エッセイ的な今日のタイトル(笑)
何か朝何時もの様に珈琲淹れて呑んでたら取り憑かれた様に描きた成ったんで、描いてみる事にした。
ワシと珈琲は切っても切れない関係、なくては成らん存在。
ガキの頃(小学生の頃?)からウチのオッサン(オトン)の影響で珈琲を呑んでた。
勿論当時はクリープ&砂糖入りのお子ちゃま仕様の謂わばカフェオレの様な、なんちゃって珈琲を呑んでたんやが…
何時(成人する前)からか、気付いたらブラック無糖で珈琲を呑む様に成り…
一時期はドリップ珈琲にハマる程、珈琲がなくては成らんモンに成ったワシの珈琲人生。
そんな珈琲を呑み続けて40年のワシ、やはり珈琲には愛着やエピソードが幾つもあって…
先ず、ワシブラック無糖以外の珈琲を珈琲と認めてへんくて、ブラック無糖以外はカフェオレやと想うてる。
また、日本の珈琲に多い所謂アメリカン(水っぽい珈琲)が嫌いで、とにかく濃ゆい珈琲が好き。
自宅で呑む際にはインスタントながら500ml程度のマグカップにスプーン山盛り4杯位入れた珈琲を常に水感覚で呑んでるワシ。
何回かこのブログでも描いた事あるが、ワシ実はカフェイン中毒者。
カフェイン切れると苛々するから定期的に摂らんとアカンし、身体が欲する。
濃ゆい珈琲を呑み過ぎる剰りに、所謂一般的に云われてる珈琲=眠気醒ましの方程式が全く効かない人間でもある。
普段から水みたいに呑んでるから、珈琲呑んでも普通に寝れてまうし、朝眼醒めの効果はワシには全くない(笑)
更に、濃ゆい珈琲を呑み過ぎてる弊害は他にもあって…
ワシ、人生で2回胃に穴が開いた事があるんやが…
1回は若い頃の仕事のストレスで10円禿げ×7個と共に成った胃の穴開き。
その時も医者に仕事のセーヴと珈琲呑むのを停められたんやが…
もう1回は珈琲の呑み過ぎ。
濃ゆいブラック珈琲を呑み続けると医者曰く胃にあんまり宜しくないらしい。
胃の粘膜がやられるとか。
まぁ、穴自体はその時大きくないとの事やったんやが、胃のキリキリと胃薬が呑んでも呑んでも効かない事に当時は悩まされた。
せやけど、そんな状態でも医者のドクターストップを無視して迄、呑み続けた程珈琲が欠かせないワシ。
結局、気合い?で治した(笑)
いや、正確にはそれから医者に行ってへんから胃の穴が塞がったかどうかは判らんけど…
珈琲を現在も呑み続けてて、取り敢えず胃がキリキリせぇへんから自己診断的に大丈夫やろう、と(笑)
最近行ったラ・ムーでインスタント珈琲が安かったんで大人買いして来て、速くも200gの瓶3つ消費したワシ(笑)
体調悪い時にアホ程呑んでると偏頭痛を引き起こしたりするが、それでもカフェイン中毒者は珈琲を呑み続ける。
珈琲なしの生活は考えられへん位、ワシにとっては必需品。
財力と時間的余裕があれば、本格的に豆から挽く珈琲を一時期ハマってやってた時以上に極めてみたい気もするが…
取り敢えず、ペースと量がえげつないんで、手っ取り速いインスタントでエエかな、と(笑)
死因、珈琲の呑み過ぎ…とかあるんやろか?
濃ゆい珈琲の呑み過ぎには心臓にも悪いって昔聴いた事がある様な…
心筋梗塞か?
それでもワシは好きなモンを好きなだけ呑みたい(摂りたい)んじゃ!
っちゅう事で、不健康極まりない珈琲好きに拠る珈琲のエピソードでした。