【TERA】レベル36に到達＆IDにも挑戦

レベルもだいぶ上がってきて、「絶望の島｣、「ポラ・エリーヌ｣、「キャスタニカ｣など新しいエリアにも到達しました。
また、レベル30から入場可能なチーム制PVP、「戦場の砲火｣にも参加しました。

現在の装備はこんな感じ。髪型も変化


また、PTで攻略を進めるインスタンスダンジョン（略称：ID）にも潜入。
募集や参加が苦手な方でも、適正レベル範囲内であれば自動マッチング機能が使えます。
PT攻略というだけあって、内部のMOBは桁違いの強さ。各々が役割をこなさなければクリアは難しいものとなっています。
プリウスでもダンジョンは似たようなものだったのですぐに馴染めましたね。

お次はレベル30から入場可能な「戦場の砲火｣。
ルールについてはギルドの方々からいろいろ教えていただきました。
簡潔に言うと、「PT（最大五人）四組で１チームとなり、最大20対20のプレイヤーVSプレイヤー｣。
とは言っても通常のPVPとは異なり、相手を倒すのが目的ではなく、
「攻撃側」と「防御側｣にそれぞれチームごとに分かれ、攻撃側は防御側の城を攻め、拠点の制圧やクリスタルの破壊などが主な目的。
防御側は城の様々なギミックを利用してそれらを防衛するのが目的。
一戦が終われば攻撃側と防御側が交代。敵を倒した際や、拠点を制圧した祭に得られるポイントが大きいほうが勝利となります。
ただ城を攻めるだけでなく、様々なルートやギミック、どこに戦力を集中させるかなどのプレイヤーの戦略性が試されます。
主な指示は「レイドリーダー｣といういわゆるチームリーダーが行うのですが、慣れてきたら指示を受けるだけでなく随時状況報告をするとリーダーも的確な指示が出せるようになります。

真っ向から正門を突破するもよし、ハシゴで直接内部に乗り込むのもよし、飛行船で奇襲をかけるもよし…なんにしろ、相手チームに戦略を読まれないことが重要ですね。
また「戦場の砲火｣では歩兵＜戦車＜固定砲台であり、戦車や固定砲台の前では歩兵は太刀打ちできません。これらは城の敷地内に用意されているため、防御側が優先的に乗ることができます。
しかし「太刀打ちできない｣というのは一対一である場合。数の暴力で戦車や固定砲台を破壊することができればグッと有利になります。
防御側は常に防衛を意識して戦わねばならないため、単純な歩兵どうしのぶつかり合いでは不利。そのため大きな戦力である戦車、固定砲台を破壊or奪取することが勝利への近道となります。
大人数による白熱のPVP、たとえ負けても得られる経験値は大きく、そしてなにより楽しいので「戦場の砲火｣未経験者やゲーム自体が未経験の方も是非参加してみてはいかがでしょうか。

最後に撮りためたスクリーンショットを貼って今日の記事の〆としたいと思います。