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犯人は、やはり近くにいた!!

2005-11-30 11:02:43 | アラカルト


広島市小1女児殺害 三重県で逮捕のペルー人の男の身柄移される


広島市で小学1年の女児が殺害された事件で、警察は30日未明、近所に住むペルー人の男を三重・鈴鹿市で逮捕した。男は30日午前9時過ぎ、広島・海田警察署に身柄を移された。男は逮捕直後の取り調べに対し、容疑を否認している。

 殺人と死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、広島市安芸区矢野西に住む日系3世のペルー人、ピサロ・ヤギ・ファン・カルロス容疑者(30)。

 調べによると、カルロス容疑者は今月22日午後0時35分ごろから午後2時35分ごろまでの間に、広島市安芸区矢野西4丁目の自宅周辺で小学1年の女児(7)の首を絞め殺害し、女児の遺体を段ボール箱に入れ、近くの空き地に捨てた疑いが持たれている。

 現場周辺は、細い道の入り組んだ住宅地であることや、殺害から遺棄までの時間が短いことなどから、警察は犯人は現場周辺に生活圏があるとみて半径500メートルに絞って聞き込み捜査を続けてきた。その結果、女児の通学路に面したアパートに住んでいたカルロス容疑者が捜査線上に浮上し、全国に指名手配して行方を追っていた。そして、30日午前2時、三重・鈴鹿市内でカルロス容疑者の身柄を確保した。

 カルロス容疑者は最初の取り調べに対し、容疑を否認している。

たとえ、犯人が逮捕されても尊い幼い命は戻ってこない

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