tamagoxのブログ

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【MHX】またまた情報まとめ

2015-11-11 00:54:00 | ゲーム
11月9日にPV3が完成発表披露会で公開されたので、
前回の記事から今回までに明らかになった情報も含めてまとめておきたいと思います。

■モンスター

〝妖艶なる舞〟
泡狐竜 タマミツネ


別称と生態が公開されました。
出現フィールドは渓流と原生林。
足元に滑りやすくなる特殊なエリアを構築するもよう。
その他、水のブレスなど強力な攻撃も。
余談ですが、「斬竜」、「巨獣」、「電竜」と「一文字+種」というシンプルな別称のなか、
なぜタマミツネだけ「泡竜」ではないのか、
これは「泡竜」だと「ほうりゅう」と読むために、ウカムルバスの「崩竜」と読みが被ってしまうからというのが個人的な見解です。

・新たに参戦が発表された既存モンスター
嵐龍 アマツマガツチ
黒蝕竜 ゴア・マガラ
千刃竜 セルレギオス

・二つ名モンスター
本作から追加された、特殊個体モンスター。
これらを狩りに行くには個体ごとに用意されたチケットアイテムが必要とのこと。
どのような手段でチケットを貰えるかの詳細は不明ですが、すれちがい通信で受け取ることも可能とのこと。

黒炎王リオレウス


リオレウスの特殊個体。
翼膜の模様が異なり、広範囲に広がる大爆炎、飛行時に閃光玉で落とせないなど
通常のリオレウスとは異なる強さを見せる。


紅兜アオアシラ


アオアシラの特殊個体。
甲殻や毛が赤みがかっている。
通常個体との明確な違いは未だ確認できないものの、引っかき攻撃時に魚が飛ばされているのが確認できる。


金雷公ジンオウガ


ジンオウガの特殊個体。
全体的に金色になっており、片角が異様に発達している。
飛ばしてくる雷光虫の速度がとんでもない。


現時点で判明しているのはこの三匹のみですが、まだまだいるとのこと。

■フィールド
前回の記事でフィールドのことを書き忘れていたので、前に発表されていたものも含めて全べて記しておきます。

・原生林
・森丘
・雪山
・沼地
・火山(MH2ベース)
・孤島(水中エリアなし)
・渓流
・霊峰
・遺跡平原
・地底洞窟
・地底火山
・氷海
・旧砂漠(MH4Gベース)

■村・拠点
現在4つの拠点に行けることがわかっています

・ポッケ村
・ココット村
・ユクモ村
・ベルナ村

それぞれの拠点でしかできないこともあるようです。
集会所はベルナ村にのみ存在。
また、マカ壺錬金も続投しています。


■狩猟スタイルのその他詳細

エリアルスタイルは、地上で一部の技が出せなくなる代わりに空中で出すことができるようになるとのこと。
(例:大剣は地上で溜め斬りを出すことができなくなる代わりに空中で溜め斬りを出せるようになる)

ブシドースタイルでジャストガードとジャスト回避を両方だせる武器種はチャージアックスだけとのこと。
ガードができる片手剣、大剣でもジャスト回避のみ
モンスターの咆哮でもジャストガード、ジャスト回避が発動することも判明


■ニャンターモードでできること
アイルーを操作できるニャンターモードは、
「ニャンター専用クエスト」と「一部を除く通常のクエスト」のどちらも狩猟に出ることが可能とのこと。

クエスト中の特徴
・スタミナは無限
ずっと走り続けることができる

・地面に潜ることができる
潜っている間は無敵。ただしモンスターの咆哮を受けると驚いて飛び出してしまう

・体力がなくなるとモウイチドングリを消費してその場で復活
モウイチドングリがない状態で力尽きると一落ち扱い。なおモウイチドングリはベースキャンプで寝ることで回復する

・攻撃をするとゲージがたまっていき、狩技のように支援技を使うことができる
支援技はオトモ時に使うものと同じ。それを任意に使うことができる

・採取スピードが速い
採取ポイントで連続でボタンを押すと連続で採取してくれる


■狩技
前回の記事に書いた狩技はほんの一部に過ぎず、まだまだ存在します。
中には狩技同士を組み合わせることでさらに強力な技になるものも存在するようです。
判明している、組み合わせることで強力になる狩技は以下

スラッシュアックス
・「剣鬼形態」+「トランスラッシュ」
剣鬼形態発動時にトランスラッシュを使用することで何か技に変化が起こるようです

チャージアックス
・「オーバーリミット」+「エネルギーブレイド」
エネルギーブレイドはビンにストックされているエネルギーの数だけエネルギー状の刀身が伸びる狩技。
オーバーリミットは一定時間ビンの上限を増やす狩技。
おわかりいただけただろうか


■コラボ
本作でもさまざまな作品とのコラボクエストはもちろん健在
現時点で判明しているコラボは以下

・USJ
毎度お馴染みの「ユニバーサルスタジオジャパン」とのコラボ

・弱虫ペダル
週刊チャンピオン連載の「弱虫ペダル」とのコラボ。オトモ装備を生産できる素材が手に入る

・フェアリーテイル
週刊マガジン連載の「フェアリーテイル」とのコラボ。コラボ防具を生産できる素材が手に入る

・ゼルダの伝説 風のタクト
「ゼルダの伝説」シリーズの内のひとつ、「風のタクト」とのコラボ。オトモ装備が生産できる素材が手に入る

・マクロスΔ
「マクロス」シリーズの最新作、「マクロスΔ」とのコラボ。オトモ装備が生産できる素材が手に入る


■???



■PV第三弾

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (October)
2015-11-22 10:25:23
とうとう今週末に発売になりましたね。先日体験版をプレイしてより製品版が欲しくなりました。金銭的な問題で買えるか分かりませんが…orz

過去の村とかステージとかたくさんでてくるっぽくて懐かしさを感じますね。体験版でも久しぶりに渓流に行き楽しかったです。唯一残念なのが水中が無いことですね。3作連続でありませんが、モーションが面倒だったり、そもそもプレイヤーから不評だったりしたのでしょうか?

村に関しては孤島があるのだからモガの村もあっておかしくないかもと思ったりしていますw

それにしても、派手なアクションとかあっていいですね。次に5にあたるものが出たら物足りなさを感じてしまいそうなくらいw(そのあたりは工夫してくると思いますが)

早く製品版をプレイしたいですね^^
返信する
発売後の返信になってすみません。 (tamagox)
2015-12-16 07:55:59
水中に関しては、4でオミットした理由として「3系統独自の要素だから」とインタビューで言ってましたが、本当のところは作業量の問題なんでしょうね。今回狩技でモーションが大幅に増えているので尚更に。
日本では水中は好評と不評半々といったところですが、海外では好評が大半を占めています。
5が出るとして、今回の革命的なアクションの多様化はそうそう切り捨てられるようなものではなさそうなので、狩猟スタイルや狩技を拡充しつつ、今度はフィールドギミックやモンスターの行動を工夫してくると思っています。
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