珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

仕事中の一コマ

2008-04-12 | 日記・エッセイ・コラム

「大変なことが発覚しました」

って言われて何だろうと思ったら、壁面に飾られたシルクのロングドレスがライトの光で焼けて変色しているというんです。よく見ると、一日中ライトが当たっている前の部分が本当に色あせているんです。16万円のドレスですが、メーカーに返品ですね。

さて、問題はここからです。

去年の春に入荷して、何度か店頭に飾られたこのドレス。いつの間にかこんなに焼けたってことは・・・・・・・そこに立っている人間の皮膚も焼けてんの?!って話よ。

「ほな、このシミやそばかすはこのライトのせい?!」

ってメーカーの販売員さんたちは大騒ぎです。

いや~、それはライトじゃなくて年のせいやん?って思うんですが、怖くて言えませんよね(笑)。

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