
パイセンの
高級車に
チェックランプが光りました。
診断しますと
上図のように
指南されます、、、おはようございます。。。


部品構成図を確認しますと
触媒前後に
A/FセンサーとO2センサーがブっ刺さり
車体フロア内外を貫通することなく
配線短めで
表示されておりましたので
”これなら余裕” と
「待っとってもろたら、チョチョいですわぁ」

と
パイセン相手に
イキりますw。

おっとぉ。。
助手席側の目標物です。。
想っていた構図と
ちょ、ちょっと・・・違う。。汗
でもまぁ。
がんばれば
お手ても入りますし
工具もなんとか回せそう。。。

術野が狭すぎて
お手てが血だらけになりますも
なんとか対象物を
取り外すことができました。。。
外れたんだから
着くハズw。
前向きにモノゴトを捉えますwww。


さて。
お話し変わりまして
運転席側のO2センサー。
正式名称を 『オキシジエンセンサー』 と申します。
結論からお伝えいたしますと
無理でした。。。

強引にお手てを突っ込みますも
指先が触れるか触れんか
という奥ゆかしさ。。。
当然、工具なんか
掛かりもしません。。

ATまで下にズラして
あれこれと
かなり粘ってみたんですが
結局、ダメでした。。。
フロントパイプを取り外すしか
手は無さそうです。。


O2センサーが
緩まなかったことも
拍車を掛けまして
最終的に
配線は切断しました、の図。

ネジ山に
カジリが発生しておりましたので
もう
ここまで来たら
修正タップぐらい
掛けてあげますよw。。


いやぁ。。。
舐めてました。。。
チャチャっと終わるハズだったのに
気付けば
丸1日、、費やしてしまいました。。
最後に
故障コードまで
きっちり消しておきましたけれど
パイセンは苦笑い、、、さようなら。。。

こんな
最新マシン?
触ったこと無いからwww。