福岡のタップダンサー集団~Tap Jam Family 日誌~

Familyが勝手気ままに書いてます・・・

お盆なのに・・・

2009-08-14 09:59:25 | Mitsu

Moritoさんみたいな下ネタを言えるキャラがうらやましいです。

そんなMoritoさんをちょっとだけ尊敬してるMitsuです。


世間はお盆休み真っ只中ですが、

公演が差し迫っている今、

当然、Tap Jam Familyにはそんなものはありません。

明日は朝9時から夜9時までリハ・・・

いや、リハそのものは全然いいんですよ。

むしろ朝から晩まで一日中タップをしていられるのは幸せ!!

ただ、「平台」が!!!


「平台」とは、Shorinが作ったT.J.F.が所有するタップ専用のステージ板。

タップの音を最大限に引き出すため

創意工夫が詰まったShorinのこだわりの一品。


タップダンスはかなりデリケートで、

床の滑り具合、堅さ、音の鳴り具合などが

自分が慣れているものとちょっとでも違うと、

違和感を感じ、多かれ少なかれ、また、

意識的にも無意識的にも、踊り方が変わってしまう。

だから、本番と同じ環境でリハをしなければ、

リハの効果は半減してしまいます。

そのため、明日は「平台」を組んでリハをする。


Shorinの平台は、こだわっているだけあって、音質はすばらしい。

しかし、

重い!

ハンパなく重い!

1人では持てない。

その点のみで、僕は平台が大嫌いだ!!

そんな平台を運搬するため、今日の夜から車に積み込む。

最近購入したばかりの愛車「ステップワゴン(中古・12年式)」も

そんな重い物を運びたくないと泣いている。

しかし、良い公演にするためには運ばねばならぬ。

タップはしたいが、平台は運びたくない。


あのブロードウエイミュージカル

「Bring in da Noise、Bring in da Funk」

の主役を務めた「Baakari Wilder」もタップを踏んだ「The 平台」

「一生の思い出に、一度は『平台』を運んでみたい」

と思ったステキな方、連絡お待ちしてます。


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