卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

あんたら大体…団体で何なんだいっ?

2023-04-29 17:37:40 | 日記


『まぁ…そんな事もあるさ!w』


と…
言われてしまえば
そこまでなんですけど…

不思議な体験をしましてね…

昨今のキャンプブームで
思い出した事があるんです…

以前…私は…
【瀬戸内しまなみ海道】
を四国お遍路を経て
広島尾道まで
サイクリングしたんです。

島から島へ橋を渡って行く
そんなコースなんですよ。
この風景が
また…素晴らしい!

ナメック星の島みたいな
小さな無人島が点在してて
アレアレ…
漫画の無人島ですよ。
あの…あれです…


【ヤシの木が
一本だけ立ってて
ひげボーボーの人が
体育座りしている】



系の無人島www

それを横目に
島から島へと
全長60Kmの
サイクリングコース
まぁ…頑張れば
1日で走破出来る
距離なんですけどね…





いかんせん
私は…お遍路の後ですからね…
疲労困憊…
しかも
東海道の始まりから出発して
【日本橋】からですよ(;´Д`)
箱根を越え…
四国一周を終え…
また
しまなみ海道
スタートの場所まで戻って…
からの〜ですから…





途中でテント泊しながら
ゆっくり行ったんです。

あれは多分…
【生口島】だったと
思うんですが…
辺りは暗くなり
体力も限界で
河原でテント泊
する事にしました。

キャンプ場では
なかったんですけど
もの凄く良い場所でしてね
でも…
テント張り終わったら
すっかり夜になってしまい
景色を愉しむ事なく
そのまま寝たんです。

夜中の2時頃に
ふと目が覚めたんですがね
テントの周りで

『サワサワサワサワ…』

大勢の気配がする。
恐る恐るテントから
顔だけ出して
辺りを確認したんです。
薄っすら霧が出ていて
月明かりのしたに…



いる。



本当に大勢いる。



キャンピングカーが2〜3台
普通の車も4〜5台
家族連れからカップル
わんさかいるんです。
3才か5才くらいの
子供もいるんですよ。



でも…違和感しかない。



考えてみてください。
夜中の2時ですよ。

なのに車のヘッドライトも
ランタンすら点けず
月明かりのした
あのくらいの子供が
大声も出さず…

でも…
ただ…確実に…




【大勢の気配】だけ…


そこに居る。





何ですか?

この奇妙な状況は?





無理矢理…
良い方に考える事にしました。

この人たちは全員
知り合いで…
たまたま夜中に
この場所に到着して…
私が先にテントを張って
寝ていたもんだから…
灯りも点けずに…
子供たちにも

『寝ている人がいるから静かによ』

『しぃ~』

とまぁ…
そういう事なんだろうな。

ァハァハァハ…(;´Д`)

いや…絶対そうだ!

と…思い込む事で
恐怖を克服して
また…寝たんです。

その後
5時くらいになって
辺りもうっすら
明るくなってきたので…

(さてそろそろ出掛けるか…)

と…テントを出たんです。



いないんです…



だ〜れもいない。



仮にね…

あの人たちが
夜中にそぉ〜っと来て
私が起きる前に
そぉ〜っと出発
したのだとしても…

すべての車が
電動カーで
エンジン音が
無音だったとしても…

車が7〜8台いたのなら
タイヤ痕ぐらいは
残っているはずでしょう?



無いんだな~これが…



アレかな?


一旦車を出して…
トンボかなんかで
整地して去って行った
のかな…ぅん…ぅん…






ぅん…


そーゆー事にしておこー!





ガクガク(;´Д`)ブルブル





死〓たまこ〓国

勧誘…何つぅ?ふぁっ○ゅー凸(# ゚Д゚)

2023-04-29 17:29:22 | 日記


初めてのひとり暮らし。
あのワクワク感は
他のものと比べようがない
特別な感情だ。

しかし…
それを邪魔してくるのが
あらゆる【勧誘】だ!


ピンポーン


「は〜い!」

『アナタわ〜
カルト教を信じマスカ〜?』

「信じるか〜!」


…とか…


ピンポーン


「は〜い!」

『ネズミ講の
一番したっぱになりませんか?』

「なるかぁ〜!」


…やら…


ピンポーン


「…はーい…」

『電話でオレオレ…』

「やるかぁ~!」


…だの…


そんな中でも
特にしつこいのが
新聞勧誘だ!


シンブーン


「ピンポーンみたいに!
チャイムが
シンブーンって鳴っちゃた!?」

『○○新聞です。
3ヶ月でいいから取ってくださ…』

「いえ…間に合ってます…」

『あ〜!なるほど!
マニアックな貴方には
こちらのンディーラ語の新聞を…』

「まにあってる!言うとんねん!
誰がマニアックやねん!
んで…ンディーラ語って何や…?」

『アマゾン奥地の食人族の言語です。
主に記事の内容は…
ンディーラロぺぺ族による
食べ歩きグルメレポート特集とか…
食べ終わった大腿骨を使って
モルック世界大会特集とか…』

「お前〜!
そんなもん〜!
誰が〜!
…う〜ん…
ちょっと…だけ…
読みたいかも…
しゃ〜ないな…
3ヶ月だけやで…
いや…待て…待て!
それ全部ンディーラ語で
書かれてるんやんけ!
そんなもん…
読めるか〜!」

『小谷翔平
サイン入りサッカーボール
つけますから〜』

「何で?
わざわざ
野球場にサッカーボール
持って行ったの?
逆にスゲ〜な…
いや…待て…待て!
【オタニショウヘイ】
って誰〜〜〜〜〜?
とにかく新聞は…いら〜ん!」

『えっ?イランイラク新聞ですか?』

「い・ら・な・い言うてんねん!」


とまぁ…
そういうやり取りが
あったかどうかは
さておき…
(さておくな…)
最後の…

【い・ら・な・い言うてんねん!】

だけは確実に言った訳で…



その日の夕方である。
鍵を掛け忘れ…
しかも布団の上に携帯電話まで
置き忘れて…
スーパーに買い物に
出掛けてしまったのだが…

そのスーパーがまた…
二階には
ガチャガチャとか
ゲームコーナーやら
アミューズメントが豊富で
2〜3時間余裕で
時間を潰せるシステム。

私も例に洩れず
クレーンゲームにハマり…
3時間後…
帰宅したら…

布団に黄色いシミが…?
携帯電話を持ち上げたら
黄色液体が…


ボタボタボタ…


「くさくさっ臭ぁ〜!」



まさかの
布団にションベン…?!



何つ〜事してくれてんねん!
絶対アイツやんけっ!
新聞勧誘のハゲダコっ!

お前は長渕かっ!

国会議事堂にションベンかっ!

お前のやった事は…

一歩間違えたら…

犯罪だ〜!

紅だぁ〜!

(い〜や一歩
間違えなくても…
じゅうぶん立派な犯罪だ!
住居侵入…とか…
器物破損…やら…
布団小便罪だの!)



何つぅ~理不尽な…

【リー夫人の理不尽なリムジン!】

(ごめん…言ってみたかっただけ…)



まぁでも…
無理矢理ポジティブに考えると…
火をつけられなかっただけでも
良かったのかな…とも…思うが…
だが当時の私は…


「まぁ…
鍵を掛け忘れたのが悪いし…」

「まぁ…
新聞を取らなかったのが悪いし…」

「まぁ…
ひとり暮らしを始めたのが悪いし…」

「まぁ…
そもそも産まれて来たのが悪いし…」


という
太宰治的ネガティブ思考で
通報することもなく
泣き寝入りしたのだった…





ところで…

【泣き寝入り】


【狸寝入り】


【狐の嫁入り】


【亡きネイリスト】

は…
とてもよく
似ているから…



【水野真紀】




【水野美紀】




【坂井真紀】




【酒井美紀】




【加藤あい】




【阿藤か…違った…】




【阿藤…これも違うな…】




【あとうかい…似てるけど…違う】





【阿藤快なんだかな~】


みたいな…



ものなのだろうか…?



(いや…
『…とでもいうのだろうか?』
みたく言うな…)





何の〓たまこ〓話や?