ワシもようこのブログに描く「はらがみさま」(原神)の開発元であるmiHoYoさんの売り上げが5300億円に成ったとのネットニュースを観た。
純利益でも3000億円。
凄ぇ企業に成りましたな、miHoYoさん。
この売り上げ、日本では天下のスクエニさんも遠く及ばない桁外れの金額。
しかも、これ「はらがみさま」だけの売り上げ金やからな?
これに最近リリースされた「崩壊:スターレイル」の売り上げ金が加算される来期以降はもっとデカい数字に成る事が予想される。
情けないねぇ~、日本ゲーム企業は。
胡座掻いて、日本の消費者を舐めたリメイク商法で荒稼ぎしてるスクエニですらmiHoYoの売り上げ金には及ばない。
「ドラクエ」、「FF」っちゅうキラータイトルがあるにも関わらず、またそれに依存しまくった関連ゲームを出しまくってる割りには売り上げがそれに観合わず。
実に情けないねぇ~、新参者と云うべきmiHoYoに置いてきぼり喰らう程の差を付けられるとは…
ワシは一応どっちにも金を掛けてるから敢えて日本企業に苦言を呈してる。
「はらがみさま」では微々たる金ではあるが課金し、「ドラクエ10」では10年間、月々プレイ料金を支払うて来た。
そのワシが感じる、この新興勢力の中国企業と日本企業との差。
それは運営スキルの差。
miHoYoさんはやはりユーザーファーストで上手い事プレイヤー達を載せたり、擽り方で課金へと導いたり、それを含めての運営術を心得てる感じがする。
一方、自社ファーストで名高いスクエニさん、時折永年のプレイヤー達の反感を買い、裏切る様な行為を平気でやる事も屡々。
全体的に運営術が全くないし、何時迄経っても学習しようと云う気配すらない。
此処が売り上げの差っちゅう眼に観える形で出たんではなかろうか?
確かにゲームとしても「はらがみさま」の魅力を基準にすると「ドラクエ10」はかなり落ちんねんな。
同じ金を掛けてするゲームとして観ると、観劣りしてまうのが日本企業のゲームっちゅう事に成る。
元々「はらがみさま」自体も日本のゲームに影響を受けて出来たゲーム。
やのに完全に逆転された格好なのが哀しいわな。
確かにオモロいねん、もう直ぐリリースから3年経とうとしてる、この「はらがみさま」。
まぁ、正直「ドラクエ10」、ワシ10年プレイし続けてるけど、ほぼ腐れ縁みたいな感覚で現在もしてるっちゅう感じで…
新鮮味とか、継続的なオモロさや魅力を感じてるか?と云われたら、完全にイイエ!と応えるわな?(笑)
流石5500億円の売り上げを誇る企業のゲームっちゅう、「はらがみさま」。
やっぱり売り上げを上げる企業、その元と成るゲームの魅力、それなりの理由は少なからずあるモンやて。
不治の病的な運営下手のスクエニは自社ファースト精神を変えない限り、miHoYoの対抗馬に成る事、ライヴァル企業に成る事すら無理やろうな~
埋まらん差を付けられたモンやな。
追い掛ける側と成ったにも関わらず、左団扇で殿様商売してる場合ちゃいまっせ?スクエニさんよ。