始、経済的な問題あってオバちゃんのトコ行くの控えてたな～？
と想うたら、急に取り憑かれた様にお好み喰いたなって来て…
オバちゃんのトコ寄ってん。
普段は２枚のトコ、１枚にしても喰いたぁて寄ってんけど…
少しだけ入り口の扉開けてジッと隙間から覗いてたら…
｢あら、久し振り、どないしたん？｣と声を掛けてくれたオバちゃん。
ワシが｢明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願いします｣と未だ新年に成ってから２人目？３人目？の挨拶をすると…
オバちゃんも返してくれたんやが…
どうもその表情がイマイチやったんが気に成ってんけど、そのイマイチなんが直ぐその後のオバちゃんの一言で判った。
｢御免、せっかく来てくれたのに、(お好み焼くの)暫く掛かるわ…｣と。
偶々その日がごっつ忙しく、店内には客１人しか居らんかってんけど、電話予約注文がようけ入ってたみたいで…
鉄板にはお好みが10枚位焼かれてる状態やってん。
で、ワシオバちゃんに｢因みにどん位掛かるん？｣って聴いてんけど…
｢１時間後｣って返って来たんで｢１時間後？｣って云うたら…
｢今日は辞めとく？｣と。
オバちゃん、ワシの棲んでるトコも知ってるから、待つのも帰って来るのも中途半端な時間やと想うて気ぃ遣うて云うてくれたんやと想う。
せやけど、久々に喰いた成ってるのもあったし、また個人的な事情で暫く来られへん想うて、悩んでると…
｢１時間待っときぃな｣と(笑)
直ぐ｢嘘々｣とチョケたオバちゃん。
可愛いがな(笑)
で、結局その後用事があって、｢また今度にするわ｣の選択をしたワシ。
その際オバちゃんに｢今日は新年の挨拶だけにしとくわ｣と店を跡にした。
オバちゃんの｢御免ね、ありがとう｣が背中から聴こえて来た、またもやタイミングが悪いを晒け出したワシの先週の出来事。
いや～、旨いオバちゃんのお好みが今年１発目に喰える様に成るのは何時に成る事やら…
