りょう様の耳はロバの耳

愛犬良太に呟くように呟いてみよう・・・

自分の気持ちを表す勇気...

2015年04月15日 22時36分56秒 | つぶやき
自分の心のどん底が
納得しているかどうか。
そこが大事。

by 相田みつを



今まで何度か目にしたことがあった記事。

今日は今までで一番心に響いたかも

その記事は、
 ナースが聞いた『死ぬ前に語られる後悔』

緩和ケアに携わったオーストラリアのナースが聞いた
死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で
多かったものを挙げている。

1.『自分自身に忠実に生きれば良かった』
  
  「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。


2.『あんなに一生懸命働かなくても良かった』

  仕事に時間を費やし過ぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かったと感じるらしい。

3.『もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった』
  
  世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で
  終わってしまったという無念。

4.『友人関係を続けていれば良かった』
  
  人生最後の数週間に、人は友人のありがたさに気づくのだという。

5.『自分をもっと幸せにしてあげれば良かった』

  「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多いと
  そのナースは指摘している。
  変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱いたまま
  この世を去っていく人が多い


これが、TOP5なんだって...

もう既にズ~ンと くるんですけど

特に、1、3、5が応えるなぁ


“これを読んで、あなたは明日からどう過ごしますか。”

  ↑  ↑  ↑

この言葉で、この記事は終わっている。

明日から どう過ごしていくか...

自然に身をさらすっ!

2015年04月12日 22時00分33秒 | ウインドサーフィン
泣きたきりゃ泣けばいい
笑いたきゃ笑えばいい
簡単なこと
難しくしているのは僕自身

強がって独りになって
寂しくてどうしようもないけど
波の音聞いてるだけじゃダメ
僕が踏み出さなきゃ変わらない

 by ナオト・インティライミ
   (さよならボーイ)


今週は土日休み

ってことで、昨日(土曜日)は久しぶりに海に行ってきた

朝起きたとき、首に痛みを感じた。
右を向くと痛み増強

変な体勢で寝てたもんだから、寝違えてしまったのね。

でも、今の私の精神状態では海を中止するわけには
いかないので、強行突破

海に向かって車を走らせ、

到着~



天気が良いし、風が吹いてるしで...
結構な人数が集まってた。

さっそく、ボードのセッティングを開始。

今年に入って初乗りなので、セッティングも久しぶり。

そのわりにはスムーズにセッティング完了

首が痛いなかセッティングに手こずってたら
心折れてたね、きっと...



ほど良く風が吹いてて、水も透明感あり
無理してでも来て良かったなぁ~って乗る前から満足

いつもは4時間ほど乗る私だが、今回は2時間ほどでダウン

その後、1時間ほど新たに購入したSUPに乗ってみる。

沖の方まで出て、ボードの上に寝そべって、
空を見上げてポケ~っと眺める。

毎度の頃ながら自然の中に身をさらしていると
日々のモヤモヤな出来事が
ホントちっぽけな、どうでもいいような事に思えてくる。

もっと長く乗っていたかったけど、
首の痛みが強くなり、右腕に力が入りにくいため
思うように漕げずに終了~

いつもより、早めに上がり片付けている頃、
さっきまでの心地良い風が更に強いものとなり
ベテラン勢がビュンビュン走っておりました。

気持ち良さそう~って思うと同時に
今の私のコンディションで、沖の方に出てる時に、
この風に吹かれた日にゃあ~

戻ってこれないかもしれんって思った。

体の状態が万全の時に海に来ないといけないねぇ

帰る頃には、寝違えで右が向けなかった私の首、
逆に左を向くのが厳しくなってた

そして、夜には上を向くのも困難となり
ガラガラうがいが出来ない状態に

そして、そして今日も痛みは軽減せず、
どっちを向いても痛い...
しかも、全身筋肉痛(特に上肢~肩甲帯)

身体はきついけど、いい気分転換が出来たっ

優しさに甘えちゃいけない!

2015年04月08日 20時07分42秒 | PT生活
あなたの運命を決めるのは、
あなたの心に張られた帆であって
風ではありません。

 by ジョセフ・マーフィー


いや~ もう心が萎えそうです。
踏ん張れる気がしません...


今までは、どんなに憂鬱でも凹んでても
体調が悪くても、リハビリ室でリハビリをしている時は
楽しくて、体調の悪いことなんて
すっかり忘れて動き回ってた。

しかし、最近はリハ室で動いてても息苦しさを感じる。

自分が変わればいいんだと思うけど...

まだまだ自分は子どもだねぇ



昨日のこと。。。

今月から入所リハに関わりだしたPTが、
入所者さんに声をかけ膝関節周囲に向けてアプローチ?をしていた。

その入所者さんは、自主的な運動が確立出来ており、退所も間近なので
私達は、徒手的な介入は行わないようにしていたが、

気になったんだろうねぇ...
まぁ、特に私に確認もされなかったので
そのまま任せたんだけど...

みてもらった後に、押し車歩行をしてるんだけど
歩きながら首を傾げたりしているので
『○○さん、どうしました?』って聞いたら

『あの先生がみてやるっていうけん、みてもらったら
 左膝が重くて足を出すとも嫌な感じがする。
 今日は杖(歩行)出来んごたっ』って...

いつもはリハ室内を5周ほど歩く方だけど
杖歩行練習は無しとした。

いすに座った後も、自分で膝まわりをモミモミモミモミしてる。

あ~、どうしようかなぁ...
そのPTは先輩だけど、こういう状況ですって言っとこうかなぁって
考えていたんだけど、

入所者さんは、帰り際に そのPTのところに行き
『ありがとうございましたぁ。
 おかげで歩きやす~なりましたぁ』ってお礼を言っていた。

その光景をみて、私はドキッ!!とした。

あんなに辛そうな表情で訴えていたのに

気を使って、歩きやすくなったという...

お年寄りってそうなのよねぇ

先生にみてもらったんだからって気を使って

『軽くなりました~』とか『痛みが楽になりました』とか
『歩きやすくなりました』とか
私たちに気を使って言うんです

優しいんです。

そう言われたら私たちが喜ぶ事を知っているから。

気を遣って言うんです!

でも、この気遣いに甘えたらいけないよね。

常々、心がけてはいた事だけど
改めて、その現実を目の当たりにした出来事だった。

だからこそ、自分がアプローチした後は、
その方の動きがリハ室に入ってくる時とは
どのように変化しているかを観るべきだと思う。

見ていないふりして、その方の自然な歩き・動作を観て、
自分のアプローチが間違っていなかったかを評価するべき。

自分が指導する学生には必ず伝える事だけど...

実際、その人をみたPTは その事態に気づいていない。
あんなに首をかしげながら歩いていたのに、
あんなに自分で足をモミモミモミモミしていたのに...

結局、痛みは残り、今日は朝から湿布を貼ってきていた。
その事すら そのPTは気づいていない。

初めてアプローチしたら翌日に状態確認すべきだと思う。

私は入職当初から、そんな事をKPTの背中をみながら学んだ。

今は居なくなって きついけど、
あの人の下で新人時代を過ごせて良かったと心から思う。

灯りをつけましょう

2015年04月05日 21時15分03秒 | つぶやき
暗いと不平を言うよりも、
すすんで灯りをつけましょう

 by 『心のともしび運動』スローガン


子どもの頃に、土曜だったか日曜だったか
定かではないが、週末の早朝TV番組の冒頭に
唱えられたこの言葉...

なぜか最近、ふと思い出す瞬間が増えてきている。
もちろん、あの独特の音楽も頭の中で流れます

あの番組って今もあってるんだろうか?


さて、4月に突入しました
いわゆる新年度ってやつ...
新体制ってやつ...

いろんな思いはあるがウジウジ言ってる場合じゃないから
気持ちを切り替えて頑張っていかんばね

そうは思っても、要所 要所で心打ち砕かれる瞬間がある。

風景が暗~く見える瞬間が しょっちゅう訪れる

そんな時に頭を過っているのかもしれん...
『暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう』

大きな灯りをなくしてしまった今、自分でつけるしかないのよね

幸い2つの灯りとは今も繋がっていられてる分、
踏ん張れる状態でもあると思ってるんだけど...



職場のベランダや屋上から毎年見ている山の桜

昼休みや夕方に見ると、今年は妙に切ない
ベランダに出る回数も減ったなぁ...

一緒に風景や植物を眺める相方がいないベランダは広く感じる

...って、暗くなっていかず、自分で灯りをつけましょう

明日からは、学生も2人くることだしねぇ

寝よっ