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DAY270:ハント



タイトルからは想像出来ひん頓珍漢さで始まった、今日のブログ。


実は、ワシが永らく御世話に成ってる、とある店の名前が今日のブログタイトル。


その店は修繕屋さん。


所謂服の修繕屋で、もう5~6年?御世話に成ってる、常連の店。


仕事着がよう引っ掛けたりして穴開けたりするんで、その作業着を持って行く為に利用する様に成った。


親子(オトンと息子)2人で経営してる小さい店やが…


息子云うても50代位のエエオッサンで、そのオトンやから70代位の店と共に年季が入った2人がやってるトコに御世話に成ってるワシ。


初めて観付けて入った時には息子の方が背がデカくて、強面な顔しててパッと観、アンドレ(ザ・ジャイアント)に似てて、なかなか喋り難かってんけど…(笑)


何回も通う様に成って、喋る様に成ってからは強面に関わらずエエ人やな、と。


オトンの方は息子とは「ホンマに親子?」云う位、真逆で…


背は小さいし、柔和な顔して初めてでも話し掛け易そうな雰囲気の人。


黙ってると威圧感しかない息子とはエラい違いやわ。


きっと小さい子供が初めて行って、息子の方観たら泣き出すんちゃうか?云うレヴェル(笑)


でも、仕事は一流。


そして、修繕費も超が付く程、良心的。


で、奈良の現場に行く様に成ってから、ワシ、一緒に行ってたナガタ君にある日この店を紹介してん。


そしたら、ナガタ君も「え?こんなちゃんとして(仕事して)コレでエエん?」っちゅう値段の安さで、お気に入りな店に。


ワシと奈良から離れ、梅田の現場に成った現在でもチョイチョイ訪れてるらしい。


最近では毎回ワシが支払いの時にデカい金を出すから「毎回大きい金出されるから、もう少し値上げてもエエなぁ~?」


と、冗談を云う程の関係に。


いや、ホンマワシ自身も毎回安い値段で修繕してもうて申し訳ないて想うてるから、以前にもっと高うてもエエのに…


って直接云うた事はあんねんけど、ボッタクらへんねん、この人達。


っちゅう事で毎回御世話に成ってます、ハントさん。


これからも宜しく御願いします!
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