なんで屋オヤジの奮戦記

なんでも答えます!追究します!
なんで屋でのオヤジの気付きや疑問をバシバシ発信!
そこんとこ ヨ・ロ・シ・ク・!

投稿から元気もらったよ!

2005年12月14日 22時48分29秒 | オヤジの充足
さけんオヤジです

いや~続々増えてる、なんで屋ファンからのるいネットへの投稿!嬉しいモンですな。最近、秀作佳作連発のみやじぃはじめとする娘露店主の面々の素晴らしい投稿に触れると嬉しくって嬉しくって! 
そして、それに続けとばかりに、、、千葉に現れたさきちゃんもついに!

露店には「かまって~」って来たんだけど、反省会では「私も供給者になりたい!」と。いい話だったので投稿を勧めると、今日、載ってるではないか!

とてもいい投稿なので、みんなにあらためて読んで欲しいから、ここに貼っちゃいます。(私も彼女の話をネタに投稿してたんだけど、訴求力がちがうわな~)・・・「供給者になりたい」

最近はちぃと、オヤジはお寒い露店が続いてるんだけど、一気に回復した!

露店やってて楽しいのは、こういう時が一番!かもしれない。
同じ課題を共有する仲間が増えて、その仲間の行動に、一緒になって一喜一憂出来る。そして、その仲間が新しい仲間を生んでいく!

活力もらいました。ありがとう!そして、これからもよろしく 

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答えは「実現論」に有り~吉祥寺なんで屋051209

2005年12月10日 04時29分07秒 | 答え
最近の吉祥寺はお題が多い。
元々人通りの多いポテンシャルの高い場所で、お客さんは良く来てくれる。
そこでお題が多いと、ホワイトボード抱えてお題をやっている姿が、3組も並ぶとなかなか壮観です。
まさに、路上に出てきた認識場。
是非是非、お集まりください。

そんな中、今日は「実現論」を二人もお持ち帰り。
これが今日一番のの充足源。

最近、「路上での答えも劣化収束になってはいないか?」と疑問を感じていたんです。

路上なんで屋でのお題(悩み相談)は当然対面で行われる。
1(店主)対1(お客さん)のケースが結構多い。
その対話の中で、どうしても迎合してしまう(同化と迎合の境界が微妙ではあるが....)。
答えが出て「感激!」との感想を貰っても、帰りの電車の中で「なんか物足りない」と感じてしまうことも最近多い。
お客さんは当然、目先の解り易い、明日からでもすぐに変われる答えが欲しいのは当然。
だからここに応え様として「ワンフレーズ」的にビシッと伝えたくなる・・・・これも当然?

だから一つの新概念に絞って響くように、展開することになるのですが、今のみんなのモヤモヤは一つの概念では切れない。かなり複雑に複層した旧観念の中でのモヤモヤ。
だからスッキリしない、物足りなさを感じてしまう。(お客さんも、なんで屋さんで昨日スッキリしたけど、やっぱり現実は変わらない・・・こんな風に感じている人も多いのではないかと思う)

じゃあ、どうするか?
「実現論読んでくれたら全部伝えられる」

だから、今日は充足したんです。

実現論を買って帰ってもら事が、「最高の答えの供給」になる。
当然、帰りの電車でモヤモヤなんて残っていなかった。
お客さんも、読み進むうちにドンドン答えが見えてくる事が期待できる。

そして、PC環境が整っている人には、「るいネット」への紹介も合せてできたら、、、、、そしてその人の名前をるいネットで見たら、、、、、なんかワクワクしてきました。

なんで屋オヤジーズまだまだバリバリ行きまっせ!

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もっともっと、いい答えは!?

2005年11月26日 13時39分05秒 | 答え
さけんオヤジです!

昨日の千葉露店で思ったこと。
「露店の答えって、劣化してるんじゃ~~?」

18才のバイト娘がきてくれて、答えを聞いて「100%」満足!っていってくれた。バイト先の上司に「バカ」と言われながらも、不満や不安はありつつも、頑張っている彼女に、オヤジはついつい「頭なでなで」。その場の周りを含めて充足感があった。

しか~し、それで十分?? またきてくれる? 彼女の現実の日々はホントに良くなる?(少しは良くなると思うけど・・・)

カズオヤジが書いてるように、「対面会議の欠陥・全てをネットへ」という先のなんで屋劇場の内容は、なにも仕事の会議の場だけではなく、あらゆる対面の場にも適応されるものだ。なんで屋露店でも、その例外ではない。

あらためてなんで屋の意義を整理してみよう
まずは共認運動の入り口:ネットや既存の交流の場等、様々な共認運動の場の一つ。誰もが供給者になる為のきっかけとなる場
共認形成の場:生身のしがらみのない人間同士がふれあう、あたらしい共認充足を得る場
共認闘争の場:構造認識を下敷きにして、答えを出す。答えのない現代社会に認識を武器に、くさびを打ち込む、次代を作るための闘いの場

あらためて整理し直してみると、場の意義は確かにあるし、より鮮明になってきた。しかし、現在的にあらわになってきたのは、「答え」の確かさ!!ではないだろうか。

「100%」の満足を超えて、「300%」の答えもどこかにあるはずだ。
さらに、答えの確かさは、おそらく「無限大!!」 ともいえそうだ。

であるならば、
「答えの宝庫・るいネット」http://www.rui.jp/
は、欠かさず伝えなければならない。のだろう!!

いままで以上に、お客さんの為を思えば、もっと確かな答えはネットにこそある。そして、るいネットというネットの場に一緒に参加して、いっしょに勉強していこう! と伝える事の重要性を感じたのだった。

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劣化収束の気付き~吉祥寺なんで屋051125

2005年11月25日 23時55分55秒 | 気付き
カズっす!
今日も、盛り上がって来ました、なんで屋露店on吉祥寺

開店早々、充足バリバリの15歳(歳聞くまでとても15には見えなかったなぁ!)少女から「このカードかわいいっ!」て、新作カード、クリスマスバージョンにエールを頂き、元気注入されて(ありがとう!)スタート

きれいなお姉さん、専門学校生3人組、女子高生、と沢山お話ししました。
ありがとう

今日は、先日に続いて劣化収束
>課題の劣化による目先収束なんだけど、課題が劣化する時って、やっぱりあまりにも課題が大きすぎて、答えるのが不可能だと思った時(アンディ君コメント)

これってかなり正解!そして、みんなこの状態かもしれないと、今日の露店で気が付いた。
答えが無い・・・・・・だから劣化収束

劣化収束って、課題をズリ落として、「これで良し」とする。その結果全然良くない、寧ろまずい状態に嵌ってしまうって現象。
例えば、仕事で何か問題発生して会議するでしょ。そこの会議メンバーで結論(答え)が出ない場合、そこのメンバーで出しうるかりそめの答えで良しとするでしょ。みんな、それじゃ上手く行かないよって分かっているから、翌日その会議の方針を誰も守らない。時間だけが過ぎていって、トラブル大爆発ってなる現象。
結構経験あると思う。(参考:るいネット佳作投稿より
ところがこれって、仕事場面だけじゃなく、みんなの日常。

例えば、今日のなんで屋の会話の一コマ
「悩み事ない?・・悩みって程のことは特に無い、上手くいかないことって無い?・・・別に無いなぁ、なんか変だなって思うことはあるでしょいっぱい・・・・ないなぁ、じゃ、逆に熱くなれることある?・・・・・それも無い」
これって気が付かないうちに劣化収束。悩み事、上手く言ってない事、変なこと、生きている以上毎日ある。でも、どうしようもない。だから良しとする。
これ続けていると、ホントになんにも無い様な気がする、終いには完全になんにも無いと思い込めてしまう。その挙句、熱くなれるものもなくなってしまう。
いつも良い表情をしていて、一見ハツラツ・・・・でもどこか影がある。こんな状態。そんで、一人になったらため息や涙が出たりしちゃう。

「答えは外にしかない」(外=社会=みんなの意識)

自分の中にも、会議の中にも答えは無いんです。自分の悩みも、元々は周りとの関係から発生。会社の問題も客先や取引先との関係。みんな社会の中で起きていることな訳で、その社会を対象としない限り答えは見えてこない。

だから「自分から心開こう」・・・・・なんで屋カードより
これが第一歩。開きだして、社会空間で揉まなきゃ答えは出ない。
これが正解。・・・・・・・・今日のオヤジの気付き

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対面会議の欠陥

2005年11月24日 01時22分50秒 | 答え
カズっす
今日は、なんで屋劇場でタイトルのお題「対面会議の欠陥」

「会議」とは?
「予定調和の為の御前会議」だからやってもなんも変わらん。
「時間の無駄」、、、、終いには会議ほど無駄な物はない。
から始まって、
三人集まれば文殊の知恵?的に、とにかく集まる、話し合ってみる、答えを探して、、、、みんなでっ考えれば何かが見つかるはず、面と向かって話し合えば、、、、

そういえば、「会議の不毛さ」は明らかになっており、なんかとりあえず「みんな集まれば」的な期待にすがって残存しているしかない。と、気付く。

そして、もっと悪いのが、劣化収束してしまうこと。
その会議に参加しているメンバーで無理矢理答えを出そうとすると、その会議のメンバーで出しうる答えにしかならないんですよね。
だから、とりあえずの答えでしかなく、解決したようでなんかしっくりこない、しっくりこないことを発言すると、会議運営者は「他に答えがあるというのか?無いなら「うん」と言え!」的な押し付けにしかならない。
これ、酷い、最悪。
るいネット 参考投稿
民主主義=会議という固定観念
対面会議の欠陥

と言う、この私もこの最悪な会議を幾度となく繰り返してきた様な気がして、なんで屋劇場の中で何度も「みんな、ごめん」と猛省しかりでした。

そして答えが、「ネット会議」
みんなが見てる、みんなが発信する、共認圧力の場。

社会問題も、同じですね。
マスコミが一方的に流す情報は、自然と成されている上記の最悪会議の押し付けに他ならない。これが恒常的に成されている現状は恐ろしい限り。
マスコミに変わる、共認形成の「場」がるいネット

今日は、ここまで

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オイオイ!

2005年11月21日 20時15分06秒 | 答え
いい加減にしろ!

おっと、カズっす

>耐震性偽装、倒壊の恐れ計16棟…国交省が再計算
首都圏のマンションなど21棟の耐震強度が偽装されていた問題で、、、、すべての建物が耐震基準を満たしておらず、16棟(完成済み13棟、工事中・未着工3棟)は、震度5強の地震で倒壊の恐れがあることを明らかにした。

>3棟は無資格設計、姉歯建築士が名義貸し…耐震性偽装
耐震強度偽装問題で、構造計算書を偽造していた「姉歯(あねは)建築設計事務所」(千葉県市川市)が、、、、、実際には設計の元請け業務をしていないのに、「建築基準法上の設計者(元請け設計者)」として届け出ていた
(何れも、読売新聞より引用)

「壊れたって知ったこっちゃあねぇ」ってわけか?
ありえへん!!!

ここのブログの、オヤジーズもみんな一級建築士なんですが、呆れてしまいます。
はっきり言って、犯罪行為。殺人罪にも値する行為。

ちょっと調べてみたんだけど、一番大きいマンションが鉄筋コンクリートの11階建て、67戸のマンション。これって、地震で倒れたら、周辺一帯が大惨事でしょ。

しかし、見渡せば似たようなことは日常茶飯事。
先日の俺の同級生も薬害で亡くなった様なもの(俺の中では確信している)。やばそうな薬でも、副作用がどう出るかわかんないけど、投薬し続ける。

最近ここでも話題にしている、アメリカべったりの政治家、マスコミも、「このままじゃやばそう」とは解っているものの、相変わらず言い成り。しかも加速している。

しかも、もっとやばいのは発覚した後の反応。
テレビで見た方も多いと思いますが、今回の「姉歯建築士」が良い例だけど悪びれる様子すらない。医者もそうだし、政治家においては悪びれるどころか反対するやつには非国民呼ばわり。

マジ、このままではヤバイ社会です。
と嘆いてばかりではどうにもならない訳で、まずは「なんで?」追求していきます。耐震性偽造情報集まり次第、突っ込んでいきます。

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そろそろ出番ってか、この件の突っ込み、タムさん、コシミン、加勢ヨロシク。





可能性発掘のなんで屋~吉祥寺051118

2005年11月19日 02時54分04秒 | オヤジの充足
カズっす

久しぶりに、行って着ました、吉祥寺なんで屋。
年の瀬も近づいたせいか、人通りも多く、みんなが見てくれました、寄ってくれました。

毎回ながら、みんなが思い出帳に残してくれる言葉達には、可能性の発見+活力を貰っています。
今回も
「活力が出た!」・・・・・・「仲間といても物足りないのはなんで?」のケンジ
「感激!為になりました」・・・・・・「いい男の見分け方」のケイコ&ゆうこ
etc・・・・・

まだまだ本気度上げていきます。
今日はこれにて・・・・・お休みなさい。

みんなありがとう。。。ムニャムニャ....

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張子の虎を支えているのは日本

2005年11月17日 02時42分36秒 | 答え
カズっす

サケンおやじもヒートアップしてきてますな・・・負けてられません。
アメリカが張子の虎ってヤツはサケンおやじが明らかにしてくれましたが、この張子を支えているのはどうも日本臭い。

先般のイラク戦争、日本がNOと言ったらすんなり終結していた可能性が高い。
世界共認は、もうアメリカの横暴に加担できないと判断している。だから欧諸国はNOと断言している(イギリスを除く)。

そもそも、現在の各国の軍備は何の為に保有されているか?
東西対立が消滅した今や、対アメリカと捉えるべきではないでしょうか?
中国しかり、北朝鮮しかり・・・・アメリカの略奪から身を守る為にである。
ヨーロッパは、対アメリカ戦略としてEU統合を選んだ。共同戦線を張ったのです。
これ結構、アメリカにとっては脅威であり、イラク戦争が単独戦争になりそうだった。ここでアメリカは、経済大国日本を味方に付けたってより、大義名分の一端を担わせた。

もう少し日常的な話題を見ても、靖国問題を始めとする、アジア各国がなかなか関係改善されないのはなぜか?
この上、アジアが統合されたら、アメリカは完全孤立する訳です。
だから、アメリカ和は日本の統合階級を脅して(ex.年次要望書)、無理矢理紛争を煽っている。確たる、事象はまだ見えてきていないが、靖国参拝もアメリカが煽っている可能性は高いと考えられる。

もう一つ、アメリカの国債の保有国NO1は日本。アメリカべったりの小泉首相就任以降、アメリカ国債の保有が急増している。これ明らかにアメリカの要求であろうし、まさにアメリカ支え。

アメリカが破綻したら、世界は大混乱するやもしれん。しかしこの巨大な張子の虎を支え続けていたらヤバイ。
もっと注視が必要。
勉強しなくては・・・・・「どうしたらいい?」答え追求は止められません。

娘達も走っていますなぁ・・・・負けられませんぞ・・・・サケンおやじそしてタムじい、コシミンじい

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劣化収束は人類を滅ぼすかもしれない

2005年11月16日 20時04分02秒 | 気付き
カズです
今日やっと、仕事の長いトンネル一つ抜けました。「出来たぞ~」「みんなありがとう」何回吼えても足りない気分です。
今回ほど「周りに支えられた」実感を感じたことは無かったかもしれません。
くたくたの時も、「かなりヤバイ」くじけそうな時も、なんで屋の仲間、仕事の仲間、みんなの期待や、肯定視、フォローやまさに助っ人・・・・沢山みんなから貰って実現できた。
実は、11日金曜から今日までカズオヤジと隣の席のアンディーは布団で寝ていない。
こんな中で、先日逝った、大学の同級生のお通夜があったり。でも抜け出せた。
ホントにみんなありがとう。

お通夜のときに、大学の同級生が一同に集まりました。彼の死の直前、一番関わりがあったのがこのカズオヤジ。一緒に仕事してた訳で、当然、皆から報告を求められます。
鬱と診断された経緯。病院に収容され、投薬療法の弊害、、、、そして今、立ち直れそうな兆しが見えたこと。嫁さんが、ホントに尽くして支えていたこと。
今日の打ちのめされたような嫁さんの表情を見て、みんな悔しさがこみ上げてきていて、、、、、大方想定していたようですが、一つ一つ淡々と話した私の報告にうつむく皆の想いは共通で「もっと早く誰かに言ってくれたら」でした。

その一言に尽きる。
そう「一人じゃ出来ない」事って沢山ある。バブル世代の我々は根底に「最期は自分」と言う固定観念がどうも強い。
集まった仲間には、「この、固定観念を払拭しよう」自分がやばかったら誰かに発信、受け取ったヤツもどうにもならなかったら、また誰かに発信。
「自分にやれる範囲で、どうにかできるところまでやろう」・・・・これがまさに劣化収束。
「実現するには」の実現思考じゃなきゃやってられない。生き残れないんです。
実現までの見通しを何処までリアルに持てるか?
そのために「自分」はもう要らない。
学生時代ヤンチャキャラのカズおやじのこの発言は、皆に深く響いたと確信しました。なんで屋ありがとう、構造認識に、るいネットにありがとうです。

そして、ヤツの嫁さんに残せた言葉は、「ヤツはこの仲間を残してくれたんだよ。一人じゃないよ」これしか言えませんでした。

構造認識、新理論でしか人類は救われないのかもしれません。

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アメリカは「張り子の虎!」

2005年11月15日 13時00分28秒 | 答え
さけんオヤジです先のなんで屋劇場で、新しい状況認識にであった。
「アメリカは張り子の虎である!」・・・注:張り子の虎って知ってる?(笑)

アメリカには何か「力」があるぞ!っていうのは、マスコミの洗脳をはじめとする単なる思いこみだった。

その中身は??っていうと、詳しくはるいネットで勉強して欲しいんだが、、、

まず「張り子の虎」であると言える理由は、アメリカだけが見せかけの(ニセモノの)力の原理を頼みにしているという点。
これ、根本的には力の原理が衰弱し、序列原理では統合できなくなったという現実を捨象して、自らに都合のいい観念「自由」「民主主義」「強いアメリカ」「テロ撲滅」等、かつて成功した、古くさ~い観念に安直に寄りすがってゴリ押ししてるっていう事。だから既にいま、世界中で反米意識や民族意識が高まっている。(本当に力の原理が通用するんなら、反米意識、民族意識などは力でねじ伏せることができるはずだよね。力でゴリ押しすればするほど、反発が出てくるというのは、もはやアメリカが張子の虎であることの証明だーーー

アメリカの「力の原理の衰弱」その歴史と中身を少し見てみると、
・1960~70年代のベトナム戦争ではアメリカが負けた。それは力の原理では米軍の活力を持続させることができなかった。やる気がなくなちゃったんだよね
・1980年代に貿易赤字、財政赤字という双子の赤字が問題になったのも、力の原理では経済活力を維持できなくなったから。カード破産なんかも増えて、家庭の赤字もあわせて「三つ子の赤字」って言われてたのがこの頃
・80年代に入ってレーガン大統領のスローガンが「強いアメリカ」これもいわば言葉だけの“スローガン”にせざるを得なかったのも、既に力の原理は衰弱していたから
・その後は軍備に力を入れたり、日本やECに対して市場開放の圧力を加えたりしてきたけど、一向に双子の赤字も社会秩序も回復する気配はなく、むしろ悪化する一方
・ブッシュ政権ではさらに「強いアメリカ」のスローガンは強まったけど、実態は逆!(イラク戦争に対する世界共認も自国の共認も。ハリケーン対策の顛末をみても。ブッシュ支持率をみても)戦争に打って出るのも、自分たちより弱い国ばっか。それでも長期化してるのが事実。先進国に打って出ても自国の経済打撃に直結するから出来ないんだよね~

『なーんだ!!アメリカってチョロいじゃん!』って思えてくる!(どうかな?)

状況認識を塗り替えよう!
アメリカは怖くない。アメリカが怖いと思うのは、アメリカに軍事も経済も頼らなきゃ日本はやってけない、と思うのは、マスコミに洗脳されているだけの思い込み、いわば幻影だったんだね。

露店で発信していくぞ(わかんないところは露店できいてね!

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