世紀の物価高、便乗値上げが横行してる昨今の日本。
何と理由付けては、関係ないモン迄便乗値上げする様な悪しき風潮が蔓延してる中で…
最近、突如一部野菜が安く成ってね?
しかもこの物価高の世の中では異質に想える位の値段に。
何故か大根とか白菜とかキャベツ等の冬野菜がこの時期、季節外れの価格破壊(笑)
旬である筈の冬には躊躇う位の高値で平気で出廻ってたのにな?
胡瓜も無駄に纏め買いした成る様な価格破壊が起きてたり…
消費者にとっては一番身近で嬉しい価格破壊なんちゃうやろか?
食費って一番、生活で値上げが即大打撃に繋がるトコやん?
一部とは云え、野菜好きのワシとしては嬉しい謎の傾向であり、昨今の世の逆を行く、安さ。
こう云う逆行現象は大いに歓迎やし、こう云う事こそ、右倣えや便乗して欲しいわな?
主食の米が相変わらず値下げせぇへん世の中、主食を米から麺類や他のモノへと代える家庭も少なくない中で…
この一部野菜の時代を無視した安さっぷりは消費者としてはあり難い現象ではなかろうか?
願わくば、これが一過性のモノではなくて、便乗値上げにまみれる前の時代に戻る、1つの序章に成ってくれたら…
と、儚い希望的観測を持ってまうのはワシだけやろか?
食って毎日の事やし、そこが金的にも外されへん部分やからなぁ~?
そこが安く成ってくれるとやっぱり助かりますわ。
野菜好きで熟善かったなと想える、謎の逆行現象の御話しでした(笑)