卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

【猫に小判…私に真珠】…ん?…誰がブタだっ!?

2021-12-21 11:58:33 | 日記



人間は…

自分の知能のものさしで

動物をバカだと思い込んでいるが

大変おおきな間違いである!



奴らは高度な魂をもっている。

要は…

単に価値観の違いが

あるだけなのだ!



【猫に小判】というが…



逆に猫側から見れば…

小判という金属を

有難がる人間の方が

アホに見える。



実は…

猫は声を出さない動物である。

猫は元来

狩りをする動物であるから

日頃から

ニャーミャー言っていると

獲物に逃げられてしまうからだ!



つまり…

猫が声を出すのは

人間に気付かせるためである。

鈍感な人間に

気付いてもらうためには…



「おらおら…

メシだにゃ!

早くしろにゃっ!

走れにゃ~!

む〜ぶぉん!(MOVEON!)

む〜ぶぉん!(動け!)」



というメッセージを

『声』に出してアピールするのが

手っ取り早い!

と…

いう事を熟知しているわけである。

サカリのついた猫が



『あ゛~お!ん゛な~ご!』



って…

言ってるのは

あのときばかりは

さすがのヌコ殿も

興奮して我を忘れ

自分が声を出していることに

気付いていないだけである!



…に違いない…



ところで…

音声言語を採用している動物は

人間くらいなものではないだろうか?



音声言語が優れたものであるから

人間は高等動物だ!

という人が

…たくさんいる。



んが!



果たしてそうだろうか?

ある霊長類の研究家が

チンパンジーに

どこまで

言語を覚えさせることができるかを

研究した。

最終的に

そのチンパンジーが覚えたのは…



「パパ」

「ママ」



の2語だけだった!



「なぁん〜だ!

やっぱりチンパンジーは

頭が悪いのだな」



と…

思ってしまうのは大間違いである!



音声言語という

人間に特有の行動を

強引に別の種に

やらせようとしたって

無理があるに決まっている。

そもそも…




発声の器官からして

違いがあるのだ!



別の学者は

ゴリラと会話するのに

手話を使ってみた。



そしたらこれが大成功♪



ゴリくん…

しゃべるしゃべるwww



普通の日常会話など

ぜんぶ出来てしまった!



「さすがゴリラ!

霊長類の中で

最も人間に近いやつだから

知能が高いんだなぁ〜!」



と…

思ってしまうのも

やはり間違いである!



どんな動物にだって

この程度の知性はあるのだ。

ただ会話が成立しないので

理解できないだけのことなのだ。

コミュニケーションが

上手くいかない事と

知性の有無とは

ぜんぜん別のことで…

知らない

知りえないからといって…



【無能】



と思ってしまう人間のほうが

よほど知性が足りない。



猫は一般に

人間の5歳程度の

言語認識能力を

持っているらしい。



とはいっても…

これは猫の知能が

5歳程度という意味ではない!



あくまで

人間用の言語を

猫が無理して

認識しているのである!

本当の知能は

もっと高い可能性がある。

逆に考えると…

凄い事なのだ!



例えば…

我々の世界に

得体の知れない

10m~20mの

進撃巨人がいたとして…






理解不能の言語を発しているが

それを理解し

操り

そして

その進撃から

飯まで貰う!



そんな事が出来る

【人間さま】が

果たしているだろうか?



【猫さま】は

それをやっているのだ!



現に

昔飼っていた…

我が家の






ダンゴ

(黒猫のダンゴ伯爵三世)

&

モッチ

(白猫のプリンセスモッチ)は…

私を

鼻で使って

悠々自適に暮らしていた。

人間以上の知能がなければ

そんなことは

不可能ではないだろうか?



ところで…

言語は進化する。



猫の言語も

より洗練されていくようだ。

たとえばダンゴだが

私がPCをしている時は



『にゃー♪』



と…

鳴いてメシを要求するのだが

いつのまにかそれが



『にゃ!』



と…

短縮形になったwww

まるで…



「おいっ!」



「ん!」



と…言うだけで

【お茶】

なのか

【新聞】

なのかは

そっちで判断せよ!



と…

言わんばかりにwww



最終的には…

何となく気配を感じさせて

私がダンゴ殿下を見ると

口だけを…



『にゃ!』



の表情にして

音声を

省略するようになってしまった!



猫がどこまで進化していくのか

少し心配である。

テレパシーとか使われたら…

どうしよう?



『にゃしにゃ!(飯だっ!)』



とか…



『グール…ゴーロゴーロ♪

(なでなでしろやっ!)』



やら…



『あ゛~お!ん゛な~ご!

(あ~!腰振りてぇ~~~!)』



だの…



頭の中に

送り込まれたらwwwww

それは

もう…

動物と会話する





【ハイジ】レベルの…





ニャレ〓たまこ〓パシー




それこそ…

ヤラセだとか

インチキだとか

クレームを言う生き物は

人間だけである!



仮に

そのクレーマーが

損害を被ったというのならば

まだしも…



『ありゃヤラセだ…インチキだ!』



と…

せっかく天から与えられた

言語能力を

何の意味も得もない事に

費やしている…

むしろ

人間こそが…

霊長類最低の

知能の低さなのでは

ないだろうか?









唖然〓たまこ〓失笑


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