いちどきり

同じようで少しづつ何かが違う。
それに気づける毎日でありますように。

いつも

2016-07-17 00:00:00 | Weblog
もう寝ようよ。とでもいうかのように
このお方、頭で小突いてきます。

もっと目は凄むときもあればトロトロな時もある。
ちゃんと訴えてくる派。小夏。

かたや大福兄貴は
願いがあっても遠くで見てる派。
似てるな-。私に。

秋は、
マイペース派・・。

Restless

2016-07-05 22:32:28 | Weblog
灰色の空を見上げ
急ぎながら焦って
息を継げる暇も無く
駆けて来たのに

懐かしい声の君が
片隅にこだまする
あしたを探せるのかと
問いかけている

ただ
疲れただけさ
なんて
やるせなさを潰せば
だれも自分
抱きしめてくれる人が
いない事に
気づかされてしまうのさ

何時の間にか
憧れすら
変わりはてた
すがた
いまは
遠い君の膝に
堪らなく帰りたい

ゆっくりと背伸びせずに
例えば遅れはしても
弱さ隠すことなく居て
良かったのに

汚れないあの季節に
叫んでみたところで
決して取り返せないと
解っているけど

輝きを摑めるような
今度は
気がするのさ
通り抜けた
景色とか
街角さえ
どれひとつも
覚えていない位でも

何時の間にか
僅かで
いい
逞しさを持てば
せめて
遠い君の許へ
腕を振り帰りたい

堪らなく帰りたい

腕を振り帰りたい

SING LIKE TALKINGの歌

ふいっと浮かぶ好きな歌
そして


活版

2016-07-04 21:35:25 | Weblog
久々の投稿だなぁ
昨日は活版印刷フェアに行ってきました。
手で作り出すものの良さと、それらに携わる人達を心底羨ましく思いました。
未だがんじがらめの我。

飾ってあった笹には、面白い短冊が沢山。
嬉しい気持ちを分けてもらった。


こんなのもあった