ぴょんぴょん :ドーベルマンそらとミニピンちょこワールド

企業顧問、相談役、コンサル(M&A、新規事業、新技術、投資)。ドーベルマンそらとミニピンちょこは虹の橋に。

コロの叫び5

2009年11月30日 00時15分31秒 | コロの叫び
…コロstory5(改)…
コロは夢の中にいた。
15000年前…のひととき、コロは人間だった…

サラサラと舞い散る雪が、桜の花びらのように見える。
時より聞こえる風の音も、心地よい遥か彼方の古里を感じていた。
コロにとっては幸せな時…
しかしながら、この世の時の流れの中で、小さな空間であり、
ある意味間違いのときであった。

その世の理論では善を語るものの、煩悩を隠すことが、
悪を呼ぶことを誰も知らないでいた。

また、DNAと呼ぶ遺伝子が研究され2つの螺旋構造であるとされて
いるが、実はDNAは本来は12個で形成されていたものの、
2個まで減ってきたのである。
人類の発展と引換に大事なものを失ってきたのである。

発展が、まるで幸福の原点であるかのように、それを求め、
DNAから悪の心を除去するなどという間違いも犯そうとしていた。
そして紙幣という紙に踊らされ、価値を間違えている時代は、
近く終わることも知らずにいた。

2012年12月22日がタイムリミット。
5次元の世界に突入するアセンションに向けてコロは活動をはじめていた。

その活動とは精神の向上と物質依存からの脱却するものである。
地球は既にエントロピーが増大し宇宙の形も変え、破壊寸前であった。
宇宙を救うべく、アセンションに向け、密かに仲間をつくり活動をはじめていた。

スケキヨ、タロウ、レイナ・・・・
過去に、同じ星から来た仲間たち・・・波動を感じ、集まり始めていた。
潜在意識には真の「正義と愛」を求める周波数を持つものたち。

そして、多くの仲間が・・・・・・・・・・・・


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コロの叫び4

2009年11月15日 21時47分43秒 | コロの叫び
…コロstory4…
タロウは、コロの娘であるチビを連れて地底界に向かっていた。

地底界への道は、灼熱のマグマを避けて出来た長い洞道を抜けなければならない。

獣神と獣魔の壮絶な戦いを全物質が感じ、マグマの動きも、その壮大なエネルギーを激しく放っている。

タロウはバリアを放ち、チビを守りながら走り続けていた
「チビよ…よく聞け!もうすぐ天空の墓につく。虹のオーラを感じるがよい。」

「こんな地の底に天空の墓かよ~タロウよ、気がおかしくなったか?」

その瞬間、マグマの音が消え、冷えきった広い空間についた。

「チビよ!虹のオーラがやってきた」

チビの周りとタロウの周りを虹の帯が巻き付いた。
タロウは緑色に輝き、チビは赤橙色に輝いた。
そして目の前に虹で覆われた巨大な墓が現れた。

タロウは緑のオーラを広げ、ささやいた
「オン…キヤ…ソアカ…レイナ神さま…お目覚めください…オン…キヤ…ソアカ…」

チビは赤い目を光らせた
「母は獣魔に殺されたはずでは…」

そして、獣神の神の一人である天空界のレイナ神が目覚めたのである

レイナ神は黄金に輝く目に涙を流していた。「タロウ殿よくぞチビを守り、ここまで来てくれた。虹の橋からチビの無事を祈り待っていた。」

チビは何も言わず母レイナ神の虹の帯に抱かれ泣きじゃくった。

タロウはチビに真実を伝えた
「コロ殿がレイナ殿を強く愛し、そのパワーを全て使い、生を持ったまま虹の橋に導いたのだ。従ってコロ殿は獣神蔡まで眠り続けたのだ。チビには何も知らせるなとの言われ…それがチビ殿を守るための愛だと…」

チビは小さく唸り
「愛が欲しかった、おかあさんに会いたかった…」


「何だか胸騒ぎがする。スケキヨ殿が呼んでいる。一気に飛ぶぞ~レイナ神殿!チビ殿!」
タロウは遠吠え、バリア外し、三獣神は虹と一体となり地底界へと飛んだ。

つづかなそう…
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コロの叫び3

2009年11月08日 23時02分12秒 | コロの叫び
(コロstory3)
獣神様~が目を覚ました。
コロの周りには数千の獣たちが取り囲み、ひれ伏した。
獣たちは皆低くつぶやいている…
…獣神さま…獣神さま……

コロは赤い目を擦り叫んだ~
「今日は1000年に一度の獣神祭だ」
「魔獣たちを追い払うがいい!愛と正義をもつのだ」
「力を出しきれ!そして獣神を掴むのだ!」
コロの低く深い叫び声が天に響き
七色の虹のようなオーラが降りてきた。
赤いオーラはコロの身体を包みこんだ

「獣神さま。獣魔の勢力は、日増しに強くなっています。天空の獣神さまが、獣魔に捕まり、力を奪ったとの報告があります。我らが大地も獣魔に…」

コロは目を光らせ
「タロウよ。我は見ていた。いや…見てきた…タロウよ。獣神界を守るぞ。タロウは地底界に行きスケキヨ殿に全てを伝え、獣魔との戦いの時だと!伝えよ!チビを連れていけ!」

…チビは数千の獣の中から歌いながら現れた…
呼んだぁ♪わたしを♪
獣神なんて大嫌い♪
真実のないざわめき♪
耳ざわりな嘘っぱち
みんな嘘っぱち~
ざわざわ♪

呼んだぁ♪わたしを♪
獣界なんて大嫌い♪
汚れきったどろぬま♪
楽しんじゃえ嘘っぱちみんな嘘っぱち~
ざわざわ♪

チビは笑いながら叫んだ。
「あんたが父で私は悲しいよ!赤い目をして生まれたわたしが憎いよ!地底界でもどこでも行ってやるわよ!」

そして、1000年に一度の獣魔との戦いは始まった。

天空界の獣神が捕らわれていたため、天空界は壊滅。
地上界のコロたちは天空のパワーを得た獣魔に力及ばず、天空と共に崩れた。
わすかに残った残獣は地底界に逃れた。

コロは獣魔に捕らわれていた。

つづくかな?
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六郷神社参拝

2009年11月04日 01時10分05秒 | 転職、男の背中論
はじめて六郷神社に行った。

仕事全てうまき行き過ぎ笑いが止まらない。
成功シナリオも成功のプログラムもイメージどおり。
こんなにうまくいって良いのか?
働く楽しさを身体中で感じている。
久々に燃えてる。
人生にはチャンスは両手(10)ありの最良時期。
だから、会社も復活劇状態。皆がポジティブに変革しつつある。
これもイメージどおり。最前線で戦う部下に感謝伝えるも、多くの仲間から「お陰様」と声かけられる。調子にのりそう。いや、調子に乗りすぎで反省もあり。

だからこそ
謙虚に…と感じる今日。
良い意味で人生の岐路の時とも感じる
何事も順調なのは必ず落とし穴ありとの第六感あり。

(感覚で生きてる私)
肩に何かが乗っている…感覚
ゲームでいえばリセット時期…感覚
真を見極めるとき…感覚

そこで、鎮座して約950年越えの六郷神社にいき、絵馬にて願う。家族、仕事、地球を…幸せに。
悪を払い、正義と愛を高めた。

源頼家~続き、伊勢神社とも浅間神社とも所縁ある六郷神社に行った。
忠魂は東郷平八郎碑あり。
歴史長さと深みも感じ、狛犬の愛らしさも感じ、何人かを連ね、参拝。
5つの祭壇に参拝。

やはり、心があらわれる気分。
汚れを落とし、気分よい。

(詠う)
六郷の
神に願って
あらわれる
七五三より
神よ光らせ


日本理化学の話。
何故、人は働くのか?「仕事を通して人に頼られる」「人は愛され頼られ幸せを感じる」だから働く。

(考えた)
人に依存するは悪。
人に頼られて愛。
神に依存するは悪。
神に願うは高まり。

肩が軽くなった文化の日2009年11月3日
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狼犬と遊んだ

2009年11月01日 22時59分24秒 | わんこ
久々にドッグラン(汗)
ソラは、狼犬と黒ラブズと楽しく遊びました
いつものドッグランは6周年記念だった。
ドッグランオーナーは狼犬オーナーで最近、カムイと黒米の二匹が家族になり、その兄弟狼犬と遊んだ~
まだ6ヶ月なのにソラより大きいぞ~
狼犬なかなか最高だな~

ソラ~いつも週末だけでゴメンね~
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