
昨日コロナワクチン3回目を打ちました。
3回ともモデルナ製です。
1回目は接種部位痛が2日ほど続いた。
2回目は接種6時間後から風邪様症状で関節が痛く、熱っぽさを感じないのに体温測ってみたら38度だった。その後一晩39度超えの熱が続いた。丸2日ほど何もする気が起きなかった。
そして3回目。
どうなるかと戦々恐々であった。
接種時には既に異物投与の違和感により全身の毛がよ立つようであった。
投与後6時間、肩こりがひどくなり関節痛を感じ始める。早めに解熱鎮痛薬を飲んで睡眠を取る。深夜体の熱さを感じて目が覚めるも37.5度程度に留まる。今回は2回目より大丈夫そうかな?と思いつつブログを書いている。←イマココ
- RNA量の比較
コロナワクチンの副反応に発熱は多く見られるが、通常の発熱と違うのが、発汗しないことだ。人間は発熱しても、発汗して熱を下げようとするが、擬似コロナウィルスのRNA断片であるコロナワクチンは、発汗を引き起こさない反応を人にもたらす。コロナワクチンによる擬似感染とはいえど、人間の身体の作用を変えてしまうのだから、そのパワーはすごい。
Covid-19コロナウィルスは約30 kb(3万塩基)のRNAを持つという。わずか約100 nm足らずのコロナウィルスによってここまで影響が出るとは。
それに対してコロナワクチン(ファイザーBIONTECH製)は全長4,284塩基もあるそうだ。(出典:https://www.rnaj.org/component/k2/item/855-iizasa-2)
単純に計算すれば約14%分コロナに感染した(擬似感染)したということになる。
ちなみに人間が有するDNA数の総数は30億塩基対(60億塩基)もあるという。
人の複雑な動作や思考を成し得るにはこれくらい塩基対が必要なのだろう。ヒトの30億塩基対に対するコロナワクチン4284塩基、わずか0.0001%の塩基数によってこんなに副反応に苦しむのだから、人という生きものを生み出した自然というものへの畏怖を感じずにはいられない。
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