Tanaka masaru

田中 賢ブログ

8月28日(火) 大阪レストランバー・ローレンスにてカバーライブ

2012年08月30日 00時11分45秒 | 日常と音楽
 集中力っていうのは音楽をやる時には不可欠だ。リラックスしながらも良い緊張感を持続しながら音楽に集中すること、個人的に最近ピアノを練習していて、ふと仕事のことが頭をよぎったり、誰かに言われて気にしている言葉がうかんできたり・・・そんな時にはやはりミスタッチ。ともかく音楽をやるからにはいろんなことをすっぱり忘れて、一時没頭しなければと思ってはいるのだが・・・。
 梅田で樫本さんに会い、ローレンスに入って、お店の人たちが迎えてくださって、ピアノの前に座って、鍵盤を照らすライトの調整をしていただいて・・・。リハで音を出すうちに、何だかわくわくしてきたのだ。良い夜になりそうだなあって。
 たくさんのお客さんたち、1曲目からムードは最高潮。楽しんでくださってる様子が手にとるように伝わってくる。樫本さんの声は、心地よすぎるくらいに前に向って放たれ、僕は心から安心してピアノを弾いた。
 歌がストーリーやメッセージを伝えるものならば、バックのピアノはそれを支えたり彩ったりする、まるで流れゆく景色みたいなものだ。僕は引き語りをやっているから、やっぱり言葉やメッセージを大切にしたい。このカバーライブでは彼が歌っているのだが、まるで自分が歌っているかのような気持ちになってピアノを弾いている。まるで弾き語っているかのような一体感を感じるようになってきてる。
 流れゆく景色みたいなピアノがいいなあと、アクロス・ザ・グレイト・ディバイドというカントリーソングを練習してみたが、なかなかうまくいかなかった。が、今回は予想以上にその雰囲気に近づくことができて、彼もずいぶんと気にいってくれたのである。その時々によって、歌も演奏も変化する。ピアノのすぐそばのお客さんたちがしっかりこの歌を受け取ってくださった気がした。
 毎回ライブをやるごとに新曲を準備する。今回は1週間ほど前にスタジオで二人でリハをやった時に、何をやろうか?、ビートルズを何か、じゃあこれは?みたいになって・・・。けっきょくは2曲のメドレーってことになった。そして、やっぱりビートルズの曲はすごいねえ、シンプルだけど難しい、それに美しい、コード進行もちょっと意外性があったりして・・・みたいな話になった。当日のリハではちょっと不安もあったが、これも本番のマジックというか、うまくいったんじゃないかと思う。
 あたたかい雰囲気のなか、集中力は持続できた。すっかり夢心地でピアノを弾くことができた。ほんとうにありがたきこと。
 She's always a Womanのピアノは輝きのつぶつぶがいっぱいあるってイメージ。エルトン・ジョンの曲のピアノはすごくリズム感を大切にしたい感じ・・・。Louisiana 1927のピアノはメッセージの後ろでそれを支える感じで、間奏部分はしっかり歌うように弾く感じ・・・。Tight Ropeのはその名のとおりタイトに、間奏はちょっと変くらいがいい感じ・・。いろんなイメージが曲それぞれにある。こんなことを考えていられるってね、ほんとに幸せなこと。気持ちが充実しているという証だ。
 ともかく、またまた樫本さんの情熱を感じながら、お客さんたちとともに、濃密な時間を過ごすことができて、ほんとうにうれしかったのである。
 そこにいてくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!
 ライブ後はよく食べ、よく飲み、よく話し・・・まさに健康的なひと時。感謝。
 このユニットでは、来月もいくつかライブできそうな感じ。いったいどこまでいくのやら。
 9月15日には心斎橋ソープオペラ・クラシックスにてタカユキさんのバックでピアノを弾くことになっている。2月以来なので、またまた楽しみ。9月22日にはクラシックの方のギター伴奏、そして9月28日(金)には田中賢として久々に大阪かつおの遊び場にてライブできそうになってきた。そろそろ自分の歌や表現に立ち戻りたくもなってきている。そして、とある方が言ってくださったように、表現したいままにただただ歌えばよいのかもしれないなと思うのだ。誰も僕にうまく歌うことなんか望んでないのだから・・・。心を自由にしてやろう。
  
 
Stage 1
1 This Night / Billy Joel
2 In My Life / The Beatles
3 Rocket Man / Elton John
4 OL'55 / Eagles (or Tom Waits)
5 Desperado / Eagles
6 Big Yellow Taxi / Joni Mitchell
7 Living Without You / Nitty&Gritty Dirt Band (or Randy Newman)

Stage 2
8 Tight Rope / Leon Russell
9 Vienna / Billy Joel
10 Here, There and Everywhere / The Beatles
11 I Will / The Beatles
12 Mr. Bojangles / Nitty&Gritty Dirt Band (or Jerry Jeff Walker)
13 Don't Let the sun go down on me /Elton John

Stage 3
14 She's always a Woman / Billy Joel
15 Guilty / Bonnie Raitt (or Randy Newman)
16 Louisiana 1927 / Aaron Neville
17 Across the Great Devide / Nanci Griffith (or Kate Wolf)
18 Lady Madonna / The Beatles
19 Stack-a-Lee / Dr.John

Encore
20 Me and Julio down by the schoolyard / Paul Simon
21 Angel / Sarah Mchlaclan

もうすぐ大阪ローレンスにてカバーライブです!

2012年08月21日 18時15分08秒 | 日常と音楽
 シンプルな音楽って大好きなんです。
 僕が中学・高校時代を過ごした80年代はまさに打ち込み全盛期でしたね。みんながみんなそっちの方向に流れていて、僕はあの人工的でコピー・ペイストみたいな音楽にはまったく興味がわかなかったんです。やっぱり、ギターひとつとボーカルみたいなスタイルにあこがれましたね。フォークってやつですが、僕の世代ではあんまり聞いてる人はいなかったです。拓郎さんとか陽水さんとか、人世代上になるんでしょうね。そのフォーク好きの果てに、紙ふうせんさんなんかにお会いできて、お世話になったりできたのもとても幸運でした。
 その後、日本ではバンドブームになって、今にしてみると、ブルーハーツやらユニコーンやら、よいバンドもいっぱいあったんですよね。けれど、その時には、ボブ・ディランやらビリー・ジョエルやらジョン・レノンやら、ポール・サイモンやら、ライ・クーダーやらにいっちゃってたわけです。
 シンプルな音楽、音数はとても少なくて、歌と演奏の間には大きなスペースが広がってるみたいな、でも、そのスペースを何かがうめているような、そんなのが大好きでした。これは自分にもやれるんじゃないかなあ、やってみたいなあとも思ったわけですが、実際には、シンプルであればあるほど難しいのだということを思い知らされたのでした。やっぱりすごい人たちなのだなあと。
 バンドをやるのも楽しいですよ。間違いなく。でも、僕はいつもこの原点、シンプルな音楽にもどってくるんです。心がふるえますね。
 というわけで、アラン・スミシー・バンドの樫本さんとのカバーライブまであと1週間となりました。僕のピアノと樫本さんのボーカルのみという超シンプルな編成でのライブです。文句なしに、シンプルな音楽を表現し、みなさんといっしょに楽しむ夜にしたいと思いつつ、ただいまピアノに向っているわけです。どこまでできるのやら・・・。ぜひぜひ聴きにきてくださーい!

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■2012年8月28日(火) レストランバー・Lawrence
大好評企画「THE WAREHOUSE」が再びローレンスに。スタッフ~演者までやたら濃い面々の濃い夜になりそうです。
OPEN 18:00 / START 19:30
Live Charge 2,000 Yen+店内での飲食代

【アクセス】
東梅田駅から119m、お初天神通り
大阪府大阪市北区曽根崎2-10-19 河合ビル 3F
TEL: 06-6313-0265

 ちなみに、十四経脈の歌のほうは、近々三焦経の歌アップ予定です。なんとバラードです。お楽しみに!


8月18日(土) 大阪三国ヶ丘ファズにてオープンステージに参加

2012年08月19日 10時57分49秒 | 日常と音楽
 友人Mさんのライブがあるということで、久々にその歌声を聴きたくて数日前に連絡してみたら、本編の前にオープンステージがあると教えてくださったんです。そして、時間を取ってくださるとのことで、大阪南部の老舗中の老舗ファズで歌う機会をいただけました。ほんとうにありがたきこと。
 このイベントの主催者である小島さんやその他の方々はほんとにパワフルで温かでしたね。オープンステージでは僕は2番手でしたが、ほどよい緊張感とわくわく感のなかでステージに上がりました。ギターはMさんのをお借りして、これまたありがたきこと。モニター音がとてもクリアーで、ファズで歌える、こうしていろんな人たちのなかで歌える喜びで体が満ちてきました。Mさんギターはとても弾きやすくて、ふと、もう20年も使っている自分のギターのメンテナンスを急がねば・・・と感じましたね。
 「ひとつになって」は、「もう溶け合ってしまったんだからしかたない、ひとつになって旅立とう」という歌なんですが、自分の中にあるいろんな気持ち、喜びも愚かさも、をぜーんぶ抱えて歩いていく、みたいなことが言いたいわけです。と同時に、ちょっと取り返しのつかなくなりそうな世の中の状況もあって、今歌いたいのです。「歩く」では手拍子をいただけたり、会場の応援はほんとにうれしかったです。
 Mさんのユニット、セピアの演奏は昔懐かしい歌謡曲のコピーでしたね。5年前に1度だけ聴いたMさんの歌声、もう一度聴くことができて、しみじみと、うれしかったです。
 あれからほんとうにいろんなことがあって、歌うなんていう力もわかなくなって、自分のような人間が歌っていてはいけないんじゃないか・・・という時もありましたが、自分自身から目をそらさずに向き合うことから始めようと、また歌っていくことを決めました。そのような記憶が、Mさんたちの演奏を聴きながら込み上げてきましたね。
 その後のライブもパワフルでしたね。歌うこと、音を出すこと、支え合うこと・・・演奏だけではなく、ライブ中も、打ち上げでも、その場にいる方々の優しい気持ちをたくさん感じました。
 歌を作ることは自分の気持ちと向き合うこと。逃げることなく、これからも続けていきたいと思います。そうやってできた歌を笑いとばしながら、人前に立ちたいですね。こんな馬鹿な歌もあるんだよみたいなスタンスでいたいですね。
 Mさんをはじめ、そこにいてくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました!
 さて、次はいよいよ樫本さんとのカバーライブです。詳細は追ってアップいたします!

1.ひとつになって
2.歩く
3.りんご

8月16日(木) 京都モダンタイムスにて歌う

2012年08月17日 13時22分29秒 | 日常と音楽
 京阪電車の三条駅に到着し三条大橋をわたる時、あー、京都に来たんだなあといつも感じる。20代の大半を京都で過ごし、音楽ばかりやっていたから、いろんな思い出がおしよせて来て、歌いたいという気持ちになれます。
 自分の歌を歌うのは半年ぶりくらいのこと、リハをやってて、まるで自分の曲じゃないような感覚に襲われました。だからこそかもしれないですが、けっこう苦しんで作った自分の歌をちょっと笑いとばしてみたり、おちついて歌うことができるのかなあとも思いました。
 友人っていうのはありがたいものですね。わざわざ大阪から足をはこんでくれ、ライブ前にご飯にもつきあってくれ、久々のライブというのに力はすっかりぬけてましたね。お店にもどると、これまた大阪から来てくださった方がいて、すっかりうれしくなったのでした。
 ミサトさんはボーカル、ソングライティングともに才能あふれるアーティストの原石って感じ。大学生の夏休みなんだって、うらやましい。その自由な感覚に僕ももどりたくなりましたね。
 ナカノさやかさん、咳がつらそうでしたねえ。僕にもあんな経験は何度かあったよ。特にいちばんきつかったのは、もう10年以上前の冬だったか、かなり体調をこわしてて、仕事で歌いにいったのが兵庫県のずいぶん北の方だった。前日にもふたつステージをやっててもうへろへろだったのだけど、咳と鼻水がほんとうにひどくて、特急電車にマスクをして乗り込んで静かに眠ってたんですが、そんな時にかぎって、
となりのおばちゃんになぜだかみかんをすすめられたりなんかして・・・やれやれ・・・現地についたら大雪でね、僕は車で何とか会場につけたんですが、音響の人が本番ぎりぎりになったりして・・・寒くて寒くて、ストーブのそばで小さくなってました。本番は最後から2曲目まではなんとかもったんですが、「情熱」っていう歌の途中でついに咳こんでしまって、とてもとてもくやしかったですね。夜も止まりだったけどそんな体調だから何もできずに終わりましたね。音楽っていうのは、いい時はステージの上は天国なんだけど、だめな時にはまさに地獄そのもので冷たい場所なんですよね。いろんなことを思い出して、楽屋に帰って来られたナカノさんにそんな話しをしちゃいましたよ。
 そんなこんなで僕の出番になり、ここのところ補正していた声の出し方なんかを意識しつつ、歌い始めたわけです。なかなかうまくマイクにのってるんじゃないかなあと思いつつ、ギターもラインよりマイクのほうを重視して音をひらってくれてたのでここちよかったですね。オリジナルをやるってことは、まだ誰も聴いたことのないようなものや、人とはちょっと違う発想みたいなものを求めたりすることなので、おもいきっていろんなことをやるわけですが、そういうのが昔っからずっと好きなんだろうなと思います。今回はペンギンの歌やメロンの歌もやっちゃいましたが、これも今の世の中、取り返しのつかなくなってしまいそうな時代を反映しているのだといえばそうなんですよ。まあ、変な歌なんですが、変くらいのほうがいいでしょう、きっと。
 「歩く」や「情熱」はいちばん伝えたいところですね。ともかく、お客さんたちのリアクションもしっかり伝わってきて、良い時間でした。今日のステージはまさに天国そのものだったですよ。
 潤雅は女性ボーカルとベースのユニット。メリーゴーランドっていう歌が印象的でした。このころにはすっかり気分よくビールによってました。
 宮田サトシさんの歌はとてもシンプルだけど心の隙間にすーっと入ってきましたね。身近にとても大切な人がいて、その人の温度を感じて、今を大切に生きている・・・そんな世界感ですね。僕はとても好き、そして、またそんなふうに自分も歌を作れるときが来たらいいなあと、ふと思いました。
 歌えるということはありがたいこと、まだまだ歌っていくためには、もっといろんなことを取り入れて、みがいていかなければならないとつくづく感じるこのごろです。が、煮詰まったら休む、っていうのもいいもんだなと、これもつくづく思います。この半年の間に音楽的にもいろんなことやれたなあと思います。それも生かされていくわけですから。
 そこにいてくださったみなさん、ありがとうございました。
 明日の夜、8月18日の夜は知り合いのライブを聴きに大阪三国ヶ丘のファズというライブハウスにいこうと思ってたんですが、本篇の前にオープンステージがあって、僕も2曲ほど歌ってもよいとのことで、ギター持っていこうかなあと思います。開始は6時半くらいのようです。
 8月28日(火)には大阪梅田レストランバー・ローレンスにて樫本さんとのカバーライブ、9月15日(土)には大阪心斎橋のソープオペラ・クラシックスというライブハウスでタカユキさんのバックでピアノを弾きます。
 いろんなところへいきたいですね。そして、ありがたきは、やっぱり、人の気持ちです。ほんとうに、みなさんに感謝!

1.りんご
2.ペンギン・センチメンタル
3.ひとつになって
4.幻のメロン
5.歩く
6.情熱
7.毒蛇
8.この雨の向こうにあなたがいる

共演:ミサト、ナカノサヤカ、潤雅、宮田サトシ 


京都でのライブ近づく!

2012年08月13日 12時54分37秒 | 日常と音楽
8月16日(木)
京都モダンタイムス 

開場:18時00分
開演:18時30分
チャージ:前売り1500円、当日2000円
出演:ミサト、ナカノサヤカ、田中賢、潤雅、宮田サトシ:

(田中賢は7時40分ごろからの予定です!)

アクセスと連絡は
http://www.mtimes.sakura.ne.jp/diary/

 オリンピックが終わって、おぼんでちょっとおちついています。みなさんも、それぞれの想いでおぼんをむかえられてるんじゃないでしょうか?
 日々に追われているうちに、もうすぐ京都のライブ、今回は新しい曲も歌ってみようかと、いろんな歌を練習していると、40分という持ち時間にはまったくおさまりがつかなくなりそうですよ。きれいなところも、醜いところも人間、個人的なテーマのようで、この時代に歌っておきたい歌っていう側面もあったりして。今後はHPでも、またいろんな歌を発表したいです。
 このところは手の少陽三焦経の歌を録音していたんですが、これがいろいろとハプニング続きで、何度かやりなおすことになったりで、ようやく完成しました。これはまた十四経脈の歌のほうでそのうちにアップ予定です。いろんなタイプの歌を歌うことになったので、あらためて、自分の声にはどんな歌い方があっているのかとか、イメージから発想を広げて作曲するのも面白いなあとか、ライブを休んでいたからこその発見も多々ありましたね。そして、自分がやってきた歌なんかを客観的にみたりもできるようになったし。休むっていうのもたまにはいいのかなあと。
 最近も友達には笑われていたりね。部屋で高田わたるさんなんかを聴きつつビールを飲んでるとかって話すと、いったいいくつなんだよってね。友部正人さんなんかも大好きなんですが、これもまた笑いの種になったりする。まあ日本のフォークのルーツって感じの人たちですが、アコースティックギターにのせて生の声が聞こえてくるみたいなのはやっぱりいつになっても好き。好きなんだからしかたないですよね。
 ランディー・ニューマンのソングブックっていうのもとてもいいですね。ピアノの弾き語りでなつかしいナンバーをやってくれててね。簡単そうに聞こえてやっぱり深いっていうのがすごい。
 そういえば、またまたアラン・スミシー・バンドの樫本さんとのカバーライブの予定が入りました!8月28日の夜、場所は7月にも演奏した梅田のレストランバー・ローレンスです。こちらもほんとに楽しみ。ピアノに集中する時には、何が言いたいかとかじゃなくて、まっすぐ音楽っていう世界に入っていける感じなのでよいですよ。ゆったりと食事もできるスペースなので、ぜひぜひ聴きにきてください!また詳細は近々に。
 このユニットがやってる曲なんかもかなりマニアックですよね。ふつうカバーをやるといえば、みんなが知ってる曲にしようっていうのがあるわけですが、そんなことはまったく考えていないわがままな選曲ですよ。だからこそ僕たちがやってる意味もあるんじゃないかと思いますよ。
 というわけで、こんな発想はあんまり聞いたことがないなあとか、そんなとらえ方もあるんだなあとか、そういうふうな曲や詞を今後も目指していきたいなあと感じます。別にポップじゃなくたっていいんじゃないかなあと。
 それでは、またお会いしましょう!よい夏を!